吹田の塾・予備校 武田塾 吹田校
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吹田校は、吹田市、茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、豊中市、大阪市、島本町、守口市、寝屋川市、門真市、枚方市、豊能町、能勢町はじめ、長岡京市、向日市、大山崎町、京都市など近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都工芸繊維大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
大学共通テストの影響？？
本日は来年度の入試について予想してみます。
あくまで予想なので、これが全てではないということは最初に伝えておきます！！
まず今年の入試に関してですが、やはり来年度の共通テストの影響もあり安定志向の出願が目立った年になりましたね。
これはチャレンジ校、実力校、安全校の比率が例年に比べて安全校が高くなったことが原因でもあります。
具体的には産近甲龍レベルを第一志望にしている生徒さんは受験可能な日程は全て受験し、空いた日程で摂神追桃レベルの学校を受けるという形が例年でしたが、今年は摂神追桃レベルの学校をまずはメインに考えていき、産近甲龍レベルの学校は空いた日程で受けるという逆転現象が起こっています。
なので、例年以上に「現役思考が高い年」が今年の受験生の傾向であったと言えます。
今年のセンター試験について
先日、行われたセンター試験については色々な別のメディアでも取り上げられているように難化したものになっていました。
難易度自体は例年のセンター試験とは大きく変わらないと感じましたが、問題の問われ方が共通テストを意識した問いになっており、困惑した受験生も多くいたのではないでしょうか？
特に漢文では図が出たりとセンター対策になかなか時間をさけなかった生徒さんにとっては辛い問題が並んだように思います。
また、センターリサーチの結果を見ても、普段であれば平均点を取ることが出来ればA判定を取ることが出来た大学でさえ、今年の結果ではC判定やD判定といった厳しい結果が返ってきた生徒さんも多いのではないでしょうか？
このことからも今年の入試はワンランク下げての受験をした生徒さんが多いというように感じています。
では、来年はどうなるか？
来年は実はチャンスの年だと思っています！
なぜならば、今年は「現役思考の生徒が多い」のであれば
来年は「浪人生が少ない」と考えるからです。
難関大学を目指す生徒さんが現役で合格するための最難関課題としてあげられるのは
「いかに浪人生に勝つか」です。
浪人生のほうが学校がないぶん現役生よりも受験勉強にかけられる時間は多く、昨年一年間受験勉強しているので現役生よりも多くの知識を持って受験に挑めることになります。
当然、合格の可能性は現役生よりも上がってきます。
しかし、来年に限ってはその浪人生の人数は少なくなり、現役生の比率が圧倒的に多くなると予想しています。
なので、難関大学を志望している生徒さんにすると、例年よりも負担が減った状態で入試に挑むことができます。
目指すならワンランク上の大学を！
以上のことから来年度の入試は上位校を目指せるチャンスの年でもあります。
今の実力だと頑張って産近甲龍かな...と思っている生徒さん！
勿体ないです！！
今の偏差値がいくつでも、上位校を目指していくことは可能ですし、かつ来年はチャンスの年でもあります。
もちろん、近年では私立大学の定員厳格化により定員の枠が少なくなったということも事実ではあります。
しかし、ここで諦めてしまうと将来にかかわってきます。
関西圏でいうと、産近甲龍と関関同立では生涯年収も変わってきます。
変革の年に生まれたことに嘆くのではなく
ラッキーな年に生まれたと前向きに考えていきましょう！！
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