こんにちは!
武田塾湘南台校、校舎長の泉です。
今回は!!!
現代文苦手な人必見!!現代文の参考書の2周目以降はどうやるべき?
についてお話が出来ればと思います。
現代文は皆さん言いますが、速攻成績を伸ばす事が一番難しい教科です。
掴みにくいのです。
現代文について・・・
武田塾は参考書を、何回も繰り返します。
現代文の参考書1周目と2週目の勉強の違いは?
現代文の復習はそもそも難しいです。
1回目は初見の問題を解いて、答合わせをして解説を見ましょう。
2回目に意識してほしい事は???
1回目に解説を読んで解法は、○○を意識しなきゃいけない根拠を1回目で学んで、
2回目に解いた時、学んだ根拠を再現できているかを確認しましょう。
1番やったのはどの参考書か??
武田塾では現代文読解力の開発講座が、完全にウリです!!!
→解法や根拠のポイントを押さえられるのです。
参考書の2回目以降はポイント部分を反復して、吸収していけるのです。
答を覚えているせいで復習が甘くなる事はないですか?
2回目に解いた時、1回目で全問の根拠・解説も読んでいるので、
2回目は絶対に1問も間違えてはダメです。
選択肢の違いや、きる過程を完璧にしましょう。
2~3日空いて、もう1回解いてみると、
意外とできていないものです。
答がわかるんだけど、なんでかわらないものです。
根拠がしっかり取れていないです。
2回目以降はしっかり潰して、根拠の取り方を確認していきましょう。
現代文がメチャメチャ出来る人は余裕だと思うけど、出来ない人が多いです。
最終的にどういう事ができていたら出来ている基準でしたか?
しっかり根拠を持って解答を選べるかです。
2回目以降が出来ている基準は???
・全ての選択肢の根拠を説明できる。
・記述は要素を組み合わせ解答を作り上げる。
それができてないとわかって、やり直すのはどんな時???
2回目以降に出来ていないときは、選択肢が全部きれるまでやりましょう。
解説を読んでわかった気になる人が、本当に多いです!!!!
自己チェックは難しいけど、上手くチェックしてほしいです。
8から9割はしっかり解答の根拠を、取っていないです。
参考書3~4冊やっても伸びていない人の場合、、、。
解答の根拠の取り方が甘いので、他人の目からみてもらいましょう。
今回のまとめに入ります!!!
現代文の参考書2週目以降は、解答の根拠が取れて選択肢が全部きれるまでやりきりましょう。
伸びない人はだれかに説明して伝わるか確認しよう!!!
一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格!!
◆武田塾湘南台校舎長 齋藤直哉
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