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入試直前まだ間に合う!~今から最も効率よく点数を上げる方法~

こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

 

都心でも雪が降り、一年で最も寒い時期を迎えようとしています。受験生の皆さんは寒さ対策を万全に、体調管理を徹底してください!一番大切なのは自分の体です。

 

さて、共通テストが終わり私立大の受験が本格的に始まってきました!共通テストが終わり安心している人や、少し勉強に対するやる気が落ちてきた人も少なくないと思います。一方で、受験本番を控え、ワクワクしている人、緊張している人、人それぞれいろんな思いがあると思います。

ここからが受験本番なので気持ちを切り替えて、あと少しの受験勉強を頑張って行きましょう。

今回は、入試直前の今何をすべきか、最後まで効率よく点数を上げる方法を紹介してきます!これを参考に、気分が上がっている人も下がってしまっている人も今一度すべきことを確認していただければ幸いです!

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入試直前にやるべきこと!!

今回はYouTube武田塾チャンネルを基に書いていきます。

この動画では、入試直前の今、最も効率よく点数を上げる方法を紹介しています。

 

私立大編

まずMARCH、関関同立、早慶の受験を想定し、今から点数を上げるためにやるべきことを紹介します

出題形式の研究

一番大切なことは受験校の出題形式の研究です。

これは過去問演習によって行います。但し、効率よく点数を上げるためには、ただ過去問を解くだけでなく、過去問で苦手な個所を確認し、他の問題集や参考書でその形式の問題を解くことが大切です!

また、もうすでに過去問をすべてやり切ってしまったという人は、同じ形式の問題が出る他大の過去問に取り組むことも有効です。

二次試験は問題に大学別の特徴がはっきり表れます。研究すれば研究するだけ得点が伸びていくといっても過言ではないでしょう!!自分なりに過去問の形式を分析し、演習を積む中で問題へのアプローチの仕方をいくつか試し、自分にあったアプローチの型を作り上げることが目標です!

次の動画は、早慶受験の対策ができるMARCHの過去問を紹介しているものです。早慶受験を考えている人は是非参考にしてみてください。

過去問はどれくらいやればいいのか?

過去問を解く利点として、本番で有利に立てることが挙げられます。解いていけばいくほど本番で”デジャブ感”が出る可能性が高まるからです。「ああ!これ出会ったことある!」という感覚を増やすことで本番で有利になります!

なのでなるべく3年以上は過去問を解くことをおすすめします。最近の赤本は3年分を掲載しているものが多いですが、それよりはやるようにしましょう。

過去問をやりすぎて損することはありません。過去問を分析し、自分が苦手だと感じた問題形式を中心にさらに過去問を解いていくことも良いと思います!

過去問は全部解かないと意味がない?

また、過去問は大事な箇所だけ取り組むのも効果的です。

特に、自由英作文・和文英訳・正誤問題・多くの選択肢から複数を選ぶ問題・TF問題は慣れるのに時間がかかるので、時間がない人はこのような形式の問題だけ抜粋して解き、練習を積みましょう。

入試直前にやってはいけないこと

今まで入試直前にやるべきことを紹介してきましたが、最後に入試直前にやってはいけないことを一つ紹介します。

それは古い過去問から手を付けることです。直近の過去問に手を付けられなくなってしまうかもしれないからです。常に最新の傾向を把握することが大切です。過去問は5年単位で最新のものから解くようにしましょう!

時間がある場合は、他大の5年分の過去問や、5年前の過去問や他学部の5年分などをやることを検討しましょう。

 

国公立大編

次に国公立大学の受験を想定し、今から点数を上げるためにすべきことを紹介します。

出題形式の分析

まずすべきことは、私立大編と同じく出題形式の分析です。

分析をしたうえで自分が苦手な分野の対策をしていきます。

そこで対策が間に合っていない人が多い形式に日本語説明問題英作文があります。

日本語説明問題の対策

高校や予備校で和訳問題はやったが、日本語説明問題の対策はあまりしてこなかったという人は少なくないと思います。

日本語説明問題では、該当箇所の発見が必要です。以下の動画で日本語説明問題の対策が詳しく紹介されているので苦手だと感じている人は確認してみてください。

英作文の対策

英作文は、和文英訳の力をつければよいと思っている人もいると思いますが、英作文と和文英訳では使う力が違うので、それぞれの対策が必要となります。自由英作文では自分の言いたいことを英語で出せるように表現をストックしておきましょう

文法ミスを減らすには、自分の書いた解答を客観的に見れる能力が必要です。これは和訳・英訳・英作文すべてに共通することですが、どこが解答と比べて足りなかったのかを見抜く訓練をしていきましょう。

過去問の取り組み方

国公立は過去問が少ないので似た形式の問題を調べるのも有効です。赤本や『全国大学入試問題正解』を参考にしてみましょう。

国公立大学は私立大学に比べ学校特有の問題傾向が顕著に表れます。記述問題が多いため、採点の方法や度合いにも違いがあります。例えば、数学の途中式への採点が厳しく論理がしっかりと通ってないと大幅な減点をくらうこともあれば、ある程度途中式を書いて答えまでたどり着いていれば論理の破綻があっても少しの減点で済むこともあります。これらの傾向もネットで調べたり、先生に聞くなどして理解した上で過去問の演習に取り組みましょう!!

最も大切なことは何をやったら点が上がるのかを把握したうえで対策をすることです!!

 

まとめ

私立・国公立に関係なく、入試直前にやるべき最も重要なことは出題形式の研究です。

過去問を解き、最新の出題傾向を把握したうえで、自分の苦手な分野や形式を確認し、その問題を重点的に取り組みましょう!

私立大編の動画内でも言っている通り、入試直前の今が一番伸びる時期です!最後まであきらめず1点でも多く稼ぎましょう!受験は一点多くとれているか、いないかで合否が分かれます。たった数点と考えず、一点でも多くとるという気持ちで頑張りましょう!!

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