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ー大学生活って実際どんなの?ー卒業間近の講師が語る大学での4年間

大学4年間の過ごし方-min

こんにちは!住道校講師の藤原です!

今日は、まだ見ぬ大学生活を夢見て日々頑張っている受験生の方々に向けて
「実際大学生活どんなの?」ってところを語っていこうと思います

特にコロナ禍となり、普段の大学生活とはかなり違ったものになっています。

 

また、記事の後半には、校舎長の松本から、

コロナ禍で大学生になる皆さんへ、

今までとは違う、求められる力と、

それを受験勉強で身につける方法も紹介しています。

この記事を読んで、大学生活をイメージし、

コロナ禍が続いても有意義な大学生活が送れるよう心の準備をしましょう!

 

コロナで大学生活が変化!?

マスク-min

最初に申しますと、私が今の大学に入学したのは2018年です。
つまり私の大学生活はコロナ前の2年間とコロナ後の2年間、キッチリ半分に分け隔てられました。

今回の記事はその変化についての内容がメインになると思います。

大学生の立場として、このコロナでの変化についてどう思ったか
興味を持っていただけたら是非読んでいただきたいと思います。

 

入学初期の過ごし方

大学生になりたての頃、誰もが口をそろえて苦労したと言うのが「履修登録と呼ばれるものです。

大学では自分で授業を選んで単位を取っていくと言うのは皆さんも周知の通りだと思いますが、まあ何せそれが苦労の火種なわけです。

先を見据えると、アルバイトや遊ぶ時間が欲しい、じゃあどういう風に授業を組めば苦労が少ないか。
などなど、入学して1週間ぐらいのうちに慣れない作業をしながら考えなくちゃいけないと。

大学によっては全て必修科目で構成され、自分で選べないなんてところもあるそうですが、大半はこの形だと思います。

しかし本当の苦労はここから、健康診断を受けたり、人によっては奨学金の手続きをしないといけないとまあ忙しいわけです。
しかも友達も作りたいから部活やサークルの見学に行ったりと、すごく多忙な時期になるかと思います。

私は結局、部活やサークルには入りませんでしたが、それでも慣れない環境で慣れない事をするのはやはり疲れました

 

大学に慣れてきたころは...

ようやく大学生活にも慣れてきたなぁ~と思った時期は確か6月終盤頃でした。
授業にも慣れ、アルバイトにも就き、その仕事もようやく慣れてきたと思ったのがその時期です。

と、安堵したのも束の間、1か月後にはもうテストじゃありませんか。

大学は二期制なので、春学期と秋学期にしかありません

したがって春学期は大体が7月末か8月の頭にテスト期間が来ます。
逆に言えばテストらしいテストは1年の中で2回しか訪れないということです。

それさえ乗り切ればもう夏休みですっ!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

初めての長期休暇

さて、テストも終わり、大学生になって初めての長期休暇です。

ここで問題です。大学生の夏休みはどれくらいあると思いますか?

 

正解は…   約1カ月半~2か月 です。

大学ごとにいろいろ違ったりしますが、平均してとにかく長いです。
僕はテストの前倒しとかもあって最長で2カ月を超えました。(詳しくは入ってからのお楽しみです。)

その間何をしていたか、、、  めっちゃバイトしてました。

これまでと違って、休み期間だからといって宿題も出なければ、部活とかにも入ってなかったのでとにかく時間を持て余しました。

遊んだりもするんですが、その分を差し引いても時間が余ります。

なのでこの期間は時間の使い方の技術が試される場面ともなります

 

休み明けの秋学期

さすがに大学にも慣れ、ここからは勉強してバイト行って遊んでのローテが続く感じになりました。

ただ一つ注意なのが、奨学金についてです

借りようと思っている人は特に注意してください。
奨学金には更新手続きみたいなのがあって、それが一年に一回というペースで訪れ、
その手続きをしなければ貸与金打ち止めになってしまうので、気を付けてください。

 

2回生になるとどう変わる?

この○回生という言い回しは関西だけみたいですね。

それはさておき、2年時も昨年同様のローテに加え、ライブやフェスにいく時間が増えました。(ロック最高、ライブ最高)

 

大学生活のなかでこの年特に大きかった動きはゼミですね。

大学によっては3年生からというケースもあるそうですが、私の大学は2年生の秋からゼミがスタートしました。
このゼミというのは、簡単に言えばこれまでの学生生活にあった「クラス」だと思ってください。

私もゼミに所属して、授業だけでなくプライベートでも遊んだりと、結構公私で交流を持てるいい機会ですよ。(卒論はしんどいかもしれませんが…)

 

オンライン授業と就職インターンの3年生

オンライン授業-min

3年生になり、そろそろ就活の事とかも考えなあかんかなぁ~と思っていた矢先、新型コロナウイルスによって学校が止まりました。
そこからは皆さんもご存じの通り、「オンライン時代」の幕開けです。

しかし! 私はここでとても重大な事に気づいてしまったのです!!

「あれ、これキャンパス行かない方が楽じゃね?」 と!

というのも、私の通学時間は片道で1時間、往復だと2時間かかるものが必要なくなったのです。
その空いた時間を別の事に使えると気付いた私は、オンライン授業もそれほど苦ではありませんでした。
そもそも自宅で授業が受けられることも楽ですし。

ところがそれは私が2年生まで当たり前のキャンパスライフを経験できていたことと実家暮らしであったことが大きいです
大学に入りたての1年生と、他府県から来て一人暮らしをしている人は本当につらかったと思います。
1年生は期待に胸躍らせたキャンパスライフを奪われたわけですし、
一人暮らしの方は、学校再開の目途も立たず、移動の自粛を求められていたので、あの当時帰るに帰れない状況にありました。

なのでここで受験生の方に申し上げたい事は、一人暮らしをしたいと思われている方、
まだまだコロナ禍が収まりを見せない現状、ある程度の覚悟が必要になると思います。

実際、私の大学はいくつかの少人数制の授業は対面を再開したりもしましたが、緊急事態宣言下の今はすべてオンラインとなります。
また、その他大半の授業は宣言の有無に関わらず未だオンラインのままであり、今月末からの秋学期もそのスタンスで行くと発表されました。
今も対面授業全面再開の目途は立っていません。

少し話がそれましたが、コロナ禍でのテレワークの中、授業を受けているだけではつまらないので、
少し早いですがオンライン企業説明会やインターンなど就活も同時並行で始めました。

 

4年生で感じた就活について

コロナ禍における就活についても良かったなと思う点が一つあります。

それは企業説明会やインターンがオンライン化したことにより、より多くの企業を知ることが出来たという点です

これは私の持論ですが、対面であろうがオンラインであろうが就活の段階でその企業を100%理解するのは不可能です。
ならばより多くの企業を知り、自分がより働きたいと思える企業に出会う機会が増えることの方がよっぽど価値があると私は思います。

一通り就活をした感じだと、企業側もオンラインに利点を感じている企業も少なくなかったので、
この先、一つの在り方としてオンライン説明会やインターンというのは残っていくと思います。

 

👇就活について、大学入試目線から語った記事はこちら!

 

👇学部選びがこれから、という人はこちらもチェック!

就活生講師が語る!将来的にオススメの学部ランキング(文系編)

就活生講師が語る!将来的にオススメの学部ランキング(理系編)

 

実際の大学生活 まとめ

コロナ禍が1年以上続いているところを見ると、急に はっ と終わる事は無いでしょう。

もしかしたら、コロナ禍が始まってすぐに入学した世代は殆ど大学に行かずに卒業するんじゃないか、
そんな予感さえします。恐ろしいです。

厳しい物言いになりますが、コロナ禍が続く以上
キラキラなキャンパスライフを過ごすことは難しいでしょう。

しかしあと1、2年経てば、日常が戻ってくると信じています。

ていうか戻ってくれないと困ります。(僕もいい加減ライブで叫びたいんで)

 

しかし、皆さんにはコロナ禍でも意義を見出せる学生生活を送ってほしいと思います。

このような大学の現状を知り、少しでも入学後のことを想像し、

コロナ禍の大学生活でも「できる」ことを考えてみてください!

長くなりましたが最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

アフターコロナで大学生になる皆さんへ!by.校舎長松本

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コロナ禍を過ごした皆さんに就活で求められる力

コロナ禍と呼ばれる「ウィズコロナ時代」に受験勉強をしている皆さん、

少しずつワクチン接種も進み、収束に向かいそうな様相を呈してきましたが、

まだまだ油断はできないこの世の中...

大学生になる皆さんには、今までの大学生にはない力が必然的に求められます!

 

皆さんが大学を卒業して就活している頃は

もうアフターコロナと呼ばれる時代かもしれません。

ということは、その就活ではウィズコロナ時代の大学生活をどう過ごしたか、が確実に問われます!

 

予想もせず急に訪れた、「したいことが自由にできない」時代、

その中で、どう考え、どう打開し、代わりに何を得たのか、

それが語れるような大学生活を送らなければ、

企業の目からは「ただコロナ禍を過ごした学生」と映ります。

 

するとどうでしょう?

入社して、自信が何か思わぬトラブルに見舞われたり、

同じような社会状況の変化で、企業が方向転換していかなければいけないとき、

あなたが活躍するイメージを企業は持てるでしょうか??

答えはNOですよね...

 

就活では、皆さんの大学生活で得た力や経験から、

入社して活躍する姿が想像できるか、が重要です!

 

そこで皆さんには、大学生活で、

今必要な課題は何か、を発見し、

打開できる方法を考え、

実行に移す力を身につけてほしいです!

 

実際にどんな大学生活を過ごせばいい?

就活-min

①今の自分の状況を客観的に見て、

②必要なこと、しなければいけないこと、できることを考えましょう!

 

例えば、コロナで大学がオンライン授業ばかりで友達ができない!

という悩みがあれば、

①オンライン授業で通学時間がかからない

 →その分長く寝てしまっている...

と分析できれば、

②その分の時間で自分が成長できる本を読む

②大学の学問に専念するために予習・復習などをする

②趣味やバイトなど他のことに時間を使う

などが見えてきます。

 

友達と外へ遊びに行くことができず、仲が深まらない...

という悩みであれば、

①会えないけど、おうち時間はたくさんある

と分析できれば、

②オンラインご飯会をする

②オンラインゲームをする

などできることはたくさんあります。

 

その経験が、「就活で語れる」課題解決力になる!

そのような経験をしていれば、

コロナで思うように大学に行けなくても、自己成長が可能です。

企業で求められる、

降りかかった状況にどう対処するか?

どう考えてそのように対処したのか?

といった課題分析・解決力に繋がります!

もしコロナによって、大学生活に何かしら制限を強いられても

それを乗り越えたことが必ず皆さんの「強み」になります!

今のうちからしっかり大学生活を想定して、

有意義な大学生活を送るのと同時に、

大学生活を思い浮かべて、勉強のモチベーションにしてください!

 

 

武田塾では、受験に留まらない力を身につけられる!

住道校講師集合

大学卒業後の成功にはPDCAを回す力が必須!

今回の記事はいかがだったでしょうか?

コロナ禍での大学生活の変化と、

コロナ禍の大学生に求められることが少しでもイメージできたでしょうか?

大学生活を有意義に送ろうと思うと、

今からしっかり想像しておくことはもちろん、

今の生活の中で身につけられる力を身につけておくことが大切です!

 

自分の状況を客観的に分析する力

現状の課題とその原因を考える力

課題に対する適切な改善策を見つける力

改善のための行動力

 

よく言われるPDCAを自分で適切に回す力が不可欠です!

学校や受験のための勉強を受け身で行っていると、

大学入学時のベーススキルに大きな差ができてしまいます!

 

受験勉強で身につけるためには??

授業を受けているだけでは「地力」はつかない!

では、どのように高校生活や受験に向き合えば、

自分の「地力」を上げる勉強が出来るのでしょうか?

それは、授業を受ける、という発想を捨てることです!

 

①わかりやすい授業で理解する

②復習して身につける

③分からないところは質問する

④次回の授業まで待つ

 

授業を受けて勉強を進めると、このような流れが一般的だと思います。

「別に普通やん」「なんも問題ないやん」と思いませんか?

しかし、それは間違いです!

こちらの流れをよく見てください。

どこにも何かを「自分で考えて」、「自分で解決する」という過程がないんです!

 

授業で受けてわかったものを、

忘れないように復習して、

分からなければ先生に質問して答えをもらい、

次回の授業まで間があれば後は待つだけ...

 

そもそも、わかりやすい授業はもちろん素晴らしいですが、

「分かった気」を起こしてしまい、それほどしっかり復習ができている人も多くはありません。

それがしっかりできていれば、学力はそれなりに伸びすかもしれません。

(それでも1コマ分進むのに時間がかかりすぎて偏差値急上昇の逆転は難しいですが...)

しかし、勉強のどこにもPDCAは含まれておらず、

自分の課題分析力・解決力・行動力などは全く成長していません!

 

武田塾では、生徒の「地力」を上げる!!

なので、武田塾は「授業をしない」塾として、

いかに皆さんが逆転合格を可能にし、

その上で将来役立つ力を身につけられるかを考え、

それを叶えるシステムでサポートしています!

 

武田塾では授業をせず、皆さんに参考書で自学自習を進めてもらいます

しかし、ただ丸投げで進めてもらうだけではありません。

1日の勉強時間と、受験までの残り日数を考え、

今できる勉強の中で合格までに何が必要かを伝え、

1日ごとに日割りの課題を出します。

 

その際、各参考書の正しい使い方と自分の理解度の確認方法を教え、

もし宿題のときに分からなかったらどうするか?も徹底的に指導します。

___________________________________

例えば、Nextstageなどの4択問題集なら、

1ページごとに問題をノートに解き、必ずなぜそれが答えになるのか根拠も書く。

解き終わったら、解答の根拠を解説で確認する。

その後、全て問題で、問題だけを見て「なんの知識を聞かれていて」

「どこを見れば答えが分かるか」を説明できるか確認する。

分からない場合は、『肘井のゼロから英文法』(一つ前にやっている参考書)に載っていなかったか確認。

載っていれば、速復習。載っていなければ『総合英語Evergreen』や学びエイドの動画で調べる。

それでもわからなければ、どのポイントが分からないか自習時に質問する。

___________________________________

以上のような感じです。

 

そのように勉強してもらい、

週1回の1対1の個別指導では、

質問対応はもちろん行いますが、それ以上に、

「1週間の勉強が上手くいっているか」

「もし上手くいっていない場合の原因はなにか」

「改善のためにはどのように勉強すればいいか」

を徹底的に分析していきます。

 

最初は担当講師が徹底的にヒアリングし、

勉強のノートチェックなどから改善点を分析しますが、

毎週繰り返すうちに、生徒もどんどん自己分析ができるようになり、

最終的には、生徒本人に「今回は何が課題だったと思う?」

「今週は何を改善すればいいと思う?」と問いかけてやるべきことを決めていきます。

どうでしょうか?

個別指導の中で担当の先生とPDCAを繰り返すことで、

自分で課題を分析し行動して改善する力がみるみる伸びていくのが分かると思います!

 

受験の成功だけでなく、将来の幸福を掴んでほしい!

私、住道校校舎長の松本は、

皆さんの「ハピネス(幸福)の最大化」のお手伝いをしたいと考えています。

もちろん学力が上がり、大学に合格できるのも幸せなことだと思います。

しかし、それだけでなく、受験で力をつけ、大学でもいいスタート地点に立ってもらい、

その後の人生で成功を収めてほしい

それが皆さんの幸福になり、塾に通わせていただいた親御さんにとっての最大幸福になる

そう信じています。

そして、それが私たち武田塾住道校スタッフの一番の幸福です。

 

ぜひ、将来の成功を掴む一歩を皆さんに踏み出してもらいたいと思います!

武田塾住道校では、無料受験相談という形で、

皆さんの現状をカウンセリングし、今の悩みや不安を取り除くお手伝いもしています。

その場で気になったら、詳しく塾の説明をさせてもらうこともできます。

ぜひ一度、お問い合わせいただき、お話させていただきたいと思っております!

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

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高校の偏差値、今までの成績、今まで勉強していたかどうか、

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大学に行きたい気持ちと

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1日のやるべきこと、受験までのスケジューリング

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徹底的にカウンセリングし、生徒の気持ちに寄り添いサポートします!

 

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私、松本が徹底的に現状をカウンセリングし、今持っている不安を解消します!

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武田塾の受験相談ってどんなの?

 

 

武田塾の概要を簡単に知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。

 

①授業をしない!

 武田塾の一番の特徴です!

一般的な個別指導塾や予備校では、

新たに勉強する部分の説明を受けたり

分からなかった問題や単元の解説を受けたり、

わかりやすい授業を受ける」のがメインになります。

 

しかし、学校や塾・予備校などで経験のある方もいるかもしれませんが

「分かりやすい!」と感動して、テストの結果を期待したのに

思うように点数に繋がらなかったことはありませんか?

 

実はこれは、当然なのです。

塾の授業が悪いわけでも、あなたの授業態度が悪いわけでもありません。

授業では「わかる」ようになることしか助けてくれないのです。

 

授業を受けるだけでなく、

自分で考えてやってみないと点数がとれるようにはなりません。

 

そこで、武田塾では授業を行わず

自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで

「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます

 

武田塾では「わかる」「やってみる」「できる」

学習の三段階の「できる」ところまで徹底的に指導します。

 

勉強のやり方を教えて

自分でできるようになってもらう

 

これが武田塾の勉強なんです!

 

②本当に「できる」のか徹底的に確認!

1日ごとの宿題 

武田塾の宿題は、一日単位で出ます!

毎日やることが明確に分かった状態で勉強を進められます。

しかも、やりっぱなしにならないように

4日進んで2日戻る」の黄金サイクルで宿題を出します。

 

こうすることによって、しっかり宿題をこなせば、

一週間で同じ範囲を3周完璧にしたことになり、

確実に身についた知識となります。

 

確認テストと個別指導

さらに一週間の勉強が本当に身についたか確認するために

確認テスト個別指導を週一回行います。

 

宿題と同じ内容から確認テストを、80%を合格ラインとして

不合格の場合、次の内容に進めないようになっています。

 

つまり、サボりたくてもサボれないようになっています。

 

さらに確認テストで合格しても、

その後の個別指導で講師の先生が

「本当に理解」できているか、を確認します。

 

「なぜその答えになるのか」

「なぜその解法で解けるのか」

「どこを見たらそれが分かるのか」

など入試の初見問題で「できる」ように

なっているかどうかを徹底的に確認します。

 

それが出来ていなければ、点数がとれていても不合格になるのです!

武田塾では、「本当に入試で点数がとれる合格」

確認テストの合格としています。

 

厳しいですよね?でも当然です。

入試で点数をとることを目指すなら、そこまでしなければダメなんです!

 

武田塾では、それが出来るように

個別指導での手厚いフォローがあります。

 

もし分かっていなければ、

「本質を理解する」勉強を指導し、

また、単語なども暗記が不十分な場合は、

「覚えられる」勉強法を指導します。

 

しかも武田塾ではすべて1対1で行います!

個別指導の60分間、キミだけの先生が常に横について

指導を行います。

 

また、基本的に個別指導の中で演習の時間はないので、

60分全てが生徒1人1人の「できる」ために費やされます

 

「わかる」ための授業はしませんが、

「できる」ための指導ならどこまででもやります!

 

さっきの言葉をもう一度繰り返します。

 

勉強のやり方を教えて

自分でできるようになってもらう

 

これが武田塾の勉強なんです!

 

③カリキュラムは教室全体で管理!

 武田塾の個別指導が普通の個別指導と違うのは、

指導の中身だけではありません。

 

武田塾の強みは

 

カリキュラムを教室全体で管理する!

ということです。

 

普通の個別指導は、基本的に講師の先生に任されています

つまり講師の先生の力に依存しているのです。

 

教室長の科目や受験の知識が非常に優れている場合は、

教室長が全てのカリキュラムを管理していることもありますが、

基本的には、それぞれの講師の先生が作成していることがほとんどです。

 

私自身も約7年ほど個別指導で教えていた経験がありますが

やはり自分で全て作成していました。

今思えば、経験に頼った危険な進め方だったと思います。

 

もちろん先生がすごく頼りになる場合は

素晴らしいカリキュラムで進められることもありますが、

講師の先生も教科ごとで違うので各科目のバランスも難しくなります。

 

武田塾では、現状の実力と志望校ごとに

全科目のカリキュラムがあり、それをもとに

講師の先生が指導するので、一人の先生に依存することはありません

 

また、その進捗は校舎長である私や、教務スタッフが徹底管理しています。

なので科目ごとの出来に合わせてバランスの調整も行います。

 

武田塾と他塾の違い まとめ

振り返ると、武田塾は

①授業をせず

②本当に「できる」かを徹底的確認し

③それを教室全体で管理しています

また、授業をしないため、季節講習が無いのも特徴です。

 

以下は普通の個別指導と武田塾の違いを紹介した参考動画です。

 

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