こんにちは!武田塾志木校講師の根岸です。
「受験勉強、いつから始めよう…」
大学受験を志す高校生なら、誰もが一度は思ったことがあるであろうこの悩み。
夏休みも終わり、気がつけば高校生活も半分を過ぎ、そろそろ受験について考えなければと思っている高校2年生は多いかと思います。
本日の記事はそんな高校2年生にこそ見てほしい、「高2のうちに受験勉強をスタートさせるメリット」について!
高2のうちに受験勉強を始めると、第一志望に合格できる!?
受験勉強を始めるのに、早すぎるということはない
“高3になったら頑張ろう!”
“部活を引退したら頑張ろう!”
“夏休みになったら頑張ろう!”
こう思っていたはずなのに、いつのまにか夏が終わってしまった…
もう時間がない、どうしよう…
そうして焦る受験生は、毎年たくさん。
「もっと早くから始めておけばよかった…」
この言葉、学校の先生や先輩などから一度は聞いたことがあると思います。
受験勉強が遅れたことで、後悔している受験生は毎年本当にたくさんいるのです。
8か月で早慶に合格できる!?
武田塾には「ルート」というものがあり、「いつ、どの本を、どんなペースで進めれば、何週間で目標の大学に合格できる力がつくのか」が分かるようになっています。
そのルートによると、
受験勉強のスタートから早慶に挑戦できるレベルになるまで、最短なんと32週間!
約8ヶ月で早慶に挑める実力に到達する計算になるのです。
高2の9月から受験勉強を始めれば、なんと高3の5月には早慶現役合格が見えてくる!
時間があれば、何度も何度も復習ができます。それだけ多くの問題が解けます。過去問演習ができます。
目指すレベルより、さらに上の大学に挑戦できる可能性も...!
もし思ったより勉強がうまくいかないという人も、早くから勉強を始めていれば、そのぶんじっくり取り組む余裕が出てきます。
時間をかけて根気よく取り組むことができれば、苦手科目だって克服できるかも!
このように、高校2年生のうちに受験勉強を始めることは、良いことずくめなのです!
いよいよセンター試験が廃止に!
今年の高校3年生を最後に「大学入試センター試験」が終わりを迎え、今の高校2年生が受験することとなる2021年度入試から、新しい「大学入試共通テスト」へと移行します。
数学と国語への記述式の導入、英語の筆記とリスニングが同じ配点に変わるなど、かつてないほどの大きな変化を迎えます。
過去問に頼れない環境の中、記述式の対策や、入試への導入が進む英検、TEAPをはじめとした外部検定試験への対策なども必要となり、今の高校2年生が、今までよりもはるかに多くの負担を強いられる学年となることは間違いありません。
だからこそ、例年以上に早めの受験勉強で得られるメリットが大きい。
新学期が始まり、夏休みとは環境が変わったちょうど今、受験勉強を始めるにはすごく良い機会なのです。
まずは、英単語1日100個から。
少しずつでも受験勉強、始めてみては?
以上、「高2のうちに受験勉強をスタートさせるメリット」についてでした!
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