こんにちは、大学受験専門予備校 ”日本初！授業をしない”武田塾志木校”校舎長の石黒です(^^)
受験生の皆さん、そろそろ受験する大学は決め初めているかな？
いや、まだ早いっしょ…なんて思ってるとあっという間に本番間近です。
直前期は過去問を一問でも多く解く為に、単語を一つでも覚える為に、
後になってバタバタしないように今のうちに1月～3月のスケジュールを組み立てていきましょう！
さて、そこで向き合わなければいけなくなるのが“滑り止め”。
第一志望以外に受ける併願校を決めなければいけませんね。
人によっては、「俺は、なにが何でも志望校に入るんだ！」という気持ちから、併願校をなんとな～く妥協して選んでしまいます。
なにがなんでも第一志望！という気持ちはもちろん大事。
でも、だからと言って併願校を適当に選んではいけません。
それはなぜでしょうか？
「滑り止め」であっても、大学選びには妥協せず、本気で向き合おう！
大学生活＝人生の中の大事な大事な4年間
先にも述べたように、なにがなんでも第一志望にゼッタイに合格！！という気持ちは勿論大事。
でも、仮に受験生全員がその心意気で臨んだとしても、全員が合格するわけではありません。
大学受験とは努力をすれば100％、というものではないのです。
想像してみて下さい。もし仮に、第一志望校に合格出来なかった場合に、
併願校を適当に選んでしまったが為に、行きたくない大学に通い、やりたくない勉強をすることになってしまったらどうでしょうか…？
そのような環境で、その後の人生を大きく左右する大学生活を送ることに耐えられますか？
いや、むしろ大学生活そのものが、大きな人生の一部なのです。
そう考えると、たとえ「滑り止め」であっても、適当に、妥協して選んではいけない気がしてきませんか？
やりたい勉強を出来るか？自分の望むキャンパスライフを送れるか？
何が言いたいかというと、志望校を全力で目指すことと、自分の人生に対してリスクヘッジをしないのは別だということ。
第一志望以外に合格出来なかった場合に、併願した大学に行くのであれば、後悔しないように、自分で納得いくように、
しっかりと向き合って大学選びをしましょう。
その際に何が基準になるか。それは人それぞれかも知れませんね。
自分のやりたい分野の勉強が、その学校で出来るか。自分の理想のキャンパスライフをその学校で遅れるか。
とにかく、併願校を選ぶ際も、自分がそこに通って4年間を過ごすことをよくよくイメージしてみて下さい。
そして、仮に第一志望に手が届かなかったとしても、納得のいく学生生活を送れるように、ということを考えて受験校を決めていきましょう。
とはいえ…
第一志望、ゼッタイ合格するぞ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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