最近、一気に寒くなりましたね。
受験生の皆さんは体調などは崩してないでしょうか？
こんにちは！【逆転合格】の武田塾住道校です。
今回はこんな質問をいただきました。
「現在、高校2年生なんですけどいつぐらいから受験勉強を始めたらいいのでしょうか？」
答えは直ぐです。
しかし、何から手を付ければいいか。勉強時間があまりとれない等色々な理由がありますよね。
そんな現状を踏まえてアドバイスできればと思います。
・高校1.2年生は部活などで高校3年生に比べて勉強する時間が少ないので
先ずは・・・
・科目を絞る
・1教科、多くて2教科の基礎を固める。主に英語か数学。
・私立文系なら英語。
・私立理系なら数学。
・国立なら英語と数学。
・産近甲龍合格レベルまでする。
・難関大学を目指すならMARCHレベルまで。
・英検2級を目指す（国立２次のライティング対策になる）
・3年生までに1科目でもいいから勉強のやり方のコツを掴む。
・どうしたら成績が上がるかを学ぶ、実感（成功体験）を掴む。
・目標設定をする（いつまでにどこまでやるか）
英語の場合
・中学英語がやばいのか？高校の基礎がやばいのか？受験英語がやばいのか？
まずは実力把握する。
・単語はシスタン、文法はネクステまたは大岩、それでもダメなら中学内容から。
数学の場合
・数学のおすすめは基礎問題精講です。
・基礎問題精講が見て解らなければ初めから始める数学からスタートです。
それでも分からないなら直接書き込むシリーズ又は中学内容から。
いずれにせよ先ずは勉強の質と習慣を作る事が大前提です。
勉強の質とは・・・
勉強をしていて間違った問題、分からなかった問題を解説を見て赤ペンなどで
答えや途中式をノートに写している人がいますが、それだけで本当出来るように
なりますか？基礎的な問題なら出来るかもしれませんが、ややこしい問題なら
同じ問題を何回も復習して出来るようになるまでしないと無理ですよね。
この事をする習慣をつける事が勉強の質です。
勉強の習慣とは・・・
勉強の習慣と聞けば毎日勉強する事だと皆さん当然分っておられるでしょう。
でも、これもただ単に毎日決まった学習時間をとるだけではありません。
毎日英単語なら何個、英文法や数学なら何問と決めて時間ではなく、
毎回決めた量をする事です。でもダラダラしていても駄目です。
先程、時間ではないと書きましたが、毎日勉強をしていれば決めた時間が
３時間なら、大体何問出来るか想像がつくようになってきますので毎日大体同じ
時間を勉強時間としてください。
それともう１点は毎日だいたい同じ時間に勉強するようにしてください。
受験勉強はいつから始めればいいのか？
今の偏差値や成績がどれ位で、どれ位の偏差値の大学に行きたいかで
始める時期（タイムリミット）が決まります。
例えば、偏差値が３０台で志望校が６０後半から７０台超えなら高１の夏から
始めれば難関高校生と同じく高２の時点で高校内容を終わらせて、高３は
受験に向けた勉強が出来る為、難関高校生のトップ生と同じペースで受験勉強が
出来るようになります。
高校２年だと夏休みから始めて、受験科目の基礎、標準レベルまでは最悪でも高３の
夏休み前には終わらせておきましょう。
センター試験を受ける人は高３の夏休みからセンター試験でのみ使う教科の勉強を始めて
もらいたいです。
じゃあ上記に書いたように高２の夏を過ぎたら間に合わないの？と不安になるかもしれませんが
高２の夏を過ぎてもまだ間に合う場合があります。
例えば、日頃から予習や復習をキッチリしていて標準レベル位の問題なら解ける人、
現在の偏差値と志望校との差が１０や２０も離れてない人です。
焦ってやってはいけない事はこの時期から集団や映像授業の予備校に通って
なんとかしたいと思う事です。
その理由は・・・
集団授業だと
年間カリキュラムが決まっており途中から入ってもついていけない事があるからです。
映像授業だと
映像授業を見て理解するだけで時間がかなり掛かり、出来るようになるまでの時間が
とれません、演習は本人任せで本当に出来るようになったかまでは管理されないからです。
また、ほぼ全ての塾、予備校は学校の授業より短い時間で授業や解説をしているから重要な所
しかできないのです。教えてもらってない問題に出会った時には自分で解決していくしかないのです。
これって入試前に過去問を解いて不安になったり、授業で時間をとってしまい演習に時間が
掛けられない等どう考えても良くないですよね。
ではどうすれば良いか？
残されているのは覚えないといけない事が全て載っている参考書、問題集です。
あやふやに覚えていた所などもこれで解決できます。だからこの方法しかありません。
でも、本屋さんに行けば沢山の参考書、問題集が置いていてどれがいいのか
見るだけでも大変です。これは時間の無駄です。
そんな時は武田塾のルート（計画表）が住道のオペラパークのくまざわ書店に行けば
置いてあります。それを参考に勉強をし進めてください。
最短で英語なら３カ月で産近甲龍、４カ月半で関関同立に合格出来るレベルになります。
理系数学も３か月で産近甲龍、９か月で関関同立に合格出来るレベルになります。
じゃあ３年生になってから武田塾のルート通りで勉強すればいいから始めればいいや
とは思わないでください。
楽して勉強して大学に合格する事は絶対にありません。
上記に書いた日数は最短です。（この通りするのはとても大変です）
また、武田塾のルートは手に入ったから自分で出来るとも簡単に思わないでください。
では武田塾に入るメリットは何か？
●毎日の学習量の管理をします。
●本当に出来るようになったかの確認テストを実施します。
●各参考書、問題集の効率的な使い方を伝授します。
●参考書、問題集で読んでも分からなければ教えてもらえる。
●ノートの取り方を伝授します。
●勉強ができる人の学習法を身につけさせます。
●本当に参考書、問題集を１冊づつ完璧に出来るようにさせます。
武田塾に入れば後は毎日出された宿題を言われた学習法で学習すればいいだけです。
（注）勉強をする時は何故この方法で勉強しているのかは理解してしないとやっているだけで
成果は出ないので注意は必要です。
志望校に受かるか？入試に間に合うか？この勉強法でいいのか？など悩む心配は
無くなります。
また、自習に来た時も勉強の仕方に不安があれば何度でも教えます。
勉強以外の相談ものります。塾に来れば安心できる環境を作っています。
先ずは１週間自分で武田塾の勉強法でやってみてもいいと思います。
もし、１週間やってみて成果が出なければ自分で進めるのを諦めて
武田塾に入って一緒に頑張っていきましょう。
それでは何故すぐに入った方がいいのかというと、
必ず何かが間違っています。それを早期に修正する事がとても大切です。
残り少ない時間を最も効率よく学習するのが一番大切です。
無料受験相談は予約制となっております。お電話かメールでご予約ください。
お問い合わせはこちらの画像をクリックしてください。
逆転合格【武田塾住道校】
〒574-0041
大阪府大東市浜町８番２０号スミコ―駅前ビル２階
TEL:072-812-7880
メール:suminodou@takeda.tv
https://www.takeda.tv/suminodou/
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武田塾住道校での合格に、皆さんの現状は関係ありません。
高校の偏差値、今までの成績、今まで勉強していたかどうか、
武田塾住道校では入塾時点でそんなものは気にしていません！
持っていてほしいのは、
大学に行きたい気持ちと
頑張りたいという思いだけです。
それさえ持っていてくれればあとは全て私たちがサポートします！
1日のやるべきこと、受験までのスケジューリング、
本当にできているかのチェック、できていない原因の分析、
どうすればできるようになるか改善点の提示、
もし挫折しそうになってもマンツーマンの講師・校舎長が
徹底的にカウンセリングし、生徒の気持ちに寄り添いサポートします！
少しでも現状の勉強が不安な人は、ぜひ一度無料受験相談へお越しください！
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私、松本が徹底的に現状をカウンセリングし、今持っている不安を解消します！
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武田塾の受験相談ってどんなの？
武田塾の概要を簡単に知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。
①授業をしない！
武田塾の一番の特徴です！
一般的な個別指導塾や予備校では、
新たに勉強する部分の説明を受けたり
分からなかった問題や単元の解説を受けたり、
「わかりやすい授業を受ける」のがメインになります。
しかし、学校や塾・予備校などで経験のある方もいるかもしれませんが
「分かりやすい！」と感動して、テストの結果を期待したのに
思うように点数に繋がらなかったことはありませんか？
実はこれは、当然なのです。
塾の授業が悪いわけでも、あなたの授業態度が悪いわけでもありません。
授業では「わかる」ようになることしか助けてくれないのです。
授業を受けるだけでなく、
自分で考えてやってみないと点数がとれるようにはなりません。
そこで、武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます！
武田塾では「わかる」「やってみる」「できる」
の学習の三段階の「できる」ところまで徹底的に指導します。
勉強のやり方を教えて
自分でできるようになってもらう
これが武田塾の勉強なんです！
②本当に「できる」のか徹底的に確認！
1日ごとの宿題
武田塾の宿題は、一日単位で出ます！
毎日やることが明確に分かった状態で勉強を進められます。
しかも、やりっぱなしにならないように
「4日進んで2日戻る」の黄金サイクルで宿題を出します。
こうすることによって、しっかり宿題をこなせば、
一週間で同じ範囲を3周完璧にしたことになり、
確実に身についた知識となります。
確認テストと個別指導
さらに一週間の勉強が本当に身についたか確認するために
確認テストと個別指導を週一回行います。
宿題と同じ内容から確認テストを、80％を合格ラインとして
不合格の場合、次の内容に進めないようになっています。
つまり、サボりたくてもサボれないようになっています。
さらに確認テストで合格しても、
その後の個別指導で講師の先生が
「本当に理解」できているか、を確認します。
「なぜその答えになるのか」
「なぜその解法で解けるのか」
「どこを見たらそれが分かるのか」
など入試の初見問題で「できる」ように
なっているかどうかを徹底的に確認します。
それが出来ていなければ、点数がとれていても不合格になるのです！
武田塾では、「本当に入試で点数がとれる合格」を
確認テストの合格としています。
厳しいですよね？でも当然です。
入試で点数をとることを目指すなら、そこまでしなければダメなんです！
武田塾では、それが出来るように
個別指導での手厚いフォローがあります。
もし分かっていなければ、
「本質を理解する」勉強を指導し、
また、単語なども暗記が不十分な場合は、
「覚えられる」勉強法を指導します。
しかも武田塾ではすべて1対1で行います！
個別指導の60分間、キミだけの先生が常に横について
指導を行います。
また、基本的に個別指導の中で演習の時間はないので、
60分全てが生徒1人1人の「できる」ために費やされます。
「わかる」ための授業はしませんが、
「できる」ための指導ならどこまででもやります！
さっきの言葉をもう一度繰り返します。
勉強のやり方を教えて
自分でできるようになってもらう
これが武田塾の勉強なんです！
③カリキュラムは教室全体で管理！
武田塾の個別指導が普通の個別指導と違うのは、
指導の中身だけではありません。
武田塾の強みは
カリキュラムを教室全体で管理する！
ということです。
普通の個別指導は、基本的に講師の先生に任されています。
つまり講師の先生の力に依存しているのです。
教室長の科目や受験の知識が非常に優れている場合は、
教室長が全てのカリキュラムを管理していることもありますが、
基本的には、それぞれの講師の先生が作成していることがほとんどです。
私自身も約7年ほど個別指導で教えていた経験がありますが
やはり自分で全て作成していました。
今思えば、経験に頼った危険な進め方だったと思います。
もちろん先生がすごく頼りになる場合は
素晴らしいカリキュラムで進められることもありますが、
講師の先生も教科ごとで違うので各科目のバランスも難しくなります。
武田塾では、現状の実力と志望校ごとに
全科目のカリキュラムがあり、それをもとに
講師の先生が指導するので、一人の先生に依存することはありません。
また、その進捗は校舎長である私や、教務スタッフが徹底管理しています。
なので科目ごとの出来に合わせてバランスの調整も行います。
武田塾と他塾の違い まとめ
振り返ると、武田塾は
①授業をせず
②本当に「できる」かを徹底的確認し
③それを教室全体で管理しています
また、授業をしないため、季節講習が無いのも特徴です。
以下は普通の個別指導と武田塾の違いを紹介した参考動画です。
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