受験生必見!【試験別】入試直前にやるべきこと 数学

新浦安校・

 入試が近づいてくると、どうしても学習時間の多くを暗記系科目に費やしてしまいがちです。もちろん、暗記事項の再確認を進めることで合計得点が上がる可能性はあります。しかし、思考系科目の勉強もしておかないと、大きく得点を下げてしまうリスクがあります。そこで、思考系科目の代表格である数学について、入試直前にやるべきことを整理しておきましょう。

 

 

センター試験

 センター試験数学の直前対策としてはまず、自分の目標得点に合わせた時間配分の練習が大切です。例えば、60点程度を確保したい場合は、確実に得点を狙う大問を決めておきたいところです。そのうえで、確実に得点したい大問の過去問を数多く解いておきましょう。センター試験はマークシート方式という形式上、出題パターンが限られます。そのため、過去問演習を直前までしっかり行っておくことで、スムーズに得点しやすくなります。国立医学部を志望しているなど、満点近くを取る必要がある場合は、スピードを上げて解き進める練習を重ねてください。実際の制限時間(60分)よりも短い時間で解く練習をすると本番で制限時間を長く感じることができます。

 また、計算量が多い傾向のある分野については、最低でも週に1回程度はセンター試験形式の問題を解いておくようにしましょう。計算力が落ちてしまうと本番で計算ミスをしたり、計算に時間がかかりすぎて解き残しが出てしまったりするリスクが高まるからです。

 センター試験ではマークした数字や記号が正しければ、解き方に関わらず得点が与えられます。しかし、途中で計算ミスに気付いた場合などは、計算過程をわかりやすく書いていないと効率よく見直しを進めることができません。そこで、センター試験数学の直前対策をする際には、解き方を整理して書く練習も積んでおきましょう。

 

 

私大入試

 私大入試で数学の試験を受ける人は、まず小問の得点率を高めておきたいところです。入試直前には苦手分野を克服したり、記述式問題がある場合は部分点の取り方を再確認したりといった取り組みに時間を使いがちです。しかし、高得点を取るためにはまず、基礎的な内容が出題されることが多い前半の小問部分の得点率を高い状態にしておくことが不可欠です。

 小問の得点率を高めるためには、分野を問わず基本問題は素早く・正確に解けるようにしておきましょう。センター試験と同様にマークシート方式のテストを受ける場合は、センター試験対策と合わせて進めると良いでしょう。特に過去問演習をしてきた中で、誤答してしまった問題を重点的に見直してください。ケアレスミスではなく、理解が曖昧で正解に至らなかった問題があれば、改めて解き直しをするとともに、問題集から類題を探して説いておくと安心です。

 また、私大入試では国立入試の数学と比べて制限時間が短めのケースがあります。短い時間で目標点を取れる確率を高めるためには、過去問演習が欠かせません。とはいえ、入試直前に大量の過去問を解く時間は確保できないこともあるでしょう。そこで、すでに解いた過去問の問題と解答解説を見直してみると良いです。すでに解いた年度の過去問であれば、分からない問題が大量に出てきて焦る心配はありません。改めてどのような傾向の問題が多いのかを意識し、効率よく得点するための時間配分を確認しておきましょう。

 

 

国立入試

 国立入試の数学では、多くの受験生が正解に至ることのできない難問が出題されるケースが少なくありません。そのため、問題の難易度を的確に見極める力が必要です。そこで、過去問に目を通しながら、正答率が極端に低かったと考えられる問題を見破る練習をしておきましょう。当然のことですが、難易度順に大問が並んでいるとは限りません。そのため、本番では試験が始まるとまず、どの大問から解き進めるかを決定することになります。この練習は直前でも短時間でこなすことができますから、過去問を活用して練習しておきましょう。

 また、国立入試の数学では解き方を各問題の出題が多いです。解き方を書く問題では、適切な解き方を明示しておかないと、最終的な答えが正しくても減点されてしまう場合があります。数学的帰納法や整数問題などでは特に、重要な事項を書き漏らすことによる減点が発生しやすいと考えられます。場合分けをしたり、求めた答えが条件を満たしているかどうかを確認したりする作業が必要な問題を中心に、減点を避ける答案の書き方を見直しておきましょう。

 答案の書き方については、難易度の高い問題で部分点を稼ぐ練習もしておくと良いです。自分が受験する大学の過去問で練習しても良いですし、すでに過去問のほとんどを解いてしまっている場合は、少し難易度が高めの大学の過去問を活用しても良いでしょう。部分点に値する解き方ができているかどうかを判断するのは大変です。できれば学校や塾の先生に、自分の答案ではどの程度の部分点が期待できるのかを教えてもらいましょう。入試直前にはなかなか答案をチェックしてもらえない、という人は、解説部分に解き方がていねいに記載されている問題集や過去問集を使うと良いです。減点をさけつつ、解ききれない問題についても部分点を積み重ねることができれば、国立大への合格が近づきます。

 

 

 


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