「なんだこれ・・・」入試本番、試験が例年より難化していたら

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渋谷駅より徒歩２分　大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾渋谷校」です！

本日は教務の泉がお届けします！

みなさん、今日も一生懸命勉強していますね！

この調子で頑張ってください！

今まで頑張ったことをテストにぶつければ大丈夫です！

しかしながら！

受験には予想外のことが起こることがあります！

その1つの例が

突然の試験の難化です！

「この大学はそんなにレベルが高くないから、実力試しのつもりで受けよ～」

というつもりで受けたのに

「え！？全然分からないんだけど！？」

となったら焦りますよね。

そこで今日は、

入試本番、いざ受けてみたら問題がめちゃくちゃ難しかった！

なんて時どうすればいいかご紹介します！

突然の難化

本番、いざ問題を開いてみて、「あれ！？全然難しいぞ！？」となったら・・・

自分に自信があれば

「今年は難化したんだな！みんなできないから大丈夫！」

と考えられるかもしれません

でも、

まだ自分に自信がなければ

「自分の苦手範囲が出たのかな？周りはもしかして普通に解けてるのかな！？」

と疑心暗鬼になりテンパってしまうかもしれません。

そんな時どうするか、講師の先生にも聞いてみました！

増田先生「本番は、自分の実力不足なのか気にしても意味がない！」

増田先生

「自分だったら、本番で問題が難しくなってても気にしないですかね（笑）問題が難しくなっていようが、本番はもう解くしかないのだから、自分の実力が不足してるのではないかと気にしても意味がないです！」

・・・楽観的ですね！（笑）

でも、増田先生は実際このメンタリティで東大に受かっているわけですからね！

楽観こそ最高の薬といったところでしょうか。

富田先生「本番は、自分が1番と思っているから、自分ができなければみんなもできないはずと割り切る。」

富田先生

「自分だったら、みんなも解けてないだろうと思って、割り切って解きますね。本場中は自分が1番だと思って解いているので、自分が解けないならみんなも解けないに決まってるという考え方になります。本番中は、弱気になったら負けだと思っていますし、そうでもしないとキツいので（笑）。」

・・・さすがですね！野球をやってるだけあります！

この強気のメンタリティ！

本番ではこれくらい強気でちょうど良いということですね！

後藤先生「一通り問題を見て落ち着きます。実力をしっかり分析して選んだ大学なのだから信じます。」

後藤先生

「自分だったら、一通り問題を見ていったん落ち着きますね。焦って解ける問題も解けなくなったらもったいないので。それに、今までの自分の実力をしっかり分析して選んだ大学なのだから、自分が解けないとすれば問題が難化したのだなと分かるはずです。自分が解けないからといって、自分だけが解けないのだとは思わないです。みんなも解けないんだろうと思いますね。」

・・・とても論理的な対策ですね！

まず全体を見ること、そして自分の実力と照らし合わせて冷静に問題を分析すること

めちゃくちゃ腑に落ちました！

以上、講師が実践する対処法でした！

講師のみなさんありがとうございました！

楽観的かつ強気のメンタルを持つことと、冷静さを保つことが大事ですね！

良いと思ったらぜひマネしてみてください！