こんにちは。
武田塾新安城校講師の佐藤です。
お元気でしょうか？
まだまだ暑い日が続いていますね。
早速ですが本題へ。
実は僕は地域の予備校出身です。
ですが
僕が武田塾の講師に参戦してから、
周りにいた予備校に通っていた人はみな予備校の術中にはまっていたんだなぁと思っています。
その理由と、なぜ僕がその中でも成功できたのかをお話しします。
なかなかえげつない話（笑）も含まれますので、
予備校に現在通っている方、通っていた方はこれ以降の閲覧は注意してください。(成績上げたい人はみてください笑)
大手予備校の裏側
「合格実績」の怖い裏話
予備校の合格実績をみるとすごいなぁと思いますよね。
確かに合格者が出てるのなら信頼できると思っちゃうものです。
しかし、その合格実績本当か？と思ったことありませんか。
ある年の東大の合格者数を見てみましょう
東大合格者数：３０１８名
各予備校の東大合格者数の合計：３３５７名
驚愕の事実。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか？
実は予備校は通常通っている生徒だけではなく、講座生や模試を受けただけの受験生も合格実績として出すことが多いんです。
悪く言えば合格実績の「水増し」ですよね。
実は合格実績はあまり信用にならないものなんですよ。
怖い噂話「お金の巻き上げ」
風の噂ですが、、、
優秀で合格できそうな生徒には授業料半額や免除を
合格の見込みがない生徒には授業をたくさん取らせてお金を巻き上げる
ということをしている予備校もあるようです。
本当にこんなことが行われていたら怖いですが。
通ってくれている生徒の未来を潰すことはひどいことです。
自分を大切にしてくれる塾を選びましょう。
（武田塾は生徒それぞれのニーズに合ったカリキュラムをご用意しております。担当講師も付きますのでご安心を！）
そんな予備校でも僕が合格できた理由
他のブログを見ていただければわかりますが、僕の成績はとてつもなく低かったです。
行ける大学は一つもなかったですね。
そんな成績でも僕が受験で成功できたのは、今思えば
武田塾の勉強法と同じようなやり方をしていたからです
１、２年の頃は全くの無意味だった！？
僕の通っていた予備校は映像授業という形をとっていました。
映像授業自体はすごく良かったです。
なかなか優秀な先生が授業をしてくれましたから。
3年生になったら授業を受けて伸びました。
なぜなら復習する時間があったから。
しかし
1,2年のころは全く意味がなかったです。
ただでさえ学校の授業についていくのがやっとの状態。
予習復習もたくさんある。
部活で疲れて塾に行っても映像授業受けながら寝るだけ。
はっきり言って、本当に意味がなかったです。
塾で授業を受けても復習をしなかったら何も吸収できません。
1,2年で眠い目を擦り頑張って受けてきた授業が全く身についていないことに気が付いた時にはもう受験期でした。
さらに予備校では「最低これくらいはコマを取りなさいよ」と言われ、授業を受けること確定＆できない授業量をやらされるのです。
3年になってから受けまくった映像授業。肝は自分の頭で作ったスケジュール
この時間にこの予習をやって昼休みにあれを復習して…
ということを毎日のように考えながら勉強を進めていました。
僕は受験期に圧倒的な量をこなすスケジュール管理を手に入れたのです。
武田塾も同じやり方です。
進める＆復習をきちんとしたスケジュールでやっていただきます。
このスケジュール管理こそ武田塾独自のやり方であり、
僕が受験で成功できた理由なのです。
質より量
受験生は量がものをいう。
僕はそう思います。
「どれだけ勉強したか」だけじゃないですか。受験って。
映像授業を受けるために必死にやった予習と復習が僕の実力を上げました。
武田塾ではものすごい量の勉強をしてもらいます。
毎週確認テストを行い、身についているか確認します。
復習の時間を取ることで「忘れ」を防ぎます。
どうせやるなら、効率的なスケジュールと効率的な参考書で実力を上げませんか？
合格への近道、一緒に見つけましょう。
武田塾への来校お待ちしております。
武田塾では無料受験相談を受け付けています。
受験で悩んでいる人はぜひ来てみてください。
勉強法・暗記法も伝授しますし、きっと何かの役に立てると思います。
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