こんにちは！
京急杉田駅徒歩1分、JR新杉田駅徒歩6分の
日本初！授業をしない。
武田塾杉田校です。
過去問をお願いだから早く見て！！
この時期に過去問をまだ見ていないという人は…
遅すぎです！
９月もそろそろ終わろうとしていますが、
この時期の受験生の皆さんは、
過去問に挑む実力が見合わない
どうせやっても結果は出ない
最新年度は直前まで取っておきたい
など考えていませんか？
これは受からない人の発想です。。
志望校の傾向を把握しよう
まずはゴールを正確に把握するようにしましょう。
時間があまりなくなりつつある中、
優先度を決める上で、
過去問を絶対に見るようにしましょう！！
それは、
最も力を入れる箇所を把握する
力を抜いていい箇所を把握する
必要性があるからです。
志望校ごとに私立大学は異なり、
国公立大学は違いすぎるため、
自分の志望校に合わせた勉強の比率があります。
それをもとに、
武田塾の参考書ルートを踏まえないと、
負荷が高くなってしまいます。
受験生の皆さんには、行きたい大学があり、
その大学の入試でどんな問題が出るのか、
逆にやらなくてもいい勉強はどのようなものなのか、
などを自分で把握できていないのは、危険です。
直前期に志望校の過去問を見て、
自分が想定していたものと違うという最悪なこともあります。
まずは、解けなくてもいいので、
過去問を解いていきましょう。
そして、
同時に解けない問題を把握することが大切です！！
危機感を持とう
また、過去問を解くことによって、
危機感が生まれます。
たとえば英語の場合、
○○ぐらいの文章量を◆◆ぐらいの難易度で制限時間内に解ける人が、
早稲田大学に受かると過去問によって分かります。
自分が数か月後になっていないといけない姿が見えることによって、
理想の目標値と現状の自分の実力
この2つのギャップをいかに正確に把握して受験計画を立てられるかがポイントです。
目標値が漠然としていると、
「1日10時間勉強しているから大丈夫！」など、
なんとなく間に合うようなノリで対策をしてしまうことが多いのです。
勉強を頑張ったとしても、合否は別物です。
受かるためには質の高い勉強をしましょう。
果たして今のペースで間に合うのかを自分基準ではなく、
過去問基準で常に見直してほしいのです。
制限時間の認識を付けよう
最後に、参考書では身につかない、
制限時間の認識を過去問でつけましょう。
実際の入試では、
○○分で大問●個という枠がほとんどです。
過去問で、
参考書とは異なる感覚で解くことを
身に付けておくことが大切です。
ゆっくりなら解ける、
正解できるというのではいけません。
制限時間内に解くのが入試であることをわかっておきましょう。
早慶・MARCHを目指す人は
特に、制限時間というのを意識してください。
まとめ
今回のまとめは、
受験生は、過去問を見て志望校の傾向を把握する
過去問から危機感をもって残り時間から勉強計画を見直す
本番を想定した制限時間の感覚を養うために過去問を解く
です。
まだ、毎日のように解かなくてもいいので、今の時点で受ける大学は、ある程度チェックしておきましょう。
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①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
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現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
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