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冬休みを棒に振ってしまった高1高2生に読んでほしい

これから受験を控えている皆様いかがお過ごしでしょうか。武田塾新横浜校です。
今回は、冬休みに「そろそろ勉強するぞ!」と意気込んだのに結果あそびまくってしまった皆さんにお届けしたい記事になっております。

自分自身への傾向と対策を一緒に考えていきたいと思います。
より、具体的なお悩みがある場合は【無料受験相談】にてひとつひとつお悩みにこたえていくこともできますので是非活用してみてください。

というわけで以下の内容ですすめてまいります。

 

まわりもやってないから自分も大丈夫思考

You are the average of the five people you spend the most time with. 

「あなたがもっとも多くの時間を一緒に過ごす5人の平均が、あなたなのだ」とアメリカの億万長者のジムローン氏も言っています。

あなたの周りの友人はどうでしょうか?みんな冬休みにたてた計画を実行できていますか?

…実行できていたら、あなたが実行できるように仕組みをつくってしまわないといけないです。意志の力を過信しないでください。信じていい人は、今まで決心したら行動を変えてきてこれた人だけです。

…周りも実行できていなかったら、友達をきりましょう…というのは現実的ではないですね。(場合により本当に距離を置いた場合もありますが)基本的には塾や予備校などの自習室で勉強している人の姿をみるところから始めてみるのがいいですね。

近朱者赤 近墨者黑

「朱に近づく者は赤くなり、墨に近づく者は黒くなる。」と古代中国の孟子も言ってます。

昔から現代までみんな同じことにたどり着くんですね。

ということは、せっかく偉い人たちが見つけてくれた法則にしたがわないと損です。本当に損です!時代を超えて偉い人たちが同じようなことを言ってたらだいたい正解です。

まわりがやってないなら、自分がひっぱってみようかな・・・?ぐらいになってみませんか!?

 

失われた冬休みの学習時間を取り戻す方法4選

あの時間はもう過ぎてしまったので、いまさら嘆いてもプラスになりませんね。ということでコツコツ土日などの休みの日を1日ずつ取り返していきましょう。

というわけで4つの具体的な方針を立ててみましょう。

朝の早起きを毎回達成する

二度寝禁止です。

私も早起きが苦手ですが、金融業界にいたときは朝4時には起きていました。「ニュース朝いち430」や「Oha4」がやっていたころですね。古いですね。

朝起きるのが苦手でしょうがなかった私がやっていた方法を公開します。

なお、頑張って起きる、とかいう意志の強弱にかかわらず”起きる仕組み”をどうつくるかイメージしながら読んでみてください。

 

・寝る前に「明日は4時に起きれる、明日は4時に起きれる、明日は4時に起きれる、、、、、( ˘ω˘)スヤァ…」⇒【4時】…朝ッ( ゚д゚ )ガバッ!!

・目覚ましを寝床から届く範囲に置かない

・布団に戻らないぐらいの室温設定(※武田塾チャンネルでも川野先生が同じことをやっていました)

・起きても眠気が取れない時はカーテンをあけて日光を浴びる、それでも眠い場合は窓をあける(さむい!風邪を引かない程度に)

 

という、頑張るというよりもほとんど仕組みで解決しました(自己暗示を除く)。
自分の意志は弱い(弱すぎる)と認識するところからはじめました。皆さんも自分の意志を過信しないところからやってみましょう!

 

起きたらすぐに机に向かう

起きてすぐにあたらしいことに向かっても、すぐにお布団リターンになってしまうかもしれません。

スムーズに入れない時は、昨日勉強したものの復習からはじめてみましょう。

単語など完璧にしたはずなのに、「エェ…こんな忘れてるやん…」となぜかエセ猛虎弁みたいな独り言が出てしまうかもしれません。

でもいいんです。

忘れてるのは当たり前です。

だから覚え直して定着させるんです。

この朝の5分~10分がみなさんの学習完成度を大きく上昇させますので、この文章までたどり着いた方は実践してください。

理屈がわかっただけじゃだめです。できてはじめて身につくんです。

残念ながら実践できなかった・・・という人は相談に来てください。。。

無料受験相談

 

先延ばし思考を今日からやめる

「明日から本気出す」

その明日、来たことありますか?

先延ばしを今まで1回もしたことが無い人はとばしてください。
休みごとに先延ばしにしている人はそろそろ学びましょう。。。
あなたに残された先延ばし日程はもう残っていません。。。

とはいっても、一人で自分との約束を守り続けるのはよっぽどの覚悟が無いと実践できないでしょう。だとしたら、誰かにみておいてもらうほうがよっぽど健全ではないでしょうか。おうちの方(お父さんお母さんお兄さんお姉さん、、、弟や妹はさすがにあれですね。。。)に見てもらうことができればお願いをしてみてください。

それが無理そうなら、タケダに相談してください。ゴリゴリに管理できますよ!(PR)

先輩方の姿を間近でみてみる

百聞は一見に如かず。

今の受験生の姿を見てみましょう。真剣に受験に向き合っている先輩方は鬼気迫るものがあるかもしれません。
受験生の年明け1週間も、あなたが失った1週間も同じ1週間です。
とはいえ、なかなか学校の先輩の勉強している姿をみるのは同じ塾や予備校に行ってない限り見ることが無いと思います。

武田塾では自習室がメインエリアになっているので、そこでたくさんの先輩方の姿を見ることが出来ます。(凝視はしないでください緊張しちゃいます///)
※今週から試験が始まる人が多いので少しずつ自習室利用が減ってきてさみしいですが、非受験学年も毎日つかってくれている人もいます!

 

過去は変えられないが、未来は変えられる

なんだかキザったらしい表現ですが、事実そうなのです。

起きてしまった過去はいくら反省してももとに戻りません。変えられるのは未来(なんならJust Nowから)です。

先延ばしにしたり、ツケがたまってしまっているならコツコツかえしていきましょう。

そして、コツコツ返しながら、返済力を高める(効率よく効果的に勉強を習得する)ことが出来たら一気に返済していきましょう。

その流れのまま、志望校にむかって頑張ってみましょう!

 

どうしていいかわからなかったら受験相談にきてください!(PR2)

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※だらけている高2生に喝!!この冬休みの努力で来年の今が「天国」と「地獄」になる現実!|受験相談SOS

 

武田塾新横浜校では、完全無料受験相談を行っています

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「あなたの勉強の分析」
「志望校への個別の教科カリキュラムの配布」
「参考書を完璧にする方法」
などなどを行っています。

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