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おすすめ参考書紹介 【英語長文読解編】

オススメ参考書その1―毎年出る 頻出英語長文-

 

最初にオススメする参考書は、日栄社から出版されている「毎年出る 頻出英語長文」です。

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多くの大学で出題された実績のある長文問題が30題に厳選されています。
難易度の低い順に並べられていることから、着実に長文読解力を上げたい受験生に適しています。
30題を1日1題ずつ解いて1か月で終わらせてもよいですし、入試までに
時間の余裕があるなら週に1題ずつ解き進めて1年弱で仕上げてもよいでしょう。

後半ではかなり難易度の高い長文読解問題も出題されています。
難関大学を目指す受験生も長文対策として取り組む価値がありますよ。
将来的に難関大学を受験したい高2生などがまずは前半だけに取り組むこともできます。
一度に30題こなすのは大変だという日とは
自分の実力アップに合わせて着実に解き進めていくと良いでしょう。
また、和訳や構文解釈に偏らず、文法や発音などの知識を問う問題も随所に見られます。
読解力だけでなく英語の総合力を高めるうえで役立つ問題集です。
長文読解対策をしたいものの
文法など読解以外の知識もアップさせたいと考えている人は使いやすいと言えます。
私大入試にはいくつかのパターンがあります。
特に長文の中に文法知識や整序問題が含まれる出題傾向の大学を受験する予定の人は
ぜひ「頻出英語長文」で事前対策をしておいてください。

 

オススメ参考書その2―英語長文レベル別問題集3 標準編

 

2つ目のオススメ参考書は東進ブックスから出されている「英語長文レベル別問題集」です。

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レベル別に複数冊が発売されていることから自分の実力に合わせたものを選ぶことができます。
また、1冊を学習し終えた後、次に取り組むべき問題集が明確になることから
参考書選びにかかる時間を短縮できるメリットもあります。
書店などで参考書を見てもなかなか決めきれない
という人はシリーズもののテキストを選ぶとスムーズです。
今回取り上げるのはレベル別問題集の「3 標準編」です。
センター試験よりもやや易しめのレベルに設定されていることから
高1生や高2生でも取り組みやすい内容です。

英語が苦手な高3生も、センター試験や私大入試での得点率を上げるために活用してください。
また、参考書を使うならなじみのあるものを、と考える人も一見の価値があります。
安河内哲也氏の著書に当たるため
CMなどで身近な存在として著者を良く知っている人もいるでしょう。
問題集を買うのは嫌だけれど、安河内先生の本なら少しは楽しく取り組めるのではないか
と思う人はぜひ一度手に取ってみてください。

 

オススメ参考書その3―やっておきたい英語長文300

 

3つ目は私大入試対策の定番ともいえる「やっておきたい英語長文」シリーズからです。

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まずおすすめするのは「300」です。
やっておきたい英語長文シリーズのタイトルについている数字は英文の語数の目安です。
300シリーズであれば300語前後の長文問題が掲載されています。
シリーズにはほかに「500」や「700」、「1000」があります。
すでに紹介した「英語長文レベル別問題集」と同様に
簡単なものから順番に取り組むと英語力アップを実感できます。
せっかく問題集に取り組むからにはステップアップしている実感を持ちたい
と考えている人は、参考書選びの際に候補の1つとすると良いでしょう。
オススメその3で紹介する「300」は英語が苦手で
英文を読むこと自体にストレスを感じてしまう人でも気軽に取り組みやすい長さです。
長文は文章の長さゆえに
途中で話が分からなくなると手も足も出ない、というケースもあるでしょう。
300語レベルであれば全体の内容が把握できるかよりも
設問で問われている細部のポイントをきちんとクリアできるかが重要となります。
長文テキストとはいえ
まずは比較的短めの文章から練習して徐々にハードルを上げていってください。

レベルも300シリーズが一番易しめの設定になっているので
長文対策をこれから始める人にもオススメできます。

 

オススメ参考書その4―やっておきたい英語長文700

 

英文読解のスキルがある程度身に着いた人にも取り組んでほしいのが「やっておきたい英語長文700」です。

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700語前後の長文になることから、英文の全体像をしっかりつかむ必要が出てきます。
私大入試やセンター試験に向けたより実戦的な対策を行ううえで役立ちます。
私大の過去問に取り組む前の段階で
長文読解問題を解く力を集中的に高めたいときに使用すると便利です。
また、700には解答解説に加えて要約文が掲載されています。
一部の大学では要約問題が出題されていることから
要約練習をしたい受験生もこのテキストを有効活用できますよ。
主として私大受験生向けに作成された問題集ですが
国立大学の志望者も活用する価値があると言えます。


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