こんにちは。武田塾湘南台校の人見です!
今後しばらく、私人見が日曜の10時~18時に出勤致します。
武田塾の生徒出身で、英語の偏差値を20伸ばした実績があります。
特に英語・国語・世界史の質問沢山待っております😀
逆転合格一緒にしましょう。
今回は、受験直前によく受ける質問について紹介していきたいと思います!
直前期、生徒のみなさんから受ける質問で多い質問としては
「これやったほうがいいですか?」系の質問が多いです。
例を挙げると
・「音読やったほうがいいですか」
・「この参考書やったほうがいいですか」
・「書いたほうがいいですか」
このような質問が多いです。
これらの質問に対してまとめて答えていきたいと思います!!
音読をやったほうがいい?
まず、音読をやったほうがいいのか、やらなくてもいいのかを判断するには主に以下のことが重要です。
音読の目的が現在叶えられているのか? もしくは 代わりに叶えるものがあるか?
そもそも音読には、
「文を早く読むことができる力」「英語を聞き取ることができる力」「リーディング力の強化」
を通じて長文読解などの基礎力をつけるといった目的があります。
なので言ってしまえば、現時点で音読の目的が達成されているのであれば必ずしも音読をする必要はありません!
例えば
・現時点では、長文を読むにあたって読むスピードには困っていない人
・リスニングをしていても全然聞き取ることができている人
もしくは・・・
・音読はしていないけど、普段から音楽とか映画とかを字幕なしで見聞きすることができている人
・普段から外国人の友達とかがいて、スピードには慣れている人
・英字新聞を自分で読んでいるから、読むスピードも全然問題ない人
つまり!! これらの人たちのように「やらなくてもできる」か 「やらなくても別に他のもので代用できる」
のであれば、音読は特に必要がないということです!
数学は書いたほうがいい?
次は、「数学は書いたほうがいいの??」という質問ですが、
【結論】 最終的に書けるようになるなら書かなくてもいいです!!
でも、もし書けないのならば、書いたほうがいいです!
じゃあどうすればいいのか
数学を解いているときに、試しに1回は書いてみる(最終的な仕上げとして、書けるかどうかをやってみる)
ということをやってみてください!
なぜかというと・・・
もちろん、毎回毎回書くのは時間がかかってしまうのでやらなくてもいいのですが、
1回試しに書いてみて書けないのだったら、理解などが不十分だと分かり
「書けるようになるまでやらなければならない」ということをチェックすることができます!!
まとめに入りたいと思います。
「自分がこれやったほうがいいかな、やらないほうがいいかな」
と迷っているのであれば、ゴールを決めて逆算していく発想が大切です!!
さらに細かい事があれば武田塾湘南台校の校舎長の泉が、ご対応致します。
スタッフ一同お待ちしております😀