時間がない!でも受かりたい!ショートカット勉強法について

志木校・

こんにちは!武田塾志木校講師の池田です!

センター試験まであと3ヶ月弱!

時の流れというものはこんなにもはやいのですね。

勉強の進度は順調でしょうか?

武田塾では、ルートというものが各教科に存在し、

レベルに合わせてどの参考書をどれくらいのペースでやればよいかがわかるようになっているのですが、

この時期になると、

「早慶行きたいのにマーチレベルの参考書むずすぎて全然進まねぇ…」

「このままじゃ志望校のルート絶対終わらんでしょ...」

なんて声がきかれるようになります。

そうなった時、ルートに含まれている参考書を削って必要最小限の冊数で過去問に取り掛かる

という「ショートカット」なる術を使うのですが、

今回は、その際の注意点や重要な点についてお話していきたいと思います!

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ショートカット勉強法とは?

前述にもあるように、ショートカットとはルートにある参考書を削るという行為です。

これによる最大のメリットは時短です。これによって、残り限られた時間を最大限有効化して

志望校のレベルに追いつくことができます。

しかし、これにはデメリットもあります。知識レベルが十分なところまで到達できない分野ができることや

演習量が確保できなくなることなどが挙げられます。

それでもこうせざるを得ないというケースの場合、ルートのショートカットというのを

行うのです。では、何を省いてどのようなことに注意すればよいのでしょうか?

演習系参考書をカット!

まず最初に削るのは演習系と呼ばれる参考書です。

例えば英語だと、やっておきたい300英文法ファイナル問題集といった参考書です。

演習系の参考書をカットすることで出来た時間をインプット系の参考書につぎ込むことができます。

演習量は減ってしまうのですが、単語の意味を知らず、文の読み方も知らず英語の長文を

読むことは不可能です。そういった重要事項の習得を優先するために、演習系の参考書の

カットを行います。

では、演習をしないで入試に突っ込むのでしょうか?流石にそれは難しいです。

ルートで削った演習量は、赤本などの過去問演習でカバーします。

最低限の量にはなってしまうのですが、過去問での演習を徹底することで

志望校の傾向を見つつ参考書で習得した知識を使いこなす練習をすることができます。

このように、過去問の演習で補うことを前提に演習系の参考書をカットします。

 

厚いものを薄く!多いものをすくなく!

武田塾では、英文法のインプットにはネクステージが採用されています。

しかし、あれってめちゃくちゃぶ厚いですよね。いい枕になるとかよく言われてますよね。

ですのであれもカットします。しかし、先ほども述べたように重要事項をやらずに先に進む

ということはしてはなりません。英語における英文法は、まさにその重要事項です。

そこで、ネクステージより薄い参考書を用いて、英文法の習得を試みます。

たとえば、安河内哲也の新英語をはじめからていねいにや、肘井学の読解のための英文法です。

こうすることで、重要なところは押さえつつ習得時間を削減することができます。

また、英単語も全部やるのではなく、必要最低限の単語数に抑えます。

例えば、シス単でいうと2021番までやるのではなく、センターレベルの1200番までの単語に

絞るといった具合です。このように、

薄くしたり少なくしたりすることで、最低限の量ではあるものの、重要事項を一通り押さえることができます。

志望校レベルの参考書をカット!

例えば、早稲田に行きたいけど時間がない場合、早慶レベルの参考書をカットします。

え、志望校レベルの参考書をしないで志望校の問題が解けるの?と思うのですが、

時間がないという制約がかかってしまった場合、志望校レベルの参考書までを100%の

完成度で仕上げ切るというのはかなり難しいです。そういった条件下で無理やり

志望校の参考書に手を出した結果、全てが7割くらいの完成度になってしまった、

まんべんなく微妙な感じに仕上がった、というのが最も最悪な結末と言えます。

ならばそもそも難しい参考書まで進まないで、その分簡単な問題や

絶対取らないといけない問題は絶対に逃さないようにするといった戦略を取った方が

結果的に点が取れるのではないか、という考え方です。

こうして志望校のレベルの参考書をカットするのですが、これを行う場合、

より一層使った参考書の完成度が求められます

志望校を目指すライバルがやってる勉強をしてない以上、そのライバルがうっかり

落としちゃった問題を一緒にうっかり落とすと、ついに戦えなくなります。

出来る範囲しかやらないけど、その範囲は何が何でも得点する、失点に回さない

というのが合格への必要条件となります。

やらないほうがいい

以上がショートカットをする上で削るべきものや重要なことです。

しかし、上でも述べているように、この方法には数々のリスクが伴います。

普通にルートをこなした人より練習量が少なく知識量が少ないという状況で

本番を迎えるので、やはり不利になってしまいます。

でも、与えられた状況下で最高値の結果を追い求める場合、リスクをとっても

やれることをやり切れれば、合格への道筋を見出すことはできます。

やれることをやって、今の自分ができる100%を本番当日までに作り上げることが

何よりも大事です。

今日から受験当日まで、やれることのすべてを最大出量でこなしていきましょう!

 

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