夏が過ぎ、涼しい日が増えてきましたね。
受験勉強、順調ですか?
こんにちは武田塾新安城校講師の佐藤です!
今回はですね
勉強してても点が取れない要因の一つ
緊張・不安
いわゆる本番に弱いタイプ
勉強したのに、
実力があるのに、
受験で失敗する。
生徒の方にはそうなってほしくありません。
もちろん、このブログを見てくれている受験生のそこの君にもです。
しかし
世の中は厳しい声があがっています。
心が弱いだの
自分の問題だの
なかには勉強してないからだの
そんなわけないじゃないですか!!
なにか対処法はあるはずですよ。
そんな対処法をお教えしましょう!!!
本番に強い!心の育成法!!
1.最大の対処法・不安がなくなるまで勉強する
勉強に自信がないからこそ、模試や本番で不安になるんです。
ほんとにできる人は、どんな時も自信をもっています。
テストが終わった後満点だと思えるぐらいになりましょう。
不安なのは自分に力が足りないとわかっているから。
力の無さは自分の努力でしか変えられません。
頑張った分だけ点になる。勉強は最大の自己投資です。
受験勉強中でも不安になったり、逃避しそうなときは勉強することが最善の策です。
2.受験に近い状況を作り出す
必ず時間制限を作って問題を解く
センターの過去問を解くときにはマークシートを必ず使う
机の上は筆記用具だけ
などなど、自分で受験に近い形で勉強することも良いことです。
受験と同じ状況を意識的に作り出してみましょう。
3.常に「違う毎日」を作り出す
根本的に、なぜ不安になるかわかりますか?
答えは「いつもと違うから」です。
いつもと違う環境だから緊張したりします。
言い換えれば、いつもに慣れているといっても良いでしょうか。
だったら対処しましょう。
簡単なことです。
「いつも」を無くせばいいんです。
はい?ってなるかもしれません。
人は同じことを繰り返すと慣れてしまいます。
その辺の道を歩くことが緊張で吐きそうです。なんて人いますか??
おそらくいないと思います。
「歩く」という行為に「慣れて」いるんです。
しかし、もし大舞台で1万人の前で歩くフォームの確認をするとか言われたらどうでしょうか。
ほぼ確実に緊張しますよね?
これは一万人の前の大舞台で歩くことに慣れていないから緊張するんです。
「初めて」を日常化することで入試という初めての環境も「いつも通り違う」という環境になっていくのです。
ではどうやってこの状況を作り出すのでしょうか?
実は身近の簡単なことからできるのです。
例えば、
・毎日同じ席に座らない(自習室など)
・通学に違う道を使う
・起きる時間を毎日5分前後させる
などです。
別に辛くないですよね?
ですがこの毎日少しずつ違う日常がいずれ大きな変化にも対応できるようになっていくのです。
どうだったでしょうか。
誰しも受験中は不安になるものです。
そこをどう乗り越えるかが重要なカギになってくるでしょう。
もしそれでも不安だという人がいれば、直接話を聞きに来てください。
誰かに話すことで不安解消につながることもあります。
必ず有意義なお話ができると思いますので是非一度校舎にいらしてみてはいかがでしょうか。
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