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日本初!授業をしない。武田塾杉田校です。
高1・2向け、勉強を始めたての人がよくやる失敗5選
今回のテーマは、
「高1・2向け、勉強を始めたての人がよくやる失敗5選」
です。
受験勉強は時間との戦いです!!
効率的な学習を常日頃から心がけることは
受験勉強には必須です!!
勉強を始めたての高1・高2生は、
以下に紹介する5つのことに気をつけて勉強するようにしましょう!
失敗① 参考書の選定ミス
よくある失敗の一つ目は、
参考書を選ぶ段階での失敗です。
具体的に言うと、
自分のレベルに合っていない参考書に
手を出して始めてしまうということです。
一番多いのは先輩やネットからの情報で得た
参考書から始めてしまうパターンです。
高1・高2のこの時期から、
仕上げや難関大対策に使う参考書に手を出してしまうと
大事故になりかねません!
英語だと
「ポレポレ英文読解プロセス50」や
「鉄壁」などで
事故にあうパターンが多いです。
上述の参考書など、
先輩からの情報は鵜吞みにするのではなく、
どういった順番で
どの時期に使っていたかなど
詳細まで踏まえた上で判断しましょう。
何から始めればいいかわからないという方、
最初は薄い参考書がおすすめです!
ちなみに鉄壁は高校レベルの単語帳を
一つ完全にマスターしてから始めることをおすすめします!
ポレポレは最難関の大学を目指さない限り
優先度は低めです!
失敗② 復習しない
武田塾では復習しないなんてありえない話ですが、
復習しないで失敗する人が必ずいます!
参考書を始めると、
とりあえず終わらせたくなって、
後戻りせずに突き進む「イノシシ型」になってしまう人がいます。
これには本当に気をつけてほしいです。
復習しないと結局のところ余計に時間がかかってしまいます。
「仕上げること」と「進めること」の違いに
しっかりとフォーカスしましょう!
毎年受験生の後悔する声で多いのが、
「もっと丁寧にやればよかった」というものです。
「イノシシ型」で参考書を進める人は
間違いなくこのように後悔するので、
最初から丁寧にやるように心がけましょう!
ただし、出来ることをやり続けても意味がないので
参考書を進めることも当然必要です。
勉強配分はざっくりいうと
参考書を進める2:1復習
くらいの比率が理想ですね。
失敗③ 三日坊主になる
始めたはいいものの速攻で終わってしまう失敗です。
「受験頑張るぞ!」と気合いを入れても、
四日後には
「あのやるきどこいったっけ?」
となる人多いですよね?
三日坊主にならないために、
親・友達・先生など周りの人に
「勉強をする宣言」をしてください!
勉強し始めてからは最低2週間は続けましょう。
2週間つづけると徐々に習慣化されてきます。
周りに監視させて、
2週間グッと堪えて三日坊主にならないように頑張りましょう!
失敗④ インプット中心
インプットは確かに大事なんですが、
地歴で教科書や講義系参考書ばかりを読んでいるパターンなどは要注意です!
講義系参考書などは読んでいて面白く、
やりがちなのですが、頭には残りにくいです。
講義系参考書→問題集
のようにアウトプットしていく過程で知識が定着します!
講義系参考書を読んで理解したその日のうちに
該当箇所の問題集を解いて定着させるようにしましょう!
講義系参考書に合わせて使いたい問題集として、
歴史であれば、
「スピードマスター日本史問題集」
「日本史用語 2レベル定着トレーニング」
「世界史用語 マルチ・トレーニング」
などがおすすめです!
これらを使ってアウトプットしながら
知識を定着させていきましょう!
これは歴史に限らず、
英単語や数学の公式などの単純暗記でも
必ずアウトプットするようにしましょう!
失敗⑤ 無意味/非効率な勉強をしている
この世には意味のない勉強が存在します。
その代表として、
きれいなノート作りや英文模写などがあります。
学校でよくやらされる英文をノートに写すという行為は
はっきり言って時間の無駄です!
これは効率が非常に悪いです。
英文模写によって、スペルや内容の確認ができても、
同じ成果をより短時間で他の方法で出せます。
書き写す時間はコピーで短縮して、
内容や解説の理解に一番時間を使うようにしましょう!
よく参考書に書き込むのを嫌がる人がいますが、
書き込んだほうが勉強効率は格段に上がるので、
参考書にはとにかく書き込みましょう。
このように無駄な時間を省いて、
自分が点を取るための勉強をしてほしいということです!
まとめ
高1・高2生で勉強始めたての人は
今回紹介した失敗5つを避けて、
正しい勉強法に軌道修正してください!
正しい勉強法を受験学年になる前に身に着けて、
効率よく勉強を進めて志望校合格を目指そう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
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