ブログ

家以外での自習での悩み…公共の自習スペースと塾・予備校の自習室の違いは?

こんにちは、大学受験専門予備校 ”日本初!授業をしない”武田塾志木校”です。

学生として勉強していると、避けて通れないのが自習の仕方ですね。
一度も予習復習をしなくてよいのであれば、まったく気にする必要のない話ですが…そんな簡単は話ではないですよね。
武田塾は自学自習で参考書の勉強を進めていくことを大切にしています。
つまり自習の量と質が重要になってくるわけですね!

さあ今回のテーマはその自習に関する話です。
快適な効率的な自習ライフを送るための参考にしてみてくださいね。

 

自習スペースについて

武田塾チャンネル動画内でも話題に上がっていますが…自習するスペースの傾向として、

都市部:喫茶店、有料自習室

地方:公民館、生涯学習施設、商業施設

というケースが少なくないようですね。他にもいろいろあると思います。
例えば高校に自習室があったり、そのまま自分の教室に残って勉強したり…
このブログを書いているスタッフは、放課後に高校の食堂で勉強していました。

その一方で、外ではほとんど・全く自習したことが無いという人もいるでしょう。
例えば浪人生の中には、

自習室に行く時間とお金がもったいないので宅浪(自宅浪人)する

という考えのもと春からの受験勉強をする人もいるかもしれません。
ただ、そこに落とし穴はないでしょうか。

今までの自習方法で成績が上がっているのであれば、勉強の方法が自分に合っているということになります。
逆にもしそうでないならば、自習室をしっかり確保して受験勉強をする必要があるのです!

塾・予備校の自習室

もう一つのポイントは外で自習することの利点です。

これが塾や予備校だとすぐに相談・質問できるところに先生がいることにつながります。
先生がいることで勉強のスイッチが入る、当初の計画からズレてしまったところを修正してもらえるということです。
これが家だと誘惑も多く、内向的になりがちだったり、公共施設だと必要以上にスペースの確保に労力を割かなくてはいけなくなったりするのです。

これは極端な例ですが動画内で、浪人時代の山火先生は片道2時間かけて武田塾まで通っていたそうです!
それだけの価値があったということですね。

また、先生との相談で会話というイベントが発生し、単なる雑談がモチベーションにもつながるとのこと。
どうしても自習は単調な作業になってしまい、時間をかけた割に効率が良くなかったというケースが多々あります。
つまり見られているという意識+自ら話しかけられる状態に自分を置いておくことが重要なのです。

そして、「どこでも集中できる、解ける、点数が取れる」ことが自習の目的の一つでもあります。
つまり自宅だけ、自習室だけ、でしか最高のパフォーマンスが発揮できないようだと受験本番に困ってしまいます。
あくまでも様々な環境に対応できるための手段の一つであることを忘れないようにしなくてはいけませんね。

 

=============================================

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あなたもできる武田塾「逆転合格の勉強法」を教えます
⇒必勝勉強法はこちら

もっと詳しく知って逆転合格したいあなた
⇒志木校の無料受験相談のご予約はこちらです♪
—————————————————————–
志木・新座・朝霞・ふじみ野・和光市・板橋の逆転合格専門塾【武田塾志木校】
〒352-0001

埼玉県新座市東北2-31-7 新座コアビル3階

(東武東上線志木駅より、徒歩1分)
TEL:048-487-7997
Mail:shiki@takeda.tv

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる