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大型連休目前!自学自習はどうやって進める?無理のない方法を身につけよう

こんにちは、大学受験専門予備校 ”日本初!授業をしない”武田塾志木校”です。

もうすぐ世間ではゴールデンウィーク、10連休という大型連休がやってきますね!
人によって10連休とは限りませんが、平成の時代最後ということもあって、世間では大いに盛り上がりを見せているところです。
言い換えると、とても誘惑の多い時期でもあり、何もしないでいることによって普段の習慣が消え去ってしまう時期でもあるのです。
さて、そんな中でどうやって学生はこの時期を乗り越えればいいのでしょうか?

 

連休はどうやって過ごす?

長い休みは、短い休みの連続

「休みの日は、普段だとできない自由な自習時間があるから予習復習のいいチャンス」といった話があります。
もちろんその通りなのですが、それが1日2日を超えて続いていくと…どこかで決意が鈍ったり、知らず知らず自習の分量が減ってしまったりするのです。
休日が長く連続する(夏休みや冬休み等含めた)日は、普段の週末とは異なった考え方をする必要があるということなのです。

武田塾では日々の自学自習に、

「1週間のうち、4日進めて2日復習する」

という形を導入しています。(科目や参考書によって日数の例外はあります)
そして残りの1日を使って、1週間の出来をテスト形式で確認して、また来週に向けた計画を練ります。
これを連休の自習計画にも応用してみましょう!

例えば連休が3日間ならば、2日進んで1日総復習をする、といった形です。
夏休みが1ヵ月あるからといって28日進めて2日総復習!ではなく、1週間以上の分量は区切る形で実施するのです。

7日目の確認の仕方

4日進めて2日復習した際に、大切になってくるのは7日目の確認方法です。
ここで忘れてはいけないのは「丸暗記になっていないか」を必ずチェックするということです。
例えば、英単語がテキスト通りの順番で覚えただけになっていないか、を判別する必要があります。
チェック時はあえて後ろから遡る形で解答してみたり、奇数番号→偶数番号や、2個飛ばしで解いたり…といった工夫をしてみましょう。

武田塾の教室では、1週間の宿題の確認テストを実施する際に英単語の問題がランダムで必ず出題されるようになっています。
大切なのは「自習したところならば、どこが出されても大丈夫」という状態まで完璧に仕上げておく必要があります。
そしてその際に、「人に解答の根拠を説明できる」形で理解できていることが更なる要点として挙げられます。
ですから教室では先生が塾生に不正解の問題を解けるようにするだけではなく、正解の問題もどうしてその解答に至ったのか、を確認するのです。

連休中に限らず、1週間計画の立て方に興味がある、自分では立てるのが面倒なので相談したい、という方は武田塾志木校の無料受験相談までお越しください!

 

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