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おすすめ参考書紹介 【世界史編】

今回は世界史の厳選おすすめ参考書を5種類紹介します♪

ぜひ参考にしてみてください!

 

オススメ参考書その1―[新版]これならわかる! ナビゲーター 世界史B 1

世界史参考書として最初にオススメするのはナビゲーターシリーズです。世界史の各時代について着実に理解を進めることができます。複数冊に分かれているため、教科書と比べると各時代についての説明が充実している点が魅力です。教科書だけでは今一つ世界史の流れを上手く把握できない場合に手に取ってみると良いでしょう。

定期テスト前にはテスト範囲の時代について知識に漏れがないかを確認する上でも役立ちます。テスト範囲となっている地域や時代のページを読み、知らない知識が大量に出てくることがないかを確認してください。

ナビゲーター世界史は入試対策にも役立ちます。入試問題を解き進める中で知識が曖昧になっている部分があれば、該当する箇所を読み返してみましょう。教科書より詳し目に書かれているため、最初に学習した際の記憶が戻ってきやすいのではないでしょうか。

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オススメ参考書その2―高校世界史基本用語問題集 ツインズマスター

世界史に関する基礎知識を身につけたい人にオススメなのが「ツインズマスター」です。ツインズマスターは用語問題集なので、定期テスト対策にもオススメできます。

世界史の用語は豊富です。教科書や授業ノートから1つ1つ拾い出していく作業には手間がかかりますね。そこで、ツインズマスターを利用して、勉強時間の多くを覚えることに割きましょう。問題集形式になっているので、短時間の学習をコツコツ積み重ねやすい点も魅力です。

山川出版社の参考書であるため、山川の教科書に対応しています。学校や自宅学習で山川世界史の教科書を使っている人には、特にツインズマスターがオススメです。もちろん、山川以外の教科書を使っている人も、時代の流れなどによって整理された用語問題集に取り組み、自分の教科書と照らし合わせながら学習を進めても良いでしょう。

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オススメ参考書その3―[五訂版]マーク式基礎問題集 世界史B 正誤問題

3冊目にご紹介するのはマーク式基礎問題集です。入試で世界史の試験が課される人の多くは、マークシート方式の試験を受けることになるでしょう。マークシート方式の試験ではまず、正答率の高い問題を確実に正解することが大切です。他の受験生に思わぬところで差をつけられずに済むよう、基礎問題集でマークシート試験の対策をしておきたいところです。

このテキストでは正誤問題に絞って対策を進めることができます。特に正誤問題はセンター試験での出題が多いです。過去問演習をしてみると正誤問題は複数の知識を組み合わせないと正解できないケースが多いことが分かるはずです。逆に考えれば、正誤問題の演習に取り組めば、1問ごとに複数の知識を身につけるチャンスがあります。効率よく知識を補強したい人や、知識の漏れを早期に確認してしまいたい人は正誤問題集に取り組んでみると良いです。

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オススメ参考書その4―[新装版]タテヨコ総整理 世界史×文化史 集中講義12

4冊目にご紹介する参考書は、タテヨコ総整理です。歴史の学習においては「タテ」と「ヨコ」の両方を理解する必要があります。

タテとは地域ごとの時代の流れです。この地域ではまず○○の乱が発生して、次に△△という人物が建国し、■■による反乱によって滅びて...といった流れです。歴史を勉強する中でこのタテについては把握している、あるいはこれからしようとしている人がほとんどでしょう。

いっぽう、忘れられがちなのがヨコのつながりです。同じ時代、例えば12世紀にヨーロッパと中国ではそれぞれどのような出来事があったのか、イメージできるでしょうか。収支ではタテの世界史と合わせて、ヨコの世界史に関する知識を問う問題も出題されます。例えば、「次のうち14世紀に起こった出来事として正しいものを選べ」や、「辛亥革命がおこったころのイギリスの様子について正しいものを選べ」といった問題が考えられます。

このテキストではタテとヨコ双方の知識を整理することができます。文化史もあわせた学習できるので、教科書の理解や基本用語の習得ができたら取り組んでみると良いでしょう。

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オススメ参考書その5―[改訂版]判る!解ける!書ける! 世界史論述

最後に取り上げるのは論述対策の参考書です。日本史でも論述問題は出題されますが、世界史は時代だけでなく学習範囲となる地域も広いため、より幅広い視点で世界史を捉えておかないと的確な解答が難しくなってしまいます。2次試験などで世界史論述問題に取り組む必要のある人は、早目から対策を進めておきましょう。特に配点が高くなりがちな100字以上の論述はポイントを積み重ねていかないと時間をロスするだけになってしまいます。頻出テーマについては簡潔に必要なポイントをまとめられるようにしておいてください。

「判る!解ける!書ける! 世界史論述」では論述問題の解答に必要な知識の整理から初めて、豊富な例題と練習問題に取り組むことができます。実際に論述を書いてみると、制限字数と比べて大幅に不足したり、超過したりといったケースがあるでしょう。各問題に対して必要十分な解答をすることで、字数調整にかける時間短縮を図ってください。多数の問題にどんどん取り組んで、論述問題で効率よく得点できるようにしましょう。

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その他教科のおすすめ参考書紹介もこちらでしているのでぜひご覧ください☆

 

 

 


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