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新高3生へ~部活との両立が受験のスタートダッシュ!

こんにちは!

講師のNです。

今回は部活との両立の仕方についてです。


実際に僕も高校3年の夏休み前までがっつり部活動に励んでいました。

自分で言うのもあれですがインターハイを目指していたくらいなのでかなり部活は忙しかったと思います。
その中でも自分に厳しくして勉強との両立をめざしていました。

そこで今回は部活の中、僕が高校生の時にスキマ時間や移動時間を活用してやっていた勉強法を紹介します。

 

数学の網羅系の参考書を単語帳のように暗記する。

僕は家から高校まで電車で1時間以上かかるところに通っていたので移動時間を有効に使用したいと思った時に考え付いた勉強法です。

僕は理系ですが数学に自信がなく数学の偏差値upは必要不可欠でした。

でも数学は問題を解かなくてはいけないし、電車の中ではペンと紙をだして解くわけにはいかないですよね。

そこで電車の中でも出来るし、部活で疲れている時に寝っ転がってでもできること考えました。

当時僕が使っていたのは青チャートでしたが、網羅系の参考書(数学の全範囲を問題として扱っているもの)なら何でも大丈夫です。

 

やり方は簡単です。



1,まず最初に解答を見ないで問題だけをみます。


2,問題をみた瞬間にその問題の解答の方針(どの解法を使い解き始めるか)を立ててみてください。まずは方針がたてられるかを確認します。


3,方針が立てられたら解法をみて、方針が正しかったらその問題は終わりです。


4,方針が間違っていたり、方針を思いつかなかったら確認し、どこが出来ていなかったのかを確認します。

 

あとは単語を覚えるようにチェックをして何度も繰り返していくだけです。

だいぶ慣れてくると参考書一冊もかなり早く終わります。

これが全範囲に対して出来るようになれば計算間違えをしない限りは多くの問題に対して手が全くでないという事がなくなります。

それに初見の問題に対しても参考書の問題に帰着させて考えれば解ける問題も増えていきます。

多くの大学では当たり前の問題を当たり前に解く事ができれば合格点を超えることができます。

数学は発想やひらめきも必要ですが、暗記も不可欠です!!

 


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