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【正しい過去問の使い方】受験生の秋は本格的に過去問を解き始める時期!

こんにちは、武田塾志木校校舎長の石黒です!

あっという間に9月になっちゃいましたね~!!

秋からは、過去問に本格的に取り組み始める時期になります。

この大事な時期、間違った過去問の使い方をしてしまう受験生が実はとても多いのです。

そこで、過去問を解くうえで気を付けなければいけないことを、改めてここに書いておきます!

 

正しい過去問の使い方!!

過去問を解く目的は?

過去問を解く目的は何か聞くとよく返ってくる解答が、「数をこなして志望校の傾向に慣れるため」。

勿論それもあるでしょう。

しかし、過去問を多く解けばその分点数が伸びていく?そんな単純なものではありません。

では、過去問を解く目的の本質とは…?

 

それは、ズバリ「課題を発見すること」と、その「課題解決に対するアクションを起こすこと」

この二点です!

過去問解き始めの段階でイキナリ合格点を取ることは、まあ難しいでしょう。

でも、皆さんが合格点を取る必要があるのは入試本番の一発のみです。

本番で合格点を取れるようにするためには、間違えた問題を取れるようにしていかなければならない。

では、そのためには何をすれば良いのか?それを発見し、実際に行動に移す。

そしてもう一度過去問を解いてみて、解けるようになっているか確認する。

これを本番まで繰り返していくわけです!

武田塾式、過去問演習のやり方!

では、具体的にどのように課題を見つけ、どのようなアクションを起こすのか?

参考書を使って自学自習をしている武田塾がやっている方法を、少しだけ紹介します!

 

まずは、過去問を解いて間違えた問題を

①その時点まで勉強してきたことで解けなきゃいけない問題

②その時点までの勉強では解けない問題

このどちらに当たるかを判断します。

 

①の場合…これまでやってきたどの参考書の、どの部分に立ち返る必要があるのかを考え、その部分の勉強をやり直します。

 

②の場合…まずは解ける必要がある問題かを判断する。難関大学になってくると、正直捨て問ともいえる、難しすぎる問題も時々あります。そういう問題は解けなくても気にしないことも意外と大事。

解ける必要がある問題の場合は、新しく使う参考書を決め、新しい分野の勉強を進めていきます。

 

これを本番まで何度も繰り返していくことで、合格点に近づけていくのが武田塾でやっている過去問演習です!

でも、間違えた問題の性質を吟味したり、使う参考書を決めたりするのは、中々難しい部分もあると思います。

なので武田塾では、こうした過去問演習もしっかりフォローをしていきます!

まずは無料受験相談まで足を運んでみて下さい!

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓過去問演習に関する参考動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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