こんにちは！ 武田塾巣鴨校です。
今回は改めて自習室と、自習の際の質問対応についてお話します。
自習室を積極的に利用しよう！
武田塾は自学自習を管理、応援する塾です！
成績が伸びるときは、どんなときか！？
それは……
自学自習している時です！！
武田塾巣鴨校では自習室を「３５席」完備。
キレイで使いやすい環境を提供しております！
毎日13時から21時半まで（閉館日は12月31日と1月1日のみ！）開いていますので、どんどん利用しましょう。
自習室に来れば質問もできる！
質問は、取っている科目であれば指導時間以外でも回数無制限※で受け付けています！
英語・国語・数IA数IIB・世界史・地理・政経であれば、教科内容に関する質問も、常勤の教務で対応できます！
理系科目の質問をしたい場合や、「あの先生に聞きたい！」という場合は、講師の出勤時間をお伝えしますので、その時間帯に改めて来てもらえれば大丈夫です（理系教務が常駐している曜日もあります）。
武田塾巣鴨校の講師についてはこちら→ 【校舎情報】武田塾巣鴨校で働く最強講師陣の紹介！
また、質問シートという用紙もありますので、たとえば入試の過去問など、その場ですぐに答えるのが難しいものに関しては、聞きたいポイントをまとめておいてもらえると、あとで講師が答えるときにスムーズになります。
いずれにせよ、質問が発生した場合は、何らかの形で必ず疑問が解消されるようにしていますので、わからないことがあったら是非質問してください！
質問は自学したために出てきたものであるはず……。
なので、質問すれば吸収力が断然違います！！
※質問回数は無制限ですが、一回の質問対応時間は15分以内を目安にしています。これはなぜかというと、自学自習を支援する武田塾においては、わからない問題もできるだけ自力で解決する力を身につけてほしいからです。
たとえば「ベクトルのこの問題がわかりません」という質問をされた場合、武田塾では講師が問題の解き方について詳しく教えるのではなく、「この問題は、ベクトル方程式について理解できていないと解けない問題なんだけど、ベクトル方程式って何だかわかる？」「これは実は、初めから始める数学B（参考書）のこの部分に載っているので、もう一回確認してみて」というように、生徒が何がわかってないのか、何がわかるようになれば解けるのか、そしてそれは参考書のどこを見ればわかるのかというのを教えます。
これを繰り返していくことによって、初見の問題をメタにとらえる力が身につくのです。さらに言えばそれは、自分が持っている知識のうち、何を使えば解けるのかを認識する力、と言い換えても良いかもしれません。
入試問題においては、参考書の例題のように、「この分野だから、この知識を使って解くのだろう」というようなわかりやすい問題はあまり出題されません。一見未知の問題に見える問いを俯瞰的にとらえ、「なるほど、これはあの知識を使って解く問題だな」というのをその場で考える必要があります。そしてこれは、普段からできるだけ自力で問題を解決しようとする姿勢によって身につきます。
もちろん、いくら考えてもわからない問題をずっと考えていて一日が終わってしまったということになってしまっては効率が悪いですし、上記のようなやり方も含めて教えるので気軽に質問してもらって大丈夫なのですが、最終的には自分で問題を解決する力をつけていくというのを目標にして欲しいです！
自習室に来れば勉強習慣もつく！
受験勉強において一番難しいこと、それは、続けることです。特に、これまで勉強習慣がなかった人が、ある日突然、「これから受験に向けて勉強しよう」と思い立っても、一人で続けていくのはなかなか難しいです。
武田塾巣鴨校では、生徒とのコミュニケーションを大事にしています。勉強以外の相談や、気分転換の雑談など、何でも気軽に話してもらって大丈夫です！
もちろん自習に来て黙々と勉強するだけでも良いのですが、毎日来たときに「こんにちは」と言って、帰るときに「さようなら」と言う、これも立派なコミュニケーションで、一人では辛い受験勉強を乗り切る上では、案外重要なことだと思っています。
これまで勉強習慣が身についていなくても、毎日自習室に来ていればそれが習慣になり、当たり前のように勉強ができるようになります！ 校舎長・教務・講師全員が、皆さんが勉強習慣を身につけるところから、全力でサポートします！
自習室にくれば周りも勉強しているので刺激になるし、モチベーションアップも期待できます！！
一緒に頑張っていきましょう！！
＜受験相談、受付中！＞
受験相談は随時、受け付けております。
勉強方法の悩み、志望校の悩み、
大きな悩みから、小さな悩みまで、一緒に考えていきます！
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