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【二次試験対策】共通テスト後にやるべきことは…?

こんにちは!武田塾新札幌校です!

 

新型コロナウイルスが猛威をふるう中行われた共通テスト。

皆さんは実力を発揮できたでしょうか?

思っていたよりも点数が伸びなかった人、十分点数が取れた人、色々な人がいると思いますが、各予備校の自己採点集計の結果で志望校を決めたら行うのはただ一つ!

二次試験に向けて一生懸命勉強すること!

 

とはいえ、二次試験に向けた勉強の仕方が分からない…

そんな悩める受験生のために、今日は国公立二次試験対策の進め方の一例についてご紹介します♪

 

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目次

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1.問題形式の把握

2.時間配分

3.実際に解いてみる

4.合格点を取るには

5.各科目の配点から勉強時間を割り振る

6.過去問演習

7.数学の問題は他大学と同じものが出るかも…

8.逆転合格を実現する武田塾とは

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1.問題形式の把握

「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」

(=向かう相手の実情と自分の実力を正しく知ることで、負けない戦い方ができる)と孫氏の兵法にもあるように、まずは受ける大学の必要な科目、問題形式、難易度についてよく理解しましょう!

数学は小問集合があるのか、それともすべて記述なのか、計算量は多いか少ないか、大問はいくつあるか。

英語は英作文や記述、和訳の有無、求められる単語のレベル。

国語は何字の記述があり、何文字くらいの文章が出ているのか。

などなど、

その科目ごとに、志望大学の問題の特徴をインプットしていきましょう。

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2.時間配分

次に、各科目の問題で大問ごとにかけられる時間配分を考えてみましょう。

長文を読むのが苦手だから、英作はパッと書きたい、数学は数Ⅲのこの分野が出たら、時間はかかるが必ず完答して、点数を稼ぎたい、国語は古文を短めに読んで、現文に時間を割きたい等、自分の得意不得意によって時間配分は若干変わってきます。

自分の能力を活かし、得点を最大化するためにはどうしたらいいのかを念頭に置き、時間配分を考えてみましょう。

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3.実際に解いてみる

時間配分が決まった!とはいえ、演習でその通りに解けなければ意味がありません。

実際の演習を繰り返す中で、思いのほか時間がかかってしまうところがあるかもしれません。

そうしたところを確認しながら、制限時間内に何割取れるのかを意識しつつ、演習してみましょう。

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4.合格点を取るには

数年分を演習すると、自分の得点率バランスがなんとなくわかったはずです。

そこから、自分が当日に合格平均点を取るためには、あと総合で何点あげる必要があるのか計算してみましょう。

そして、総合であげなければならない点数を、各科目の配点と自分の得意不得意を鑑み、割り振ってみましょう。

例えば、現状の過去問の平均点から総合で100点あげればいいとして、2次試験までやるべきことブログ

数学は苦手だから当日5割5分ちょっと、英語は得意だから6割、等、自分にあった目標を立てましょう!

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5.各科目の配点から勉強時間を割り振る

各科目で上げなければならない点数が決まったら、その目標を達成するのにはどれほど勉強が必要なのかを考えていきましょう。

過去問はもちろんすべてやりきることが最優先ですが、受験では1つの科目のみに注力するわけにはいきません。

得点の合計で合否が決まるので、それぞれの目標を達成できるよう、残された時間を最大限活用できるように、自分の勉強時間を割り振っていきましょう。

勉強はかけた時間ではない、とは言いますが、どうしてもこの時期になると時間や量をこなせている人が合格に近づきます。

体調管理、息抜きはしつつも、時間を有効活用していけるようなスケジュールを立てましょう!

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6.過去問演習

スケジュールが決まったら、あとは問題を解きまくるのみ!

ここで最も大切なのは、過去問は「時間を測って解く」ことです。

過去問は志望校が問いたいことを抱えた、大学からのメッセージです!

そんな重要な問題を、時間を測らずにダラダラ解いてしまうのはもったいない…

本番と同じ時間で、同じ緊張感を持って、解いていきましょう!

時間が足りなかった場合は、1問にかけられる時間を決め、1問に対して決められた制限時間の中で解ききるようにしてから答え合わせをしてみましょう。

もちろん、問題はやりっぱなしではなく、完全に理解するまで復習をしてから、次の問題に進みましょう。

「完全に理解する」部分では、作問者が何を問いたかったのか?この問題のカギは何か?を明確に答えられるようにするのが重要です。

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7.数学の問題は他大学と同じものが出るかも…

突然話が変わった!と思う方もいるかもしれません。

みなさんは「入試過去問題活用宣言」を知っていますか?

この宣言は、数々の良問が蓄積している過去問を改変の有無に関わらず活用していこう、という考えのもと、

令和2年10月1日現在では国公立、私立に関わらず、144校の大学が参加しています。

自分の志望校がこの宣言に参加していれば、過去に参加大学で出た入試問題が入試でも出るかもしれません!

 

また、この宣言をしていない大学でも、過去問をやり切ってしまった後には自分の志望校と同じようなレベルの大学の問題を解いておくのもおすすめです!

数学のみならず、英語や理科、国語についても、同じような問題が出ている大学の過去問を解くことで、過去問ではやり尽くしてしまった苦手分野や、もっと練習したい分野を演習することができます!

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8.逆転合格を実現する武田塾とは

「共通テストの結果があまり良くなかったけど、逆転合格したい!」「2次試験までの対策をしたい!」と思った人はぜひ無料受験相談におこしください!

皆さんひとりひとりに合わせて、入試対策をお手伝いさせていただきます!

武田塾では逆転合格を可能にする勉強法を独自の参考書ルートとあわせて紹介しています!

大学別・科目毎に使う参考書やその順番、使い方など志望校に合わせた志望校合格へのルートを用意しています。

志望校に合格するためには、基礎をしっかりと固めて、一つ一つの参考書を完璧にしていきましょう!

授業を行わずに毎年逆転合格者を輩出する勉強法があります!

逆転合格は、夢や奇跡などではなく実現可能です。実際に毎年逆転合格者が出ています。

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