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苦手科目の苦手意識を克服するための3つの対処法!

プレゼンテーション1
こんにちは。

武田塾高田馬場校講師のYです。

今回は苦手科目の勉強法の対策を、私の実体験を交えながら紹介していきたいと思います!

 

①勉強時間を小分けにしてみる

 

 

私はこれを実践していました。

苦手科目へのとっかかりを作りたい人にはオススメです。

 

例えば、、、

・10~20分くらいで勉強する

・それを1日に数回くりかえす

このように、一回の学習時間を短くしてそれを繰り返すというやり方であれば、

長時間取り組むよりもハードルは下がります!

 

デメリットを上げるなら、苦手を克服するだけの勉強時間の確保が少し難しいところでしょうか。

苦手意識が強すぎて、そもそも勉強できない人はこれを参考にしてみて下さい!

 

②一日の勉強の初めにまとめて片付ける

「苦手科目を一日に何度もやりたくない!」という人にはこのやり方がオススメです。

 

まとまった勉強時間が確保できるので、すぐに苦手意識から抜け出すことも可能です。

また、苦手科目の勉強が残らないので、その日の残りの勉強が楽に感じるかもしれません。

 

デメリットを上げるなら、モチベーションの維持が難しかったり、後の勉強に対して集中力が切れてしまったりする可能性もあることでしょうか。

 

一日単位の勉強に関する対策はこの2つがメインなので、参考にして下さい!

 

③参考書を変えてみる

参考書が合わないせいで、苦手意識が生まれる場合もあります。

 

例えば、私は学校で配られた英文法の参考書を使っていたのですが、嫌いな英語教師が押し付けてきた気がして、どうしても取り組む気にならなかったことがありました(笑)

そこで別の参考書に変えたところ、英語教師の束縛から抜け出したのか、徐々に取り組めるようになりました。

 

僕の場合、参考書が合わなかったというより、教師が合わなかったのですが、

それでも違う参考書を使うことで苦手意識が薄れ可能性は大いにあると思います。

 

また、使っている参考書の難易度が自分に合っていなかったり、参考書が分厚すぎたりして、取り組む気にならないこともあるでしょう。

 

参考書が勉強の邪魔をしてしまうのは本末転倒なので、合わない場合は変えてしまうのも一つの手です!

 

秘密の④そもそもやらない

これは最終手段なので皆さんにオススメできるやり方ではありませんが...

どうしてもどうしても苦手な場合は選択肢に入るかもしれません。

もちろん、ある科目をまるごと捨ててしまうと合格はかなり難しくなるので、ある科目の特定の分野だけをやらない形にはなりますし、二次試験でその分野が出題される傾向にある場合は難しいでしょう。

 

私の場合、ベクトルがどうしても苦手で内積までしか理解していませんでした。

なので、センターでの配点や二次試験の出題傾向を考慮してほとんど勉強していませんでした。

もちろん他の科目でしっかりと得点できることが大前提です。

繰り返しますが、皆さんに当てはまるやり方ではないので、あくまで最終手段として考えて下さい。

 

まとめ

今回は苦手科目への取り組み方について紹介しました。

 

1:小分けにして、1日に複数回取り組む

2:一日のはじめにまとめて片付ける

3:参考書を変えてみる

4:やらない

(4に関しては取り組み方というより、あくまで受験を切り抜けるための裏技のようなものですが…)

 

参考にしてくれたら嬉しいです。

 

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