こんにちは!武田塾新安城校です。
学年末テストが終わり、一息ついている人もいると思います。
新3年生は受験まで1年を切りました。
「受験」が迫ってきて少し焦っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、大学受験を1年後に控える新高校3年生に向けた記事を書こうと思います。
1年はあっという間
新高校3年生の皆さん、大学受験までとうとう1年を切ってしまいましたね。1年前、2年前はまだまだ先のことだと思っていた人もいるかもしれませんが、いよいよ現実味を帯びてきたと感じている人がほとんどだと思います。
先に言っておくと、やるべきことをやっていれば受験生として過ごす1年はあっという間に過ぎ去っていきます。
もちろん、受験勉強がどうしようもなくつらく、長いと感じることもあるとは思います。ですがそれ以上に、やらなければならないことがたくさんあり、それらをこなしていく1年というのはあっという間に感じるものです。(僕もそうでした笑)
そして、目の前に迫っているのが、そんな1年のスタートとなる「春休み」。
今回は、受験1年前のこの春休みにやっておくといいことについて、自身の経験や他人から聞いたことのある話を踏まえて話していこうと思います。
この春休みにやっておくといいこと
1.志望校決め
まず、志望校がまだ決まっていない、という人に関しては、「志望校決め」を行うのがいいと思います。
なぜ、志望校を決めるべきなのか?
それは、受験勉強のモチベーションに関わってくるからです。
受験勉強はつらいものです(そうではない人もいるかもしれませんが、そんな人はごく一部だと思います)。勉強が思うように進まなかったり、模試で思うように結果が出なかったりすると、本当に受験が嫌になってきます。
そんな受験勉強。目標があるのとないのとではやる気に大きく関わってくるとは思いませんか?
少し大げさに言ってしまえば、志望校を決めずに行う受験勉強というのは、ゴールのないマラソンレースを走るようなものなのです。そんなレース絶対にしんどいし嫌ですよね?
というわけで、志望校が決まっていない人に関しては、まず志望校決めを行いましょう。
自分が大学で学びたいことは何なのか?ということについてよく考えてください。
そして、
それを学ぶことができる大学はどこなのか?
その大学の受験科目は何なのか?配点はどうなのか?といった情報収集を行うといいと思います。
もちろん、「もう既に志望校は決まっているよ」っていう人は、あとは志望校合格に向けてひたすら勉強するだけです。
2.基礎固め
これは、人によっては耳にコブができるほど聞かされているかもしれませんが、あえてここでも言います。
受験科目の基礎固めを早いうちにやることは、本当に大切です。
これは僕が高校生だった頃も散々聞かされましたし、自分自身が受験を通して体感したことでもあります。
なぜ春休みのうちに基礎固めをやっておく必要があるのか?
高校3年生になってからでも、基礎を固める時間というのはあるにはあるんです。しかし、他にもやりたいことってたくさんあるんですよね。
例えば理系の人たちであれば、3年生になってからでも理科なんかは新しい範囲を勉強していきますよね?
文系の人たちでも、社会なんかは新しい範囲の勉強が多いですし、文理共通のことでいうと小論文の対策(愛知県内の大学でいうと、名古屋大学法学部、愛知教育大学、名古屋工業大学の創造工学教育課程などがありますね)なんかも人によってはしないといけませんね。
そんな中、基礎固めを並行して行っていくのはかなり大変なことだと思います。高校3年生になってからの労力を減らすためにも、春休みのうちに基礎固めはやってしまったほうがいいんですよね。
特に苦手科目、または「この科目のこの分野が苦手」という意識がある人は、そこだけでも基礎固めを行うようにしましょう。
また、各定期テストの復習なんかをするのもいいんじゃないかと思います。
学校の定期テストには、それぞれの先生の「解けるようになってほしい」という想いがこめれれた問題が出題されています。(基礎基本、応用、問わずです)
そういった問題の復習を、まとまった時間が取れるこの春休みにしておくことで、基礎基本のいい見直しになるのではないでしょうか?
3.英語、数学、国語の演習を行う
これは、主に理系の人たちに当てはまるのですが、特に理系の人たちには3年生にあがってからやらなければならないことがまだまだたくさんあります。
特に秋以降になってくると、理科の演習などに多くの時間を割くことになり、英語、国語などに時間を使う余裕なんかは無くなってきたりしてしまいます。
僕は理系出身なので文系に関することはよくわからないのですが、英語、数学、国語の演習を早い時期に行い、早い時期に仕上げていくに越したことはないと思います。
もちろん、基礎がまだまだ固まっていないと感じている、苦手な分野があって克服しなければならない、といったことを自身で感じているのであれば、そちらを優先してください。
また理系の話になってしまうのですが、浪人生と現役生で差がつく部分は二次試験の理数になってくると言われています。ということを考えると、3年生になってからというのは二次試験や大学ごとの個別試験を意識した勉強も行っていかなければならないのです。
上記の「基礎固めを行おう」という部分の話とかぶってしまう部分があるのですが、高校3年生になってからはほんとうにやらなければならないことが多いです。
手に負えなくなってからでは遅いので、この春休みのうちにやれることをやっておきましょう。
そうすれば、高校3年生に上がってからの労力を減らすことができます。
手に負えなくなる前にやれることはやってしまおう!という話です。
受験生としてのスタートダッシュを決めよう!!
いかがでしたでしょうか?
この春休みをどう過ごすかによってこれから先の結果が変わってくる、ということは想像できるのではないでしょうか?
この春休みにしっかりと実力をつけ、受験生のスタートダッシュを決めましょう!
ですが、「何から始めたらいいのかわからない」「これからどうやって勉強を進めていけばいいのかわからない」という人もいるのではないでしょうか?
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