こんにちは!武田塾湘南台校、講師の島﨑です。
今回は受験生が5月から夏休みまでにやるべきことについて紹介していきます
最近こんな質問がよく来ます
「理社どうしたらいいですか?」 「夏までにどこまで終わればいいですか?」
どの科目をやるべきか、どこまでやるべきかについてお話していきます
優先度の高い科目
大学にもよりますが英語と数学が一番優先度が高いです。
春から受験勉強を本格的に始めましたという人だったら夏休み入るまでにどの辺までやっておきたい?
武田塾ルートの日大レベルは終えてほしいなと思います
それが厳しい場合、英語・・・単語と文法
数学・・・Ⅰ・A
特定の科目がひと段落つくまでやりましょう。
日大レベル突破が難しい場合は、、
英語は文法が終わって解釈・長文に入る
数学はⅠ・A、Ⅱ・Bを終わらせる
これを目標にして受験勉強してみてください!!
逆にダメなパターン
色々な科目にてを出して結局どれも終わっていない
なぜだめなの?
夏までに一番重要なのはどうすれば成績が上がるかという一連の流れを一つの科目で経験することです。
だいたい勉強で失敗する、、でも科目が少なければ少ないほど失敗しづらくなります。
勉強科目が増えると勉強する科目が偏り両立させるための別の問題が起こってしまいます。
そもそも科目を絞っておけば科目を増やしたことによるトラブルが減るから1科目に集中して勉強ができます。
勉強科目を絞ろう!!
各科目に集中した勉強をすることで成績が上がる勉強法がわかると思います。
集中して1~2教科を仕上げる経験をしてほしいです。
これができていると例えば部活が忙しい人でも調整しやすいです
科目が多いと全科目で折り合いをつけないといけませんが例えば部活で大会があった場合、最悪英語・数学だけだったら復習はちょっとの合間でできるかもしれませんがこれが英語・数学・理科だったらめちゃくちゃ大変です。
集中して何かの科目を勉強する状況をつくっておくだけで夏から加速しようとしてもなんとかなります。
全教科仕上がっていないとまた夏から全教科勉強しないといけません
勉強科目を絞るメリット
・成績アップが早い
・モチベーションが上がる
・次の科目にすぐいける
英語・数学は文系科目、理系科目それぞれにそのまま応用が効きやすくなるので勉強しておいてめちゃくちゃ楽です
全科目の勉強法は繋がっています
しかも後々英語・数学が勉強できていることが心の支えになります。
英語・数学が秋に仕上がっていないと精神状態がえらいことになるからです、、
英語・数学はインプットを終えてアウトプットできる状態にしておきましょう!
今回まとめ
勉強科目が増えると科目により偏りが出るので夏休みまでに英語は単語と文法、数学はⅠ・Aを最優先で終わらせましょう。
何か受験で不安なことや疑問に思うことがあったらぜひ武田塾湘南台校にお越しください!!