呉西で1番勉強させる塾!
武田塾高岡校の石崎です。
今回は、受験相談でよく聞かれることに答えていきます!
武田塾は逆転合格!を謳っています。
合格体験記等を見ると、首都圏や関西の難関校に合格した先輩達が多いですよね。
※2020年の武田塾合格体験記はコチラ↓↓
◆武田塾2020年度合格実績・合格速報
そのため、武田塾は難関大学志望者以外受け付けていないとよく誤解されてしまいます。
「ルートもどれを参考にすれば良いのかわからない」。
という声もいただきます。
本日は
・地元の大学を目指している生徒にも武田塾の指導は役に立つこと
・どのルートを参考にして勉強すればいいか
上記の2点についてお話させていただきます!
目次
武田塾は地元の大学にも対応しています!
武田塾のどのルートを参考にすればいいの?
おわりに
武田塾は地元の大学にも対応しています!
ご安心ください。
首都圏や関西、そして地元、どこの大学・どんな偏差値の大学を受験するにせよ、武田塾での指導は通用します。
理由は2点あります。
理由①武田塾は勉強ではなく、正しい勉強法を身に着けさせる塾だから
武田塾では授業を行いません。
生徒には参考書を使って自学自習をしてもらいます。
では我々スタッフはなんのためにいるのか。
正しい勉強方法を身に着けさせるためです。
・効率的な単語の覚え方
・問題を間違えたときの対処法
などは当たり前。
必要であれば参考書の読み方からお教えします。
今まで参考書や問題集を使ったことがない生徒には、そこから教えます。
正しい勉強の仕方がわかれば、あとは受験にまで必要な知識を詰め込むだけです。
武田塾は正しい勉強法を身に着けさせる塾なので、現時点の学力や志望校によって、向き不向きなどはありません。
理由②自分のレベルに合った教材を、1冊ずつ完璧にしていくから
とはいえ、いくら正しい勉強法を身に着けさせたとしても、教材が本人の学力に合っていなければ成績は伸びません。
入塾時に本人の成績を見極め、最適な教材を提案します。
具体的には
偏差値45未満、かつ、中学の知識に抜けがある場合
⇒中学レベルから
偏差値45未満、かつ、中学の知識には問題がない場合
⇒高校入門レベルから
偏差値45以上の場合
⇒受験用の基本的な参考書から
というように、機械的に決めていきます。
迷った場合、より基礎から始めることが成績上達の近道です。
時間がないと急ぐあまり、少し背伸びした参考書を使用したくなる気持ちはよくわかります。
人の脳というのは、興味・関心が持てないと、記憶力が著しく低下してしまいます。
そのため、現時点で多少理解できる参考書から初めていくことが必要なのです。
武田塾のどのルートを参考にすればいいの?
ルートというのは武田塾が作り上げたカリキュラムです。
各科目や単元ごとに参考書をやる順番が示されたものです。
一般公開もされているので、興味を持った方は以下のYouTubeを御覧ください!
【第1回】英語・理系数学
【第2回】文系数学・国語・社会・理科
ここからは、大学の種類によって、どのルートを参考にして勉強すればいいかを説明していきます。
地方私立大学志望の方
日大ルートまで余裕があればやりましょう。
とはいえ、大学の偏差値によってはすべてやるのはオーバーワークの可能性があります。
演習用の参考書は過去問で代用できることもあるので、大学の偏差値によってはカットしましょう。
地方国公立大学志望の方
必ず地方国公立ルートまでやってください!
注意してほしいのは、地方国立大学の殆どは、共通テストと二次試験の配点が同じか、共通テストのほうが高い場合も多いということ。
つまり、共通テストで失敗したら、あとの二次試験では挽回できない大学も多くあるということです。
地方国立大学志望の方は、共通テストだけにしか使用しない科目も対策を充分に取る必要があります。
夏には共通テストルートが発表される予定なので、今は二次試験で使用する科目を全力で勉強しましょう。
それでも気になる方は、日大ルートまで(特にインプット系の参考書)を終わらせておきましょう!
おわりに
「でもルートってどこで手に入るの?」
と疑問に思ったそこのあなた!
現在武田塾高岡校では、無料受験相談にお越しいただいた方全員に志望校までのルートを差し上げています!
無料受験相談では勉強の悩みを解決します。
憧れの第一志望校に合格するまでには何を・どれくらい・いつまでにやらなければいけないのかを全てお教えします。
強引な勧誘は行わないので、ご安心くださいませ。
みなさんが第一志望校に合格できるよう応援しております。