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【直前点数アップ】共通テストプレの復習と本番までの対策を徹底解説

プレ共通テスト-min (1)

こんにちは、武田塾住道校の松本です。

日々の勉強はいかがですか?

しっかりと成果を感じる勉強ができているでしょうか?

 

成果と言えば、全統プレ共通テストが行われ、

今年最後の共通テスト型の模試が各予備校で始まっています。

実力を本番形式で測る最後の機会で、緊張して臨んだ人も多いんじゃないでしょうか?

すでに受け終えた人は、結果はいかがでしたか?

目標点に届く点数がとれたでしょうか?

受かる受験生の理想はこの時期のプレテストで目標点をとれている状態ですが、

あなたはどうですか?そう上手くはいかなかったんじゃないですか?

 

しかし、まだまだ志望校を諦めるのは早いです!

このプレ共通テストからが最後の点数アップのチャンスです!

 

そこで今回は、数々の逆転合格を生み出してきた武田塾住道校が、

プレ共通テスト後の復習で本番に目標点をとる方を伝授します!

まだ目標点に満たないあなたは必ず最後まで読んでください!

 

 

 

点数アップのための共通プレ見直し「2つの視点」

目-min

まず、この時期の模試を見直す上で重要となる、2つの視点を紹介します!

どうしても点数に気をとられ、できていない問題を解こうとしてしまうと思いますが、

その前に、しっかりと正しい視点を持って模試を見直すことが必要です!

でないと、必要な所に目がいかず、

模試を無駄にして全く点数に結びつかない...

ということにもなりかねません!

 

その2つの視点とは、

①実力(学力)

②受験テクニック

の2つです。

簡単にどのような視点か紹介して、

その後のパートでひとつひとつ分析と対策を教えます!

 

①実力(学力)の視点とは...?

これは、文字通り、実際の科目の「実力(学力)」を見る視点です。

今、どのような力が足りていないのか、

単元別や問題形式別に足りていない項目を分析し、

その後の勉強内容を決める大切な視点です!

 

この視点で大事になってくるのが、

目標とする点数をとるために」という意識で分析することです!

どういうことかというと、

「間違えているところ」を復習しようと思うと、どうしても

全て正解できるように、という復習をしてしまいがちです。

しかし、70点とりたい人が100点をとろうと対策を広げてしまったら、

その対策の効果は半減どころか、かなり減少してしまいます...

 

必ず、「目標点をとるためにどこがとれればよかったか」

を明確にして、必要な学力をつける勉強を考えましょう!

 

②受験テクニックの視点とは...?

こちらは、多くの人が見逃しがちな視点です。

必要な学力がつけばイコール目標点がとれるか、

といえばそれは「ノー」です!

 

どれだけポケモンのレベルを上げても、

バトルで実際「はねる」しか使わなければ勝てるわけありません。

回復アイテムを使うタイミングも重要です。

 

そう、受験当日にしっかりと点数を出すためには

実際の入試での戦い方をしっかり身につけておかなければなりません

これが、「受験テクニック」の視点です。

 

この視点で重要なのは、

本番のシチュエーションをイメージし、

本番の緊張や、慣れない環境に負けないように、

事前に徹底的にシミュレーションしておくことです!

記事の続きで詳しく対策を解説しますので必ずチェックしてください。

 

 

①実力(学力)の視点での共通プレ見直しと対策

勉強-min

では、実際のプレ模試の見直しとその後の対策について紹介します!

まず「実力面」での見直しは、主に以下のような手順で行いましょう!

 

1.自己採点をし、落とした問題・取れた問題を確認

     ↓

2.目標点と比較し、残り期間でとりたい問題を分析

     ↓

3.できなかった課題の洗い出しと具体的な勉強の決定

     ↓

4.残り12~1月の勉強スケジュールを明確に設定

 

だいたいやるべきことは分かっていただけたでしょうか?

ひとつひとつ具体的に手順を解説していきますので、

記事を読んで実際に行ってください!

 

1.自己採点をし、落とした問題・取れた問題を確認

まず、プレ模試に限らず模試は、受けた直後か翌日に必ず自己採点をしましょう

まだ受けた模試の自己採点が終わっていない人は、今すぐ取り掛かってください。

模試は結果が返ってくる頃には、記憶が薄れていて、見直しの効果が薄いです。

実際受けた後の感覚が新しいうちに、振り返りを行う必要があります!

 

自己採点を終えたら、点数を確認するだけになってしまいがちですが、

ここからが重要です!

まずは、落とした問題/とれた問題を今までの勉強と比較しましょう!

落とした問題は、勉強していたことからの出題だったのか、

とれた問題は勉強内容がしっかり身についていたからとれたのか、

など、実際やってきた勉強と結果が一致しているかを確認してください。

 

これをする理由は、例えば、

勉強していなかったのに、なんとなくで解けた問題は危険ですし、

しっかり勉強していたのに、落とした問題はかなり要注意です。

このように、結果と今までの勉強の照らし合わせは非常に重要です!

自己採点を行ったらまず最初に、この作業を行いましょう。

 

2.目標点と比較し、残り期間でとりたい問題を分析

データチェック-min

さて、実際の問題と今までの勉強の照らし合わせができたら、

次は、目標点との比較、と、残り期間で対策したい問題の分析です!

先ほども言いましたが、

目標点をとるためにどの問題を対策すればよいか

という視点がここでは非常に重要です!

正解していた問題は、根拠をもって正解できていたか

不正解だった問題は、今の実力で解けそうか、を確認し、

問題を、

今までの参考書を復習すればとれる問題

別の参考書を追加すればとれる問題

これは無理だろうという問題

の大きく3つに分けて、上から順に対策していきましょう!

 

なぜなら、今までの勉強の復習でとれる問題が一番コスパがいいから!

それが対策できれば、特定の形式を対策すればもっととれそうな問題を

分野別参考書などを追加して対策しましょう!

無理だろうという問題は100点目標じゃない限り捨ててOK!

時間を必要なところに有効活用できるように、

しっかりと問題の分析をしましょう!

 

3.できなかった課題の洗い出しと具体的な勉強の決定

2.で一番コスパがよく、とりたい問題が決まれば、

その問題がなぜできなかったのか、今までの勉強の課題を洗い出し、

どんな勉強をすればいいか具体的に決定していきましょう!

もしかするとここが一番自分だけでは難しいところかもしれないので、

自分で課題を洗い出すヒントを少しだけ紹介します!

 

例えば、英語長文で問題が解けていなかった場合、

・単語・熟語が分からなかった

・答えとなる文や選択肢の解釈ができなかった

・答えの部分が見つけられなかった

・時間が足りなかった

など色々な課題が考えられます。

 

その中で自分の課題を特定し、実際にどう対策するか考えましょう!

・単語帳・熟語帳に載っているならその復習

・載っていなかったら抜き出して覚える

・解釈のどの項目が不足していたか確認し復習

・解答箇所を探すルールを復習

・読むのに時間がかかるなら音読などで速読強化

・解くのに時間がかかるなら解く手順を再確認

など同じ課題でも解決に必要な勉強は1人1人異なります!

自分の今までの勉強を踏まえて具体的に対策を考えましょう。

 

👇過去問の使い方に悩んでいる人はこちらの記事もチェック!

 

 

4.残り12~1月の勉強スケジュールを明確に設定

スケジュール-min

ここまでくれば、あとは実行するだけ!なのですが、

実行にもポイントがあります。

それは試験当日までにしっかり点数化できるように

間に合うスケジュールを立てることです!

 

3.で決めた勉強をどのようなスケジュールでこなせば、

試験当日に目標点がとれるかを考え、12~1月の予定を立てましょう。

 

例えば、

〇月〇日に○○の対策をする

△月△日までに△△の参考書の復習を終わらせて過去問に戻る

□月□日にもう一度過去問を解いてできるようになったか確認する

など、分野別・今までの参考書の復習・過去問などを用いて

今回見つかった課題を解消して点数に繋がるよう具体的に計画を立ててください!

 

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②受験テクニックの視点での共通プレ見直しと対策

技術-min

さて、学力アップのための勉強計画はしっかり立てられたでしょうか?

これであなたの試験本番の点数アップ見込みがだいぶ立ちました。

しかし、これではまだ不十分です!

「模試」という本番に近い、貴重な機会を最大限生かすためには

本番をシミュレーションした「受験テクニック」の視点での振り返りが必要です!

 

模試は本番形式の貴重な経験!

共通テストは、受験会場で受けますよね?

でも、これから演習する過去問や実践問題はどうでしょう?

そう、自宅や自習室など普段の勉強机で解きますよね?

 

これって例えると、

自分の庭で乗り方を練習した自転車を

慣れない道路で乗るようなもの!

つまり、本番と大きな差があります!

 

それに比べ、模試は今年は自宅受験もあったとはいえ、

会場で受ける本番に近い形で受けた人が多いハズ!

そう、模試は実際に近い環境で受けられる貴重な機会なんです!

特に最後のプレ模試はかなり貴重です。

この機会を利用しない手はありません!

 

本番との大きな差が、本番でのあり得ないミスを引き起こす!

周りの声-min

本番との差を埋める対策なく、試験を受けると、思わぬハプニングに見舞われます。

特に、共通テストは国公立受験の人には、人生のかかった試験。

ほとんどの人がかなりピリピリした気持ちで受験します。

そんな中、いつも通りのパフォーマンスができるでしょうか?

数々の受験生を見てきた、私の意見は、

間違いなく「ノー」です!

 

そんなメンタルの強い受験生がいたら、今すぐスーパーアスリートを目指しましょう!

それ以外のほとんどの受験生は、少なからず緊張やプレッシャーを感じ、

なんの下準備もしなければ実力通りの結果を出すのが難しいです!

 

今まで私の見てきたよくあるミスの一部を紹介します。

・時計を忘れて時間配分できずに試験が終わった。

・数IA選択なのに数Iを解いてしまう。

・マークがずれて思っていた点数の半分しかとれていなかった。

・いつもしないケアレスミスが多発した。

・大問を丸々1つ見逃した。

・隣の人が嘔吐し、集中できなかった。

・同じ部屋の人が発狂して教室を飛び出し、場が騒然。

など、上げればキリがありません。

最後2つほどはかなりレアケースですが、

それ以外は「あるある」です。

 

「絶対そんなことしないよ~」そう思っている人ほど要注意です!

実際、私、住道校校舎長の松本は、現役時代の旧センター試験で

先ほど挙げた数学の選択を、IA・IIBともに失敗し、

数学の点数がどちらも共通問題の部分の40点分からしか点数がありませんでした。

 

本番ならではのミスを防ぐには事前の対策しかない!

チェック-min

本番のミスを防げるタイミングは、模試の振り返りのタイミングしかありません!

プレ模試を受けた人は、必ず対策の手を打ちましょう!

もし、今回の模試で何かやらかしてしまったことがある人は、

忘れないうちに、反省点を紙などに書き出してください。

名付けて「本番じゃなくてよかったリスト」を作りましょう!

 

もしまだやらかしてしまったことがない人は、

本番の緊張感を想像して自分がやってしまいそうなこと、

模試で友達がやらかしていたこと、など

思いつくミスを想定して書き出してみてください。

 

リストができたら、今後のすべての実戦演習で、

そのリストの項目を意識しながら問題に取り組みましょう!

可能なら、必ず最初にすべてのページに目を通す、や

時間を10分短めで解いてみる、など

具体的な対策案をもって演習に臨めれば最高です!

 

プレテスト後は自分で対策しなければならない!

プレ模試などが終わると、次に本番形式で練習できる機会はなかなかありません。

過去問や実践問題を使って、自分でやるしかないんです!

今回ミスしてしまったことや、よくあるミスを意識しながら、

本番のシミュレーションをするつもりで演習を積んでください!

 

してしまいそうなミスはたくさんあるけど、

具体的な対策が思いつかない、という人は、

こちらもぜひ、住道校の無料受験相談で質問してください!

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最後は気持ちの面もしっかり整えよう!

心-min

ここまで対策がしっかりできれば、学力とテクニックについてはバッチリ!

残るは、気持ちの面を整えて、残りの期間戦うだけです!

しかし、気持ちが一番コントロールが難しく勉強の邪魔をしがちです。

なので最後に、気持ちの面のアドバイスをして記事を締めたいと思います。

 

悪くてもへこまなくていい!ここからが大事!

プレテストや本番レベルの模試を受けると、

点数が悪くて落ち込んでしまう人もいます。

あなたも今まさに落ち込んでないですか?

気持ちはすごく分かりますが、

それは「絶対にダメ」です!!

 

私たちも塾生には、

「全統プレを1つの目標にしよう!」

「なんならその時点で目標点をとろう!」

と模試の前には声をかけていますが、

本当にそれができる生徒は一部です。

実際は、プレ模試で点数が低くても目標点まで上がった生徒の方が多いです!

 

共通テストは、問題自体の難易度はそれほど高くないので、

基礎をしっかりやれば比較的すぐ伸ばすことができます!

 

安心してください!

諦めないで下さい!

落ち込まないで下さい!

 

まだまだ残り期間で点数は上がります!

だからこそ今回の模試や、過去問を徹底的に分析しましょう!

 

点数が良くても足元をすくわれるな!

効率-min

逆も然り」です!

点数が良かった人はここで安心してはいけません!

「プレテスト」というくらいなので、

このテストでとれていたら本番もとれる!と思いこみ、

調子に乗ってしまう人がいます...

 

そうするとどうでしょう?

本番にドカン!点数が下がる人が続出します...

 

「国語が9割とれていたから、残り期間はやらない!」

「リスニングは対策せずにとれたからもういいや!」

などと思ってしまっている人は要注意!

 

たまたま解けていた問題がないか、

本当に本番で同じ実力が発揮できるか、

という緻密な分析が必要です!

 

本当に毎回の模試や過去問でちゃんと点数がとれているのか、

を自問自答し、必要な頻度で復習は必ず行うようにしましょう!

 

 

プレ共通テストの使い方・復習解説 まとめ

ゴール-min

全統プレ共通テスト受験し終わった方、お疲れ様でした!

まだ本番の共通テストまでは2カ月弱もあり、

今の点数からまだまだ上げられます!

 

実力(学力)

受験テクニック

気持ち

の3つの観点で自分を見直し、本番の点数を爆上げしましょう!

 

まだ自己採点が終わっていない人は、今すぐ採点して、

課題を洗い出し、今後の具体的なスケジュールを立てましょう!

 

👇参考動画はこちら!

 

 

「頑張っているのに上がらない」を無くしたい!by.校舎長松本

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プレ模試や過去問の時期になり、

今まで頑張ってきたのに、合格点がとれない、という人

あなたもそうではないですか?

 

それはあなたが悪いわけではありません。

あなたの努力が足りていなかったわけでもありません。

少しやり方や考え方を変えれば、

今までのあなたの努力は必ず報われます。

 

「頑張っているのに点数が上がらない」

私はそんな生徒をこの世からなくしたいと思い、

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正しい勉強法を伝えたい、と思い、武田塾住道校で働いています。

 

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武田塾の受験相談ってどんなの?

 

 

武田塾の概要を簡単に知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。

 

①授業をしない!

 武田塾の一番の特徴です!

一般的な個別指導塾や予備校では、

新たに勉強する部分の説明を受けたり

分からなかった問題や単元の解説を受けたり、

わかりやすい授業を受ける」のがメインになります。

 

しかし、学校や塾・予備校などで経験のある方もいるかもしれませんが

「分かりやすい!」と感動して、テストの結果を期待したのに

思うように点数に繋がらなかったことはありませんか?

 

実はこれは、当然なのです。

塾の授業が悪いわけでも、あなたの授業態度が悪いわけでもありません。

授業では「わかる」ようになることしか助けてくれないのです。

 

授業を受けるだけでなく、

自分で考えてやってみないと点数がとれるようにはなりません。

 

そこで、武田塾では授業を行わず

自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで

「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます

 

武田塾では「わかる」「やってみる」「できる」

学習の三段階の「できる」ところまで徹底的に指導します。

 

勉強のやり方を教えて

自分でできるようになってもらう

 

これが武田塾の勉強なんです!

 

②本当に「できる」のか徹底的に確認!

1日ごとの宿題 

武田塾の宿題は、一日単位で出ます!

毎日やることが明確に分かった状態で勉強を進められます。

しかも、やりっぱなしにならないように

4日進んで2日戻る」の黄金サイクルで宿題を出します。

 

こうすることによって、しっかり宿題をこなせば、

一週間で同じ範囲を3周完璧にしたことになり、

確実に身についた知識となります。

 

確認テストと個別指導

さらに一週間の勉強が本当に身についたか確認するために

確認テスト個別指導を週一回行います。

 

宿題と同じ内容から確認テストを、80%を合格ラインとして

不合格の場合、次の内容に進めないようになっています。

 

つまり、サボりたくてもサボれないようになっています。

 

さらに確認テストで合格しても、

その後の個別指導で講師の先生が

「本当に理解」できているか、を確認します。

 

「なぜその答えになるのか」

「なぜその解法で解けるのか」

「どこを見たらそれが分かるのか」

など入試の初見問題で「できる」ように

なっているかどうかを徹底的に確認します。

 

それが出来ていなければ、点数がとれていても不合格になるのです!

武田塾では、「本当に入試で点数がとれる合格」

確認テストの合格としています。

 

厳しいですよね?でも当然です。

入試で点数をとることを目指すなら、そこまでしなければダメなんです!

 

武田塾では、それが出来るように

個別指導での手厚いフォローがあります。

 

もし分かっていなければ、

「本質を理解する」勉強を指導し、

また、単語なども暗記が不十分な場合は、

「覚えられる」勉強法を指導します。

 

しかも武田塾ではすべて1対1で行います!

個別指導の60分間、キミだけの先生が常に横について

指導を行います。

 

また、基本的に個別指導の中で演習の時間はないので、

60分全てが生徒1人1人の「できる」ために費やされます

 

「わかる」ための授業はしませんが、

「できる」ための指導ならどこまででもやります!

 

さっきの言葉をもう一度繰り返します。

 

勉強のやり方を教えて

自分でできるようになってもらう

 

これが武田塾の勉強なんです!

 

③カリキュラムは教室全体で管理!

 武田塾の個別指導が普通の個別指導と違うのは、

指導の中身だけではありません。

 

武田塾の強みは

 

カリキュラムを教室全体で管理する!

ということです。

 

普通の個別指導は、基本的に講師の先生に任されています

つまり講師の先生の力に依存しているのです。

 

教室長の科目や受験の知識が非常に優れている場合は、

教室長が全てのカリキュラムを管理していることもありますが、

基本的には、それぞれの講師の先生が作成していることがほとんどです。

 

私自身も約7年ほど個別指導で教えていた経験がありますが

やはり自分で全て作成していました。

今思えば、経験に頼った危険な進め方だったと思います。

 

もちろん先生がすごく頼りになる場合は

素晴らしいカリキュラムで進められることもありますが、

講師の先生も教科ごとで違うので各科目のバランスも難しくなります。

 

武田塾では、現状の実力と志望校ごとに

全科目のカリキュラムがあり、それをもとに

講師の先生が指導するので、一人の先生に依存することはありません

 

また、その進捗は校舎長である私や、教務スタッフが徹底管理しています。

なので科目ごとの出来に合わせてバランスの調整も行います。

 

武田塾と他塾の違い まとめ

振り返ると、武田塾は

①授業をせず

②本当に「できる」かを徹底的確認し

③それを教室全体で管理しています

また、授業をしないため、季節講習が無いのも特徴です。

 

以下は普通の個別指導と武田塾の違いを紹介した参考動画です。

 

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