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【大学受験】入試期間中にやると落ちる行動5選!!!

こんにちは!!

高幡不動駅から徒歩1分

日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は「入試期間中にやると落ちる行動5選」をご紹介します!

youtubeの武田塾チャンネルにも今回お話しする内容が話されているのでぜひ参考にしてみてください!!

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今回のテーマ

今回のテーマは、「入試本番期間中のNG行動5選」についてになります!

入試と入試の間でしくじってしまうと思うように結果が出せないので、これからご紹介する5つは避けるようにしてください!

 

本番期間中のNG行動①

1つ目は「勉強のルーティンを大きく変える」になります!

共通テストが終わって1月末~2月初頭の試験が始まりますが、その時期に今までやっていた勉強ルーティン以外を始めてしまうという人が一定数います。

代表例として試験前までは塾の自習室や学校で勉強していたけれど、試験期間中になった途端に自宅での勉強に切り替えてしまうことですね。

やはり試験期間中とはいえ、そもそもなぜ今まで塾の自習室や学校を使っていたかと言えば、集中できないからだと思います。

それは直前期でも同じことで、試験期間中の時間も無駄にしないために短時間でも今までと同じ環境で勉強する必要があります。

自宅で勉強するのが集中できない人ほど自分のペースが狂ってしまいます。

やはり家の1時間と自習室と1時間は全く質が違ってくるので、場所は非常に大切になってくるので、多少の変更は直前期にはあると思いますが、自習室だけではなくて少しうるさい環境でもできるようにカフェやファミレスのような他の場所で勉強をすると集中力の維持に繋がります

あとは色々な受験会場に行くので、その下見に行くことが1日のルーティンに組み込まれるというのは有ったりするかと思います。

しかし、ルーティンの大枠を崩さずに過ごすことで最後まで成績を伸ばしていけると思います。

カフェで仕事・勉強をしている女性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

本番期間中のNG行動②

2つ目は「前の入試の反省をしない」になります!

連続で多くの入試を受けていくので、すでに終わった試験のことは気にしなくなりやすいですが、一番大事なのは反省をすることです!

すでに共通テストは終わっていて、入試日程が早い人はいくつか終わっている入試があることかと思います。

例えば、知識系の問題だと前の入試で出たものが特に理科・社会で同じ分野が出る可能性があります。

また、英語長文においても似たようなテーマが出る可能性もあります。

自分が過去に取り組んだ単語帳やベースの参考書の抜けた部分をど忘れしてしまったとこが次の入試で出る可能性もあります。

そのような箇所の対策は優先してしておきたいです!

入試は一番集中しているときだからこそ、自分の足りていない知識や曖昧な知識は印象に残りやすいので、その場で復習してちゃんと吸収をしてほしいです!

あとは試験本番の緊張感の中で解くと、自習室で解くときとどう変わるのかを気づきながら本番を経験していくことで本番力を身に付けることができるのです。

仮に序盤の試験で失敗したところは反省して上手くいったところは次も実践するようにしていく視点を持っていくことで入試期間をよりよく過ごすことができます!!

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本番期間中のNG行動③

3つ目は「前の入試を引きずる」になります!

これは一番やらないでほしい行動で、良い意味での反省や振り返りはぜひやってほしいですが、ただ引きずることはNGです!

多い人ほど入試の日程が10個ある人もいますが、やはり1つ1つの入試は別々の戦いなので、第2戦で上手くいなくとも第3戦以降で巻き返せる、仮に第一志望が第7戦で辺りであれば、そこでベストパフォーマンスが出せれば良いのです!

なのに序盤で少し狂ってしまってそこから大崩壊するのは良くない例です!

本番期間中のNG行動④

4つ目は「気が抜ける・投げやりになる」になります!

先ほどルーティンに関する話と通じる部分があるのですが、みんな入試のために頑張ってきているのに、不思議と6日目以降入試に慣れてきてしまうことがあるのです。

緊張せずに会場に行き、適当に解いて時間が余っても見直さない、こなし試験のようになってしまうことがあります。

だんだん感覚が慣れてしまって「テレビを見てもいいかな」・「今日早めに帰ろうかな」といった緩みが出てしまうことが非常にNGです。

もちろんリラックスして受験することも良いですが、ベストパフォーマンスを出すうえである程度の緊張感があった方がより高い集中力で取り組めると思いますので、緊張0にならない方がいいです!

また、2月には魔の数日間があると言われています。

それぞれでどのような併願を組んでいるかによって変わってきますが、

前半の入試の合格が出てから最後の試験までの数日間が魔の数日で、第一志望レベルであれば受験は終わりになってくるかもしれませんが、

早慶や国公立大学の遅い日程の入試の場合、入試の前に他の大学の合格発表が出ることも多いし、共通テスト利用入試や私立大学の全学部入試も早いと思います。

第二志望の大学の合格を受けてホッとして気が抜ける人もいるので、最後までベストを尽くせるように準備していけるといいと思います!!

朝メモで、最強ルーティンを考える | オーストラリア留学センター スタッフブログ

 

本番期間中のNG行動⑤

最後の5つ目は「基本の勉強を忘れる」になります!

・暗記

・過去問の使い方

勉強の書記や過去問をやり込んでいる時期は皆さんしっかりやってくれていると思うのですが、この時期は直前なので連続で数日後に入試がある状態になってくるので、長期的な目線を持てなくなってしまいます。

受験期直前だといつもより集中力が続かなくなり、軽く参考書を見て確認するだけでほぼ頭に残っていないことがあると思います。

手っ取り早くこれだけやろうとなってしまうという状況を防ぐためにも、暗記の範囲をきっちりと決めて覚えきる・過去問を分析して対策などやるべきことといった基本的な勉強を最後まで継続してやっていく必要があります。

また、とりあえず過去問を乱発して解くだけになってしまう受験生が多くいます。

もちろんその演習に意味はありますが、本番で1点でも多く点数を取るためには暗記の精度がカギになってきます!

国公立大学の記述問題がある人なら、自分で解答を作るときに解答のプロセスをこれまで通りしっかり作れるのかを確認してみてください!

社会、公式、漢字、英単語・・・暗記を得意にする方法 - マナビバ ー 個別指導ヒーローズから始める学びのポータルサイト

今回のまとめ!!

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。

もう一度入試期間中に気を付けるべきこととしましては、、

・勉強のルーティンを大きく変えない

・悪かったところは反省し改善して後に引きずらない

・最後まで気を抜かず基本を徹底的にやりこむ

以上になります!

今年、受験生の人も来年以降受験生の人も今回ご紹介した内容に気を付けながら直前期を有意義に過ごしてみてください!!

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

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