講師目線の合格体験記

高田馬場校・

こんにちは。講師の鈴木です。

国立の前期も終わり、ぼちぼち受験が終わった人も多くなってきたと思います。

今回は僕が教えていた生徒、Sさんについて(特訓科目:数学、物理)

一年間どのような軌跡をたどりながら合格したのかを講師目線で書いていきたいと思います。

このSさんは浪人生で、現役時は私大文系でした。

ただ、浪人と同時に建築学科へと志望を変え、武田塾に入ってきました。

つまり浪人と同時に理転したのです。

このSさんは国語や英語が苦手なわけではなく、

現役時でもセンター試験では85%以上取っていました。

なのでそれを聞いた当初は正直驚きました。

さらには数Ⅲや物理は全く習ったことが無い状態でした。

四月に入塾してから、夏前までは数Ⅲや物理の徹底的な基礎固めでした。

数Ⅰ、数Ⅱの基礎はさらっと終わらせ、

夏には数物共に典型問題の演習へと突入しました。

Sさんは非常にまじめな生徒で、宿題の範囲もきっちりこなしてくるので

非常にこの時期までは順調でした。

(受験が終わってから、9月まで喫茶店でバイトしてたことを聞き、さらに驚いています…)

しかし、夏半ばくらいから、模試なども入ってきて

典型問題のままであったら解ける一方、

少しでも問題設定が変わってくると全く歯が立たない(特に数Ⅲ、物理)

初見の問題が苦手

という弱点が見つかってきました。

同じ参考書を徹底的に繰り返すことが

武田塾の1つのモットーでもあるため、

その参考書の問題の言いたいことは何なのか

その計算の根本にある考え方は何なのか

ということをすこしずつ意識してもらうよう特訓していきました。

けれども秋になっても、初見の問題にはなかなか歯が立たないというような

弱点はなかなか克服されず、突破テストや過去問で躓く時期が長かったような気がします。

本人も言われたことはしっかりやっているのに伸びないので

一番つらかった時期ではなかったかなと思います。

0の知識でスタートしたものを

6くらいのレベルまでもっていくのは

定義をしっかりさせたり典型問題を解いたりで順調にいきますが

そこから8,9と上げていくのは

演習量だったり、多角的に問題を見れる能力だったり

暗記だけでなく、考えることを普段から怠らないことが大事だったりするんだなと、

僕自身も再確認しました。

本人の真摯な態度もあって

初見の問題に対しての苦手意識は徐々に克服され、12月に入る頃になりました。

今度はセンター対策の時期になり

ここでも物理の小問集合が苦手という事が発覚し、得点が伸び悩む時期がありました。

しかし、小問集合だろうとなんだろうと物理の問題は物理の問題なので

特別に小問集合対策をするのではなく

間違えた問題に対し、なぜ間違えたのか、どのような考え方が適切であったのかを一緒に考えながら

一問一問丁寧に取り組んでいきました。

センター後からは数Ⅲは微積を徹底的に演習するなど

少しでも得点が取れるようにしていきました。

こう振り返ってみると、勉強の軌道の補正は行いましたが

本当に本人の努力が素晴らしかったなと。

努力した分だけ成績が良くなるとは限らず

努力してもなかなか伸び悩む時期などもありますが、

努力しない限りは伸びないと僕は思います。

本人がこの一年間に対して何を思うかは分かりませんが

この一年間の努力は、今後の糧になったのではないかと、見ていて思いました。

一年間本当によく頑張りました。合格おめでとう!


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