【現代文の勉強方法！！】現代文の参考書の2周目以降はどうやるべき？

埼玉県草加市、越谷市、八潮市、川口市

周辺の皆さん、そして草加駅ユーザーの皆さんこんにちは！！

武田塾草加校の八幡です！！

本日は、現代文の勉強方法について

ブログを書いていこうと思います！！

また、大学受験に関わるお悩みを

無料受験相談にて、お伺いさせて頂いております！

入塾不要、話を聞かせてください！

一緒に解決方法を見つけて行きましょう！

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◆現代文の勉強２周目、意味ある？

２回目って解答を覚えてしまっているので、

勉強する意味がないような気がするし、

もし勉強するにしても、どうすればいいのか分からず、

悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

そこで本日は

現代文の勉強方法について考えていきたいと思います！

１回目のやり方

１回目は初見の問題を解いて答え合わせをして解説をみましょう！

こちらは当たり前ですね！

２回目のやり方

２回目で意識して欲しいことは、

１回目で学んだことを、自分一人で再現できているのかを確認することです！

１回目に解説を読んで

「解法は〇〇を意識しなきゃいけない」など、

根拠を持って解答出来ているかが大事ですね！

ちなみに、山火先生が現代文を勉強していた時に１

番使った参考書は、「現代文読解力の開発講座」です！

こちらの参考書の良い点は、

解法や根拠のポイントがたくさん書かれており、押さえられる点です！

参考書の２回目以降は、

ポイントの部分を何度も反復して、

吸収していくことがとても重要です。

２回目に解いた時は

１回目で全問の根拠・解説も読んでいるので、

絶対に１問も間違えてはダメ！

選択肢の違いや切る過程を完璧にしなければなりません！

一度解いているので解答を覚えてしまっていないか、

気になると思いますが、、

２〜３日空けてもう１回解いてみると意外にできていないことが多いです！

おそらく再度解いた時、答えがわかるけど、

なんでかわからないことが多いと思います。

その理由は根拠がしっかりと取れていないからです！

２回目以降

実際に解いた問題を根拠の取り方をしっかりと潰していくことです！

そして、最終的にどういうことができていたら良い状態でしょうか？

やはり、

◯ 全ての選択肢の根拠を説明できる

◯ 記述は要素を組み合わせ解答を作り上げる

◯ 選択肢が全部切れるまでやること

絶対に解説を読んでわかった気になっていてはだめです！

現代文の参考書を３〜４冊やっても全く伸びていない人は、

解答の根拠の取り方が甘いので他人の人に見てもらのもいいと思います！

武田塾の場合は「できない人に説明するつもりでやれ！」と伝えています！

皆さんもできない人に説明できる状態まで根拠がしっかりと言える状態まで反復練習しましょう！

まとめ

２回目以降は解答の根拠が取って、

全ての選択肢が全部切れるまで練習しましょう！

そして、現代文の参考書を３〜４冊やっても伸びていない人は

わからない人に説明して伝わるかどうか、確認をお願いします！

武田塾はこのように各科目ごとに勉強法が確立しており、ただ他の塾や予備校等は違い、勉強の仕方を教える塾・予備校であります。どれだけ勉強時間を確保しても勉強の質が悪いと成績だったり偏差値は思うほど伸びません！武田塾の生徒は勉強習慣が身につくこともそうですが、いかに質を高めて効率的に勉強をしてもらうかをこだわってもらっています！それにとって皆さんそれぞれの「逆転合格」に結びついていきます！

現代文の勉強が伸び悩んでいる人、もちろん勉強をしているけど伸び悩んでいる人など受験勉強に不安を感じている人はまずはお気軽に武田塾春日部校の無料受験相談にお越しください！