こんにちは、武田塾高崎校です。
いきなりですが、せっかく勉強するなら
効率の良い勉強法で勉強したいと思いませんか？
そこで今回は効率の良い勉強法について紹介します！！
受験勉強に限らず、テスト勉強、資格の勉強でも役立つ効率の良い勉強法ですよ！
です。
具体的には「基礎学力を徹底して叩き込む」ということになります。
これだけだとよくわからないと思うので、これから詳しく説明していきます。
勉強するうえで基礎となるものが一番重要
勉強にもそれぞれ目的があって様々なものがあると思います。
例えば）
・大学に行きたいから大学受験の勉強
・テストで点が取りたいからテストの勉強
・資格が取りたいから資格の勉強 etc...
これらの勉強で一番重要なものはなんだかわかりますか？
それは・・・
基礎となるものです。
どのような勉強においても基礎となるものが抜けている状態では、いつか必ずつまづいて基礎を覚えなおすところに戻ってしまい、結局トータルの時間がかかるので効率の悪い勉強法になってしまうのです。
【具体例】基礎となるものとは
大学受験勉強を例にとってみましょう。
英語なら・・・「単語・熟語・文法」
数学なら・・・「公式」
地歴なら・・・「用語」
生物なら・・・「用語」
物理なら・・・「公式」
簡単に言えばこのようなものが基礎となるものです。これらを暗記出来ていないと勉強としてはいつか必ず躓きます。
その結果、基礎の覚えなおしをして時間がかかってしまい効率の悪い勉強法になってしまうのです。
もし基礎が抜けた状態で勉強を進めると・・・？
学生さんなら「授業（周りの人）が○○まで進んでいるから自分も○○を今やらなきゃいけない。」ということはよくあると思います。
しかしこれが勉強の落とし穴です！！
他の人と自分では覚えているもの・分かっていることに必ず差があります。
自分が出来ていること・覚えていることは軽く勉強して覚えなおせばいいですが、
自分が出来ていないこと・覚えていないこと（特に基礎の部分）は必ず覚え直さないと効率としては悪いです。
焦る気持ちもあるとは思いますが、それに関しては周りと比べると逆効果で、覚えていないことは必ず覚え直すことがいいでしょう。
受験勉強に関してですが、最終的に他人よりも出来ればいいので最初で躓けるのはむしろ良いことです。
もしも基礎が抜けた状態で勉強を進めると・・・
受験勉強の終盤で基礎の暗記のし直しをやるなきゃなのですが、終盤で単語の暗記に時間をかけるの嫌じゃないですか？
モチベーション的にもきついと思います。
勉強の終盤で基礎のやり直しにならないように
最初の段階で徹底して基礎を身に着けることが
なによりも効率の良い勉強法です！！
効率の良い勉強法は「近道をしない」
ここまで読んできたら「近道をしない」勉強法という意味が分かってもらえたと思います。
近道をしない
つまり、勉強を始めたての頃に基礎を固めることがなによりも効率的な勉強法です！
これからなにかの目標の為に勉強をする人たちはぜひ、
「近道をしない」効率の良い勉強法を実践して貰えたらと思います。
最初は大変ですが、最終的な完成度の差は大きいです！！
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