ブログ

おすすめ参考書紹介【地理&政治経済】

オススメ参考書その1―[改訂第2版]センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

最初に取り上げるのは地理のオススメ参考書です。地理は理系の人でもセンター試験で受験するために勉強しなければならない人が少なくありません。そのため、まずはセンター試験地理Bの対策に役立つ参考書をご紹介します。

センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本は、地理Bの各分野について大まかな内容を確認することができます。分量が比較的多いため、分野ごとに知識の確認を進めていくと良いでしょう。センター試験向けの参考書ではありますが、学校の授業に合わせて読み進めることも可能です。地理Bの実力を着実に上げていきたいなら、こまめにこの参考書に目を通すようにしましょう。

amazon購入ページはこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その2―瀬川聡のセンター試験地理B 地誌編 超重要問題の解き方

センター地理で得点を稼ぐには、知識を身につけるだけでは不十分です。実際に表やグラフを読み解くなどの作業についても習熟する必要があります。そこで、超重要問題の解き方をマスターしてしまいましょう。

各問題の要点を確認する項目の他、実際に問題演習に取り組むことができます。解き方についての説明だけでなく、きちんと要点を把握できたかどうかを問題演習で確認できるのです。ついつい分かったつもりになってしまいがちな人にはぜひ使ってほしい参考書です。

さらに、読みやすい語り口調で解説も丁寧に記載されています。正解の選択肢だけでなく、誤答の選択肢についても説明されているので、他の問題を解く力もあわせてアップさせることができるでしょう。オススメその1で取り上げたセンター試験の点数が面白いほどとれる本と合わせて使えば、センター試験で高得点を取れる可能性が高まります。

amazon購入ページはこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その3―納得できる地理論述

地理のオススメ参考書の3冊目は、納得できる地理論述です。国公立大学の2次試験や私立大学では、地理の試験において論述問題が出題されることがあります。地理の論述対策ができる参考書は限られている中で、この参考書は論述の力を効率よくアップさせやすいのではないでしょうか。

それほど厚みがなく、短期間で地理論述をマスターできる点が魅力です。実際に入試で出題された過去問やその解答、解説が記載されているので、「論述はこう書くのだ」というパターンをマスターしていきましょう。地理の論述で解答すべきポイントは限られています。ポイントを1つ1つ積み重ねていくことで満点に近づくので、自分で手を動かし、解答例や解説を読んで納得しながら、論述のポイントをつかんでいってください。

amazon購入ページはこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その4―[改訂第2版]蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本

政治・経済は身近なテーマも学習内容に含まれるため、社会の選択科目として選ぶ人もいるでしょう。しかし、身近さを感じるからといってきちんと対策をしなければ、試験で高得点を狙うことは難しいです。そこで、まずは政治・経済の学習内容をきちんと整理する上で役立つ参考書をご紹介します。

ここでご紹介するのは、「蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本」です。2017年6月に改訂第2版が発売されました。政治・経済は時事テーマが出題に関わってくるケースが少なくないだけに、短めのサイクルで改訂が実施される点は魅力ですね。

実際、この参考書では政治編・経済編に加えて、時事問題編の部分があります。政治分野、経済分野について頻出のテーマについて理解を深めるとともに、時事問題についても知識を補うことができます。頻出の用語と重要な記述テーマについて把握しながら、政治・経済の学習を楽しく進めたい人にオススメの参考書と言えます。

amazon購入ページはこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その5―[六訂版]マーク式基礎問題集 政治・経済

最後に取り上げるのが、政治・経済のマーク式基礎問題集です。志望大学でセンター試験社会を公民で受験することが認められている人の中には、政治・経済を選択しようという人もいるでしょう。世界史や日本史と比べて暗記すべき項目の量が少なめである点が魅力ですね。政治・経済の受験生だけでなく、政経+倫社の受験生も政治・経済の問題で確実に得点を重ねられるよう、このマーク式基礎問題集に取り組んでおきましょう。

マーク式基礎問題集は薄めの参考書です。センター試験直前でも着実に取り組みを進めやすいと言えます。もちろん、夏休みなどの長期休みに一気に取り組んで、政治・経済で高得点を確保できる自信をつけてしまっても良いでしょう。

時事問題については、すでにご紹介した蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本でカバーすべきです。マーク式問題集はセンター試験の過去問をベースとして作成されているためです。しかし、出題範囲の多くは時事問題ではなく、過去にも出題実績のあるテーマです。そのため、マーク式問題集にきっちり取り組んでおけば、本番でも高得点を取れる可能性が高まるでしょう。

amazon購入ページはこちら :idea: (画像引用)

 

 

その他教科のおすすめ参考書の紹介もしているのでぜひこちらもご覧ください☆

 


takedajuku1

武田塾は生徒と徹底的に向き合います!! 生徒ひとりひとりに合わせて勉強計画を立て、毎回宿題を出し、ペース管理をします。その先にあるのは『逆転合格!!!』私たちは最高の合格率を保証します。
逆転合格への武田塾勉強システムをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟

https://www.takeda.tv/


あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる