ブログ

失敗しない8月・夏休みの勉強

仙台駅前・仙台(宮城)で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは! 武田塾仙台駅前校です!   夏本番! 仙台はあいにく梅雨空の日が続いていまが笑   8月になりました! 中学生・高校生の方は夏休みですね。 部活も引退の時期になり、勉強に精を入れられる時期です。   しかし、夏休みの時間をただ闇雲に使っていると受験で苦労します。 今回は、夏休みをうまく生かすために失敗のパターンとその解決策をご紹介します!    

8月・夏休みで重要な勉強はこれだ!!

ズバリ!武田塾仙台駅前校で受験に合格した生徒が行っていた8月・夏休みの学習をご紹介します。 こちらは、実際に武田塾仙台駅前校の生徒が第一優先にしていた8月・夏休みの学習項目です。

  1. 基礎・基本の理解(43%)
  2. 苦手・弱点分野の克服(34%)
  3. 知識・語句などの単純暗記(23%)

  見てわかる通り、基本的にすぐに取り組めるものが並んでいます。 理由としては夏休みに入り、質問できない環境になりやすいことが挙げられます。    

タイプ別 計画失敗

1.計画が大ざっぱ

事前に自分が勉強できる量を把握できていないと、 計画が大雑把にしか建てられなくなります。 そうすると、必然的に秋以降にしわ寄せが来ます。 場当たりで学習を進めてきたという方は、自分の学習到達度を知ることから始めましょう。  

2.計画の詰めすぎ

1日12時間勉強する時間があるから、 5教科を割り当てて、 この予備校のテイストと・・・ のように、ノルマを増やしすぎるタイプです。 一見いいように見えますが、これは予定したノルマが多すぎて、 計画崩れが発生してしまう恐れがあります。   持続的なモチベーションで取り組め、 1週間や半月など臨機応変に対応できるように計画を立てていきましょう。    

3.基礎固め失敗

苦手科目に重点を置きすぎ、基礎である項目を置き去りにしてしまうタイプです。 過去問演習などが始ま秋以降に、基礎分野のおさらいから入らなければいけない・・・ といったことが発生してしまいます。   焦りから、一つの科目に偏りがちな方は、 受験当日までにならなければならないことを数点に絞って、 いつまでに何をしなければならないのかを注意して計画を立てましょう。  

4.苦手克服失敗

3とは逆のタイプで、他の科目の勉強や模試の復習などのために、 苦手な部分を克服できないまま夏休み・8月を終えてしまいます。   学習は量でといって、無理に計画を立ててしまう方にありがちです。 受験勉強は現実的な計画を立てて、一つ一つをこなしていくことが重要です。  

6.生活失敗

こちらのタイプ、説明は不要ですね。 夏休み・8月は長く、学校にも行かないため生活リズムが最も崩れやすくなります。 崩れた生活リズムは秋以降の体調に影響します。   よく体調を崩す、休みの日は生活が乱れるような方は、 早寝早起き、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。     いかがでしたでしょうか? 夏を制する者は受験を制す! 有意義に過ごすために、適切な計画を立てましょう!!   武田塾仙台駅前校では、こうした生活に関することから指導をさせていただいております。 武田塾仙台駅前校では、無料の受験相談も開催中です。 また、Twitter、武田塾仙台駅前校独自HPでは仙台初のWeb受験相談も行っています。 困ったことはお気軽にご相談ください!!  

-------------------------------------------
 
 
無料の受験相談お申し込みはこちらから☟
電話受付:☎022-355-9662(受付時間:13時~22時)
メールでの問い合わせはこちらから↓
 

友だち追加

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる