自己紹介
こんにちは!武田塾志木校講師の根岸です。
私は現在、立教大学の文学部史学科に通っている、大学2年生です。
超域文化学専修というコースで、人文地理学を専攻しています。
ゼミではみんなで調査する地域を決めて実際にフィールドワークにも行ったりと、楽しく活動しています。
「せっかく大学に入ったのだから、色々なことをやってみよう!」
入学したときにそう決めて以来、
学習支援のボランティアに参加したり、大学の先生のアシスタントをやったり、色々な授業にもぐってみたりと、
とにかく気になったことはやってみよう!という精神で大学生活を送っています。
「実際に通う学生の目線」から、立教の史学科を紹介します
今回は、私の通う「立教大学文学部史学科」について、実際に通っている学生目線での紹介をしたいと思います!
1年かけて、やりたいことをじっくり決める
受験生からはよく、「他の大学とどこが違うの?」という質問を受けます。
その大きな答えが、入試の時に自分の専攻を決めなくて良いというところです!
色々な大学の史学科を見比べてみると、「日本史」「世界史」などの専門分野を、
入試の時に選択するパターンが多いように思えます。
その方式には少しでも早く専門分野の勉強を始められるというメリットもある一方で、
もし大学に入ってからやりたいことが変わった、新しく見つかったという場合に、
ミスマッチを起こしやすいということでもあるのです。
その点、立教の史学科は入学時点ではまだ自分の専攻は決まっておらず、
1年かけてじっくりと自分のやりたいことを探したうえで、
1年生の終わりに自分の専攻を決定することになっています。
こうすることで、ちゃんと自分のやりたいことができるよう、工夫されているのです!
2年生から始まるゼミ
立教の史学科では、全員が2年生からゼミに所属することになっています。
専門分野の勉強を早くから始められるというメリットなどもありますが、
何よりも、他学部と比較しても少人数なうえ、2年間ずっとメンバーが変わらないことが大きな特徴です!
少人数でお互いの発表を聞いて討論しあい、一緒に調査して全員でフィールドワークに出かける頃には、みんな仲の良い友達になっていることでしょう!
色々な授業がとれる!
文学部には4学科8専修があり、キリスト教学科、フランス文学専修、文芸・思想専修など、どれも個性豊かなものばかり。
文学部の学生は、「中世日本史論」から「シェイクスピア」、「キリスト教音楽」、「マンガ・アニメ表現論」なる講義まで、
学科に関係なくどれでも好きな授業を選べるようになっています!
ここも大きなオススメポイントですね。
大学は楽しいところです!
大学受験を間近に控えた受験生にとってみても、実際大学がどんなところなのかってなかなかイメージしづらいもの。
受験生だった頃の私もそうでした。
ですが、実際に入学してみて、大学は本当に楽しいところだと日々感じています!
第一志望の大学ならなおさら、楽しさも大きいものになります。
朝晩冷え込む日も増えてきて、いよいよ入試までの残り時間も少なくなってきました。
受験生の皆さんはくれぐれも健康に気をつけて、頑張ってください。
ここが踏ん張りどころです!
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