こんにちは!!!
武田塾湘南台校の泉です。
今回は!
【要注意!!】参考書をたくさんこなしても成績が伸びない人の特徴3選!
について投稿したいと思います。
参考書を沢山解いたのに、模試で点数が取れないっていう生徒さん多いですよね。
志望校に落ちてしまう受験生がいるのが、現状です。
①参考書の完成度が低い???
やっただけでは意味がないのです。
完成度を上げるためにはどうすればいいですか?
今の時期は、英語長文の参考書をやっていてやり方をミスしている人は、、、。
やり方が間違っていると・・・
1回解いた英語長文の問題を、1週間後に解いても満点が取れないのです。
取れない人がいるのです。
当てはまったら要注意となります。
本文を解釈する際に書くかどうかは別として、、、。、
全部解釈の構文をふったり全訳が出来るかと言った時に、
「それは自信がないです・・・」
1度解いた問題・・・
問題が解ける・解答根拠・本文が読めるコレらが徹底的にできていない人が多いです。
「1冊ずつ」「1問ずつ」を雑に積み上げているから
冊数が達したわりに、
あまり成績に反映されないのです。
補足として英語長文をやったら、、、。
そこから何を得たのかを毎回考えてほしいのです。
自分の課題と何を考えて解くのかを、意識する事で成績UPに繋がる事になります。
英語長文は武田塾のルートを全部完璧に仕上げていたら、
過去問で出てくる構文が分からない事はほぼないです。
それで分からないなら、過去問の問題ではなくやり方に問題があると言えます。
②戻らない???
長文に入って過去問も解けています
文法の復習を放置している状態です。
序盤にやった参考書・・・
1冊を完璧にした事で安心してしまい放置してしまう・・・
過去問の時期だからこそ文法の抜け漏れがないか・・・
長文をやっている時は、雑でなあなあでやってしまうのではないでしょうか。
長文・過去問をやる時期
単語や文法を今一度定着させるために戻る勇気が必要です。
「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
基本に戻って実践出来ているかを確認
「現代文読解力の開発講座」
自分のものにできているかを確認しましょう。
過去問演習で伸び悩んでいる場合は、、、。
戻る事が凄く重要となるでしょう。
➂志望校の過去問演習不足???
参考書を仕上げる+過去問で点を取る事が大事です。
共通テストならではの稼ぎ方があります。
明治は明治 青学は青学と・・・
各大学によって傾向や対策が変わる部分も一定数です。
積み上げた実力を志望校の問題に合わせて、発揮する練習をしなければ点数が取れない状態となります。
特に英語長文で○○大学の大問▢は
設問を先に読むのか・・・
選択肢まで先読みするのか・・・
過去問の得点率を左右するので、しっかり戦略を立てる事が必要です。
各大学の過去問を、
5年分ずつ解いておくのが理想となります。
成績が伸びない人の特徴とは???
①参考書の完成度が低い
②1度やった参考書に戻らない
➂志望校の過去問演習不足
今回のまとめに入ります!!!
成績が伸びない人の特徴3選を参考に
直前期だからこそ今一度見直す必要があるのです。
実力を十分発揮できるように仕上げていきましょう!!!