みなさん、こんにちは！
JR多治見駅から徒歩2分、武田塾多治見校です。
今回は、映像授業を受けても伸びない人の特徴を5つご紹介します。
映像授業を受けようと思っている方や現在受けている方、
塾・予備校を検討されている方など、
ぜひ参考にしてみてください。
映像授業を受けても伸びない人の５つの特徴
映像授業は、最近どんどん広がってきています。
「東進衛星予備校」や「河合塾マナビス」などの映像授業の塾が増えてきています。
また、「スタディサプリ」などのように個人で契約し授業動画を視聴するものがあります。
「トライイット」などYouTube上で観れる授業動画もたくさんあります。
これらの映像授業を受けても、伸びない共通の特徴を5つご紹介します。
①受講しない
1つ目の特徴は、映像授業を受講しないことです。
映像授業は、いつでも視聴することができます。
映像授業系の塾だと、基本の日時は決まっていますが、受講期限の間はいつでも視聴できます。
いつでも何回でも観れるという利点がありますが、強制力がないという欠点もあります。
映像授業を見始めたころは、やる気があると思いますが、少しずつ受講しなくなることもあります。
強制力が強くないという点には注意が必要です。
②復習しない
映像授業を受けて、理解できたとします。
理解できたことは良いのですが、その後、復習することで知識として定着します。
復習せずにそのままにしておくと、忘れてしまいます。
授業を観て、理解できたからといって、それで終わりではありません。
わかりやすい解説を聞いて、できた気にならないように注意しましょう。
③計画が立てられない
どの授業をどういう順番で受けるかを、自分で考える必要があります。
映像授業の塾だと、アドバイスはくれますが、細かな計画は自分で立てた方がよいでしょう。
レベルの合わない授業を観ても成績は上がりません。
また、入試日から逆算した計画を立てる必要があります。
④授業を言われるがまま受講する
映像系の塾だと、通常講座や講習会講座の受講を勧められます。
すべてがそうだとは限りませんが、なかには明らかに不必要な講座の受講を勧める人もいます。
本当に、自分のことを考えて提案してくれているのかどうかを見極めましょう。
不必要だと思った講座は拒否することも大切です。
また、授業もとにかく受ければよいというものではありません。
授業で勉強したことを、しっかりと自分の力にできないと意味がありません。
⑤演習が足りていない
映像授業を受けて理解はできた。
いざ、実践問題で演習してみると解けないということがあります。
この場合は演習が不足しています。
授業で理解したことを応用する力が必要となります。
まとめ
映像授業を受けても伸びない人の５つの特徴をご紹介しました。
映像授業を受けただけでは、成績は上がりません。
復習をしたりして、知識を定着させることが大切です。
また、インプットだけでなく、アウトプットすることも重要です。
映像授業をうまく活用して伸びる方もいますが、全く伸びない方もいます。
自分が映像授業の形式が合っているのかを、判断しましょう。
映像授業が合っているのかどうかや、映像授業を受けているけど伸びていないとお悩みの方は、
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