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高1・高2必見★受験学年までにやるべき英語学習とは!?

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みなさん、こんにちは(^^)/武田塾千里中央校です!

新年度が始まり、暖かい季節がやってきましたね!(^^)コロナ対策もですが、今後は熱中症対策も万全にして日々の学習に取り組んでいきましょう★

さて今日は、ぜひ高1・高2生に知ってほしい内容の記事を書こうと思います。知って欲しいですし、即実行してほしいことです!

今後もブログで何度も伝えていこうと思いますが、現役で第1志望校に合格するためには「高1・高2の時にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。新年度がスタートしましたので早速お伝えさせていただきましたが、この事実を知ってくれた方にはすぐにコツコツと勉強を始めていってほしいと思います。

今回の記事では、特に重要な科目「英語」についてご紹介します!! 高3になるまでに、どのような英語の勉強をしておけば良いのかを、この記事を見ればばっちり理解できますよ★ 

 

①基礎的な単語を覚えておく

「単語帳を一冊終わらせている人」とそうでない人とでは圧倒的な差がついてしまいます。少なくとも、「共通テストレベルの単語」はしっかり仕上げておくべきです★
武田塾の推し英単語帳であるシステム英単語、システム英単語basicで進めていくのがおすすめです(^^)/

 

②単元別の文法は終わらせておく

文法を高3から始めると間に合わないことも大いにあります。
また、難関大を目指すとなるとかなりマニアックな箇所まで対策していく必要があります。となると、そういうマニアックなものに取り組むべき時期が来たときに「基礎が身についているかどうか」で理解度が圧倒的に変わってきますので、文法は早い時期に終わらせておきましょう。

 

③英文解釈は絶対にやっておくべき

高3までに構文をやるかどうかでかなりの差がつきます。なので絶対にやっておくべきです。
特に国公立大学や私立難関志望で記述問題の対策が必要な人は必須です!
記述の添削をする際に、和訳問題・説明問題などの答案を見て、これまでに構文をしっかりやっていたかどうかは一発で分かります。

私立大入試でも出る構文の問題(空所補充など)は、実はしっかりと構文をやっている人からすると簡単です。しかし、構文をやっていないとそこにものすごく時間をかけてしまいます。実は空所補充問題は、「一瞬で解くべき問題」なのです(*_*)

 

ここまでをまとめると・・・・

高3までに、基礎の土台が出来上がっていて、すぐに長文読解に入れる状態にしておくことが重要なのです。

 

アドバイス①「手広くやるのではなく、まずは1個ずつつぶしていこう!

単語・文法・構文・読解を全部並行して取り組もうとするのはNGです。
そうではなく、きちんと理解してから次にいくことが重要!
単語→文法→構文が終わってから長文読解へ進みましょう。

「知識がないのに長文を読んでも、吸収できる情報は少ない!!」ということです。効率がすごく悪いです。

 

アドバイス②国公立志望の人は英語や数学を高3までに仕上げておこう!

特に国公立志望の人にとって、英語か数学のどちらかが仕上がっているとそのあと非常に優位になります。
範囲が広い科目が仕上がっているわけですからね、高3での負担が全然違ってくるわけです。

英語や数学は最初からアドバンテージがあると、後から対策を始めた人達からも逃げ切ることができます★

 

アドバイス③英検などの4技能試験や英語外部試験について

時間とお金に余裕があるのであれば、是非受験してみるべきです。

また、高3までになるべく「英検2級」を取れるように頑張ってみましょう。それくらいのレベルを読めるようになっておけるとベストです。

受験に有利に働きます★

 

さいごに

いかがでしたでしょうか??

高3になるまでにできることはたくさんありましたね!!今からしっかりと英語の対策ができていれば、高3になったときのアドバンテージはかなり大きいです!!「現役合格」がぐっと近づくことになります★

今日お話しした内容は武田塾チャンネルでも紹介されています。ぜひ参考にしてみてくださいね!!

 

校舎長から伝えたいこと

高3生・既卒生の方へ

「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、夏以降取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から「夏までに!」何をすべきかを、改めて受験のプロから教えてもらってください。「夏にはどのような状態になっているべきか」を把握しながら勉強ができているでしょうか?それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう!」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/

高1・高2生の方へ

高1・高2生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい!」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい!」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし!!だからといって、高1・高2の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい!!」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第1志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高1・高2生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高3になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。

高1・高2生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。

この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです。

ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高1・高2の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか?高3になってからはどのように過ごせば良いのか?を知ってください!そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/

 

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個人によって合格の最短ルートは変わりますが、

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