【講師紹介Vol.2】木村聡紀(さとき)先生【英/数/物/化】

受験生のみなさん！

こんにちは！武田塾仙台駅前校です！

今回は仙台駅前校にて背中を任せると言ったらこの方、木村聡紀先生についてQ ＆A方式で紹介していきたいと思います！担当科目は、英語・数学・物理・化学です！

木村先生ってどんな先生？

1.出身

Q，ご出身はどちらですか？

A，”宮城県仙台市出身です！　約20年仙台で暮らしてきましたが、仙台駅近郊であれば基本欲しいものに苦労はしないし、駅から離れた場所でも市内は自然に溢れた場所や観光地も多く『都会の生活に疲れたら引っ越してきたい町』だと思います笑

現に自分は就職するにあたって上京も考えていますが、やりたいことを達成できたら仙台に戻ってくる可能性も十分あると思ってます。”

2.大学

Q.現在どこの大学ですか？

A，”東北大学工学部の電気情報物理工学科に所属しています！

2021年8月現在は3年生で、実はセンター試験ぎりぎりまでは理学部物理学科志望でした。

しかし秋に受けたAO入試Ⅱ期不合格という結果を経て、自分の本当にやりたいことを見直した末に工学部に志望を変え、一般入試で合格を決めました！

将来はホログラムや立体映像といった技術をより私たちの生活に身近なものにするための技術開発をしたいと考えています。”

3.趣味

Q，趣味はなんですか？

A，”小さい頃からどちらかと言えばインドア派で、大学生になってから自由な時間が増えるとよりそれが加速した気がしてます笑

ゲームやアニメ、漫画といったサブカル系が好きで、おすすめの漫画などを聞いてくれればすぐに「これは絶対面白い！」というものを紹介できます！　そっち方面あれば大体話を広げられるくらいにはオタクしてます。

コロナ禍以前は友達に旅行や釣りによく誘われていたので、最近は少しアウトドア寄りになったかな…？という感じもしてます。

ピアノも幼少期に軽く触れたことがあったのですが、最近は別の楽器に手を出したいな～と思い、貯金をしてバイオリンを買うか絶賛悩み中です！”

受験勉強について

Q，受験を振り返って思い出すことは？

A，”ひとつは先ほども言ったAO入試を経ての志望学部の変更ですが、もうひとつあげるとすれば東北大以外に合格した私立大学を全て蹴ったことですね。

東京の私大含め他に2校合格したのですが、どうしてもレベルの高い大学に行きたかったので入学手続きはせず、東北大に落ちたら浪人するつもりでした。

今は東京に行きたい欲があるのでもしかしたら蹴っていなくても充実はしていたのかな～と感じています。”

受験生時代の勉強方法①

Q，合格のために受験生に必要なことはなんでしょうか？

A，”自分が最も受験勉強で重要視しているのは、ひとことで言えば「気づき」です。

○いかに自分に1番あった勉強方法を早期に確立できるか？

○どの分野の力を伸ばせば本番での点数を伸ばせるか？

○どうすれば単語や文法といった知識を効率的に覚えられるか？

といった、自分の能力を受験本番までの有限の時間で目標に到達できるようにするための「気づき」をより多く獲得できた受験生こそが勝負に勝てると思います。

もちろんこの「気づき」を無意識的に行える人もいるので、武田塾はそれを外部から与える役割を持つサポート的な場所なのかな、と捉えています。”

受験生時代の勉強方法②

Q，そのほかには合格のためにしていたことはありますか？

A，”これは僕自身が受験勉強をする中で得た「気づき」の一つですが、どんなことでも記録を取ることは非常に大事です。

模試に出てきた自分の知らない英単語、数学でやってしまったケアレスミス、過去問で全く手が付けられなかった問題や復習が必要な問題…これらの自分の弱点を記録し、ノートにまとめるなどしていつでも振り返られる状態にすることで、弱点の発見→対策→暗記→弱点の発見→…というループを繰り返しどんどん自分の穴を埋めることができます。

例えば僕は知らなかった単語をメモしてテストもできる英単語アプリをインストールし、模試や過去問で出てきた知らない単語をメモして、

受験本番時点では単語長にも載っていない難度の高い英単語・イディオム含め約3000語を暗記していました。”