こんにちは、武田塾 新安城校です。
定期テストがトレンドな時期と同時に、
例年よりも早めの梅雨入りとなりました。
以前高校生を対象にしたアンケートの中に
梅雨の好き嫌いについての項目があり、
『高校生の90％は梅雨が嫌い』
という結果だったそうです。
さてこの時期、夏本番前に
定期テストが終わって、一息ついた学校も
あるのではないでしょうか。
そこで今回のテーマは、
定期テストについての考えと、活用ポイントです。
定期テストは基礎学力チェック
定期テストは入試への土台
学校で行われている定期テストは
授業で習った基礎的な問題が殆どを占めています。
応用をきかせたハイレベルな問題よりも、
普段授業で習った基礎的な問題が多い為
定期テストはいわば、入試などに出題される
実践問題の土台チェックといえます。
入試に出てくる問題の多くは、
１，２年生で学習した基礎的な内容と、
その応用問題で構成されています。
普段の定期テストにはこの入試に必要な、
応用問題を解くための土台が詰まっています。
基礎が疎かになっていると、応用の実践問題で
つまづいてしまうので、定期テストは
自分がどれだけ基礎をものに出来ているかの
チェックとして活用しましょう。
武田塾の基礎に対する考え
武田塾では生徒一人一人に講師が付き
それぞれのペースに合わせて、
学習のスケジュールやカリキュラムを
作成しております。
そこでも、まず基礎的な参考書から始め
完璧にならない限り、次の参考書には進みません
基礎を疎かにせず、毎週の特訓で
しっかり身についているかチェックしてから
カリキュラムを進めています。
ですので一般的な授業を行う塾に比べて、
漠然と判らないまま進んだりはしません。
その為、基礎をしっかり身に付ける事ができます。
定期テストは終わってからが本番
テストの見直しは早めに行おう
定期テストは答案が帰ってきてからが本番といえます。
上の項でも定期テストは基礎、土台のチェックだと
お話しましたが、答案が帰ってきたら必ず、
間違えた問題のチェックを行いましょう。
最終的に差がついてくるのが、
このテストの見直しと解き直しです。
入試に関しては１，２年生で積み重ねた基礎を元に
実践問題を解いていくことになるので、
直近の定期テストで解けなかった基礎を
解らないままにしておくと、
どんどん後に響いていくことになります。
出来れば
なぜ、自分がその解答をしたのか覚えているうちに
間違えた問題のチェックを行えると良いです。
間違えた理由も
覚えていなかった・解き方が違った・ケアレスミス
間違え方も、解き直しをする上で参考になるので
テストの見直しはすぐ行いましょう。
定期テストは基礎のかたまりです、解らないところを
解らないままにしないように気を付けましょう。
武田塾では毎週定期テスト
と言ってしまうとちょっと大げさですが
武田塾では生徒さんに参考書での学習を
マネジメントし、その成果を確認するため
毎週の特訓で確認テストを行っています。
テスト終了後は担当講師からのフィードバックにて
次の範囲に進むのか、もう一度同じ範囲を学習するのか
来週のカリキュラムを作成していきます。
ちょっと厳しいように聞こえますが、
武田塾では曖昧に授業だけで終わらせず
生徒さん一人一人
基礎をしっかり身に付けて、
実戦問題も自分で解答までのプロセスが
説明できるようになること
そして次の範囲に進むことが
最も重要だと、武田塾は考えています。
無料相談のお知らせ
武田塾は授業をしない塾として
全国に展開しています。
一般的な塾に比べて、少し特徴がありますので
よくある塾の見学会や、体験入塾とは少し違って
武田塾に関して・成績に関して・入試勉強に関して
幅広く無料相談として、面談を実施しております。
武田塾の勉強法やノウハウも面談で
お伝えしてしまうぐらいです。
武田塾 新安城校では生徒さんお一人でも
親御さんだけでも、両名ご一緒でも
面談を実施しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
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