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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回は入試本番期間中のNG行動5選についてお話していきたいと思います。
①勉強のルーティーンを大きく変える
例として、受験前までは自習室で勉強していたのに直前期に家で勉強をするという人がいますがそれはおススメしません!
試験期間中の時間も無駄にしないために短時間でも今までと同じ環境で勉強するよう心がけましょう。
このご時世で入試期間中は特に感染症のリスクが心配で自習室で勉強するのが心配という方もいるかもしれませんが、食事を一人で取ったりなどできるところで感染リスクを抑えて、できる限り今まで通りの勉強をするよう心がけましょう。
入試期間中はカフェやファミレスのような少しうるさいところで問題を解く練習をしたり、受験会場の下見に行ったりすることが一日のルーティンに組み込まれることがあると思いますが、それでもいままでのルーティーンの大枠は崩さないように意識しましょう。
②前の入試の反省をしない
理科社会で知識問題が前の入試と同じ分野から出題されたり、英語長文が似たようなテーマを取り上げている可能性も高いです。
入試中にど忘れしてしまった部分はのちの入試でも聞かれる可能性があるのでしっかり復習しておきたいですね。
入試期間中は今までで一番集中している時だからこそ、曖昧な部分は印象に残りやすいと思います。しっかり復習して吸収していきたいです。
また、本番を受けてみて初めて得る気付きもあります。
試験で失敗したところは反省し、うまくいったところは次回も実践していきましょう。
③前の入試を引きずる
いい意味での振り返りは重要ですが、受験は一つ一つが別の戦いです。
なのに序盤で少しくるってしまってそこから大崩壊するのはもったいないです。
第一志望でベストパフォーマンスが発揮できればいいだけなので切り替えていきましょう。
逆に、序盤の滑り止め校が余裕だったからと言って調子に乗らないようにしましょう。
そのままの感覚で難しい大学を受けに行くと対応できません。
④気が抜ける、投げやりになる
だんだん入試に慣れてきて緊張感が失われていくのはよくあることですが、ベストを尽くすには程よい緊張感が必要です。
初めの方は入試から帰っても勉強していても、回数をこなしていくごとに早めに寝ようかな、テレビを見ようかな、といった気持になってくるかもしれませんが、果たしてそれは本気で勉強していると言えるでしょうか?
何のために一年間勉強してきたのか思い出しながら緊張が0にならないように注意しましょう。
特に前半の方の入試の結果が出てから最後の試験までの数日間は魔の数日です。
早慶や国公立の受験者の中には、第一志望校の試験前に第二志望の合格が出ることもあります。それでほっとして気が抜けてしまわないよう注意して、最後にベスト尽くせるよう準備しましょう。
⑤基本の勉強法を忘れる
暗記の仕方や過去問のやりこみ方について、受験前は計画的に取り組めていても、受験が始まると連続して入試がある状態であったりして長期的な視点が持ちづらくなり手っ取り早くできることに手を付けがちになってしまいますが、暗記の範囲を決めて覚えきったり、過去問を分析してやるべきことを決めましょう。
本番で一点でも多く点を取るため直前にやるべきことは暗記の精度を高めることだと思います。
同時に国公立の記述問題の解答プロセスを作れるかの確認もしておきましょう。
今回のまとめ
入試期間中は
勉強のルーティーンを大きく変えない
悪かったところは反省し改善して後に引きずらない
最後まで気を抜かず基本を徹底的にやりこむ
これらに気を付けて最後まで実力を伸ばし続けましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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