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高校生必見!成績が伸び悩む人の原因と解決策をご紹介!

こんにちは!JR千歳線 新札幌駅から徒歩5分、札幌市営地下鉄 東西線 新さっぽろ駅から徒歩2分!武田塾 新札幌校です!

完全に冬になって朝方や夜はとても寒いですね!勉強中も寒さに気を取られないように暖かくしてください!

皆さんは成績の伸び悩みを感じていますか?勉強している人なら誰もが感じたことがある悩みだと思います。

勉強しても成績が上がらないとやる気も無くなって辛いですよね。

もともと頭が悪いからこの程度だと諦めてしまっている人はいませんか?

今回はこの受験勉強の敵である伸び悩みの原因とその解決策についてご紹介します。

これをみて伸び悩みから脱出しましょう!

 

1. 今までの勉強の定着率・完成度がよくない

伸び悩んでいる人は一冊の参考書をやり込めていない可能性があります。

参考書は数をこなしても意味がありません。一冊を徹底的にやり込み完璧にすることがいちばん大切です。特に国語・英語・数学は問題を解いて答えを確認するだけでは意味がありません。

解き方を理解することが大切です。

例えば、一度やった長文の問題を1週間後に再び解いてみると満点が取れないというような人は要注意です!

このような人は問題以外にも解答の根拠や本文の全訳を徹底的にできていない場合が多いです。長文をやる際には問題と根拠、本文全体を徹底的に理解するまでやり込みましょう。

これをしないで1問、1冊を雑に積み上げてしまうと冊数の割にできるようになっていないということになりがちです。

長文の問題は特にやり込まないと得られるものが少ないので問題を解いたら必ず、その問題から何を得たのか、課題は何かを考えましょう。

こうすることで1問1問を無駄にすることなくたくさんのものを得られます。

結果に繋がらないと参考書が合っていないと思いがちですがやり方に問題がある場合が多いです。

間違ったやり方でたくさんの参考書に取り組んでもできるようにはなりません。

伸び悩む時は参考書を変えるのではなくやり方を変えましょう!

正しいやり方で取り組めば力は付きます。

 

2. 「勉強をやった」の基準のズレ

「勉強をやった」とはどの程度のことを言うのでしょうか?

問題を一通り解き終わったことを言うのか、答えを覚えたことを言うのか。

実はどちらも違います。

自力で解答を導き出し、説明できるレベルまで持っていくことを「勉強をやった」と言います。

「勉強をやった」とは幅広い表現なのでさらっと問題を解いただけでもやったと言えてしまいます。

間違った基準で「勉強をやった」としてもやった気になっているだけで全く身になりません。

このような原因に気づかないまま勉強をしても頑張っているのに成績が上がらないというジレンマに陥ります。

これは本人は頑張っているのにそのやり方が間違っているという空回りした非常にもったいない状態です。

これが続けば自分は頭が悪いからこれ以上は無理だと勘違いしてやる気がなくなりやらなくなってしまいます。

ですが実際に頭が悪いから伸び悩むという人はほとんどいません!多くはやり方を間違えているだけです。

なので本人も保護者の皆さんも伸び悩みは頭が悪いからなんて絶対に思わないでください!

伸び悩んでいる人は今まで自分がどんな基準で勉強していたか振り返ってみましょう!

 

3. 復習をしていない

皆さんは一度やった参考書を振り返ることがありますか?

先に進むことに夢中になって振り返りを怠っているとどんどん忘れていきます。

問題集などに進んで使っている知識や強く印象付いた知識は定着しますが、なかなか出番のない知識は消えていき穴になってしまいます。時々英文法や英単語に戻って穴を埋めることが必要です。

勉強の時期にもよりますが、過去にやった内容に戻るのは結構勇気が必要です。

時間がなければないほど先に進むことや過去問をやることに夢中になり、穴を見つけても戻ることが怖くなります。

ですがそんな時こそしっかり戻って抜け漏れをなくすことが成績を上げるうえで大切になります。

勉強は繋がっているので穴がある状態で進んでも身につきません。

成績の伸び悩みを抱えている人、スランプでどうにもならない人は一旦、先に進まず基礎が定着しているか確認するために思い切って過去の内容に戻ってみましょう!

 

4. 志望校の過去問演習不足

しっかり参考書を仕上げたのに過去問で点が取れない人もいると思います。

志望校によって出題の仕方に差があるので傾向を掴まないと高得点を取るのが難しい場合もあります。

時間との関係もあって先にどの問題からやるべきか、長文なら設問の選択肢をはじめに見るか後に見るかなどやり方に違いが出てきます。

いちばん点数を多く取れる方法を探す必要があるので戦略なしに真正面から取り組むと点が取れないということがあります。

基礎を参考書でやってきたのに過去問で伸び悩みを感じている人は志望校の問題の分析が足りていない可能性がありますので少なくとも5年分は取り組み戦略を練りましょう!

 

成績が伸び悩む人の原因と解決策 今回のまとめ

勉強の伸び悩みは頭が悪いからではありません!

原因は

・完成度の甘さ

・やり方の間違い

・復習不足

・志望校の過去問演習不足

のどれかである可能性が高いです!

焦れば焦るほど先に目が行きがちですが勉強に行き詰まりを感じた時は勇気を出して過去を振り返ってみましょう!

伸び悩みには必ず原因がありますのであきらめないでください!

原因を把握し、自分の可能性を広げましょう!

 

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