吹田の塾・予備校 武田塾 吹田校
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武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都工芸繊維大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
高校生必見!!同志社大学の対策!!
本日は同志社大学の対策について解説していきます。
同志社大学は西日本の私立大学の中でもっとも入るのが難しい大学になります。
関西圏では関西大学・関西学院大学・立命館大学とともに「関関同立」と呼ばれ、人気の大学です。
問題の難易度は関関同立の中でも難しく、対策を重点的にやっていく必要があります。
同志社大学 試験の出題傾向/対策
英語
英語の出題傾向は長文問題のみで文法の出題がないので、読解力がかなり大事になります。
関西大学に傾向が似ているので、志望校を決める時の参考にしてみて下さい。
長文の中でも、空所補充や言い換え、内容合致問題がよく出題されます。
言い換え問題が多く、文章の中でその単語が入る意味を問われているので長文読解の練習が最も効果的となります。
『やっておきたい英語長文500』レベルの長文は読めるようにしましょう。
『英会話問題のトレーニング 第3章 長文読解』を取り組み、空所の前後を読み取り、会話は誰のセリフか?を意識し、解いてみましょう。
同志社の英語はとにかく長文対策がメインとなります。
国語
基本的にはマーク問題ではあるが、記述問題が現代文、古文ともに1題出題されます。
現代文では評論が頻出。『現代文読解力の開発講座』で筆者の文章での言いたいことを掴む練習をし、『現代文アクセス発展編』『G-MARCH関関同立の現代文』で演習を行い、根拠を持って答えを選べるようにしましょう。
古文は文の解釈や内容、文法の知識を問う問題が出ます。
『有名私大古文演習』『首都圏難関私大古文演習』『G-MARCH関関同立の古文』の参考書から、演習を行いましょう。
選択肢が主語で切られるため、主語の把握が大事になってきます。
主語がわからない場合、『冨井の古文読解を初めから丁寧に』で訓練しましょう。
文章中の要旨をつかみ、過去問を通して記述の練習をしましょう。
文系数学
文系数学は大問1の小問集合は比較的易しめです。
題2,3問目の独立問題は最初は簡単だが、徐々に難しくなってくる傾向にあります。
『文系の数学実践力向上編』で十分対応できるレベルとなっており、『文系の数学実践力向上編』をやるにあたって、問題文を見るだけで、頭の中で式を立てられるようにしておきましょう。
初見の問題は答えだけでなく、その解答のポイントをおさえれるように意識する。
解答のプロセスを他人に説明できるくらい理解しましょう。
理系数学
理系数学は、大1問の小問集合は簡単なものなので、全問正解が目指せます。
全体的に数Ⅲの範囲が出題されているので、数ⅠAⅡBは基礎を早く終わらせて、数Ⅲに手が回らないということがないようにしましょう。
微分積分がよく出題されるので、計算ミスがないようにすることが合格への一歩。
合格点を取るために『理系数学入試の核心標準編』を仕上げておきましょう。
初見でも対応できるように、問題文で与えられた情報から、式を立てれるようにすることが重要です。
『理系数学入試の核心標準編』で力をつけ、数Ⅲメインの勉強を心がけましょう。
日本史
日本史は用語を漢字で書く問題が出題されるので、他の関関同立に比べ、難易度が高いです。
年号や正誤問題の対策として、『スピードマスター』で基礎知識を付け、『東進ブックス 日本史B一問一答完全版』でアウトプットをしていきましょう。正誤問題は金谷のなぜか流れがわかる本』『石川の日本史B 実況中継』の講義系の参考書を読み込んで、正確な知識を覚えていきましょう。
人物がどんなことをしたか、事件の名前だけでなく内容も覚えることが同志社日本史対策の鍵となります。
世界史
世界史は、空所補充問題や正誤問題が多いです。
記述式の問題が多々出題されており、うろ覚えの知識では対応できないので正確な知識が求められます。
『ナビゲーター世界史』『ツインズマスター』『一問一答のターゲット4000』で、語句を暗記していきましょう。
『センター試験の道』やセンターの過去問で正誤問題の対策をしていきましょう。
どの部分が間違っていて、どうすれば正しい文になるのか?まで答え合わせで意識してやってみましょう。
答えが合ってたからOK!じゃダメ!出来事の順番が問われるので、タテとヨコの歴史を関連付けて覚える。世界史の総合力が問われる試験となっている。
政治経済
政治経済は、語句の記述問題があるため、正確な語句の暗記が求められます。
紛らわしい用語の区別が必要になってくるので、インプットとアウトプットの際、気をつけましょう。
憲法の条文に関する問題がそのまま出題されるので、憲法の対策を忘れないこと!
経済の分野から計算問題も出るので、『畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義』『畠山のズバッとわかる政治・経済爽快問題集』で基礎を固め、『私大攻略の政治・経済』で演習を行い、アウトプットしていく。
別途、憲法の条文をおぼえることが、同志社攻略の鍵となります。
物理
物理は、力学、電磁気はほぼ毎年出題されているので、優先して対策してほしい分野です。
今後は原子の分野からの出題も予想されるので、満遍なく対策をしていきましょう。
『良問の風』までの問題は解けるようにしておこう。
実際の入試問題は設定が複雑だったり、分野が融合して出題されていたりするので、問題の本質を見抜き、自分のやったことがある問題と重ねられることが重要です。
問題文が長く、問題が誘導になっている場合もあるので、過去問のやり込みも重要。
化学
化学は、計算問題が多く、理論化学の出題が圧倒的に多いです。
無機や有機の暗記で点が取れる問題は少ない!
暗記が苦手で計算が得意な受験生にオススメ。
典型的な問題が多いが試験時間に対して、問題が多いのが印象的です。
『リードLightノート』基礎的な計算を学び、『基礎問題精講』で解答の立式ができるようにしていきましょう。
化学の現象を根本から理解する必要があるので、『鎌田の理論化学の講義』といった講義系の参考書もしっかり読み込んでおきましょう。
生物
生物は、空所補充や30字~40字程度の記述問題が多く出題されます。
『生物の必修整理ノート』『リードLightノート』『生物の基礎問題精講』で空所補充の問題対策をしておきましょう。
記述問題は、演習や暗記のみで済ませるのではなく、『高校これでわかる生物』といった講義系の参考書を読み込みが一番の対策です。
まとめると、用語を問う問題が多いので基礎のインプットをし、記述問題は講義系の参考書を読み込み、実験問題に対応できるようにしておきましょう。
本日の名言
”Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything.”
(ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。
マイケル・ジョーダン
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