日本史と世界史、どちらを選ぶべき?

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文系志望者にとって頭を悩ますのが、社会科科目の選択です。

その中でも最も多いお悩みが、

「世界史と日本史、どっちがいいですか?」

というものです。

今回は両科目の特徴を紹介します。

 

【世界史】

①覚える内容は「広く浅い」

世界史と銘打ってある以上、扱う地域は日本以外の全世界です。

さらに世界四大文明の時代から今日までを覚えるのですから、

本当に覚える範囲が広い。

しかし、覚える内容は大事件やそれに関わった重要人物が中心なので、

1つの出来事に関して覚える事柄は少ないです。

 

②最初は辛いが、あとがラク

世界史・日本史ともに通史を覚えることが基本です。

世界史の場合、覚える範囲が広すぎるために、

ぼやぼやしていると以前に覚えた内容を忘れてしまいます。

そのため通史は大急ぎで覚える必要があります。(1周:2、3ヵ月)

それでも1周終えてしまえば、細かい内容まで覚える必要がないので、

あとは忘れないための復習を何度も繰り返すだけです。

 

③最大の恩恵は文化史

両科目に共通する厄介なテーマが文化史です。

それでも世界史は日本史よりも圧倒的にラクといえます。

文学や美術に関しては、一度は見たり聞いたりしたものが多く、

宗教の宗派に関しても細かいところまで問われません。

出題範囲が少ないわりに、出題頻度は割と高いので、

大きな得点源になり得るかもしれません。

 

世界史の勉強法について知りたい方は こちら

 

 

【日本史】

①覚える内容は「狭く深い」

日本史では縄文~現在までを扱っています。

各時代の有力者の名前から政治の諸制度に至るまで、

事細かに覚えなければなりません。

また年号についても西暦と元号の両方を覚える必要もあります。

それでも扱う内容は日本に関わることだけなので、

日本史は「狭く深い」と形容される科目と言えます。

 

②短期間で基礎が身につく

日本史で覚える内容は世界史と異なり、

細かいところまで目を向けなければなりません。

しかし覚えるべき基本的な知識量は、

世界史に比べて少なく(文化史は除く)、

基本問題が多く出題されるセンター試験レベルならば、

2、3ヵ月で8割取ることも不可能ではありません。

 

③史料問題の存在

日本史にあって世界史にないものが史料問題です。

史料問題は大学によって大きく難易度が変り、

たとえ史料の内容が全く読めなくても、

基本的な用語や数字を知っていれば答えられるものもあれば、

国立2次のように読めないと全く答えられないものもあります。

このように志望校によって対策に大きな差があります。

 

日本史の勉強法を知りたい方は こちら

 

*    *    *

世界史と日本史の特徴を紹介しましたが、

同じ歴史学とはいえ、その性格は大きく異なります。

両者の特徴をまとめると、

世界史広い範囲の暗記が必要。時間はかかるが基本的な内容が中心

日本史範囲は狭いが内容は非常に細かい。基礎が身につく時間は早い

どちらを選択するかは、生徒さんの現状や興味に委ねたいと思いますが、

選択のお役に立てたならば幸いです。

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