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【9月の勉強法】9月から11月は勉強を追い込む最後のチャンス!!

こんにちは

武田塾仙台駅前校です!

 

今回は9月の勉強の目標,どんなことを達成しておきたいかということについて書いていこうと思います。

夏休みを終えて課題がまだ残っている人も多いかと思いますが,ぜひ9月以降に頑張らなくてはいけないこと,どんなことに注目していけばいいかをおさえて合格に近づけてもらえればと思います。

 

 

9月からは模試がたくさん

9-11月は特に模試をたくさん受けることになるかと思います。

 

そんな中で,判定も気になってくるかと思いますが,11月の模試の時点で志望校に関してはある程度いい判定を出しておきたいところです。

具体的には,A判定やB判定を出したいところ。

その目標を達成するには,この9月からの期間をうまく使わなければなりません。

 

机で勉強をする生徒のイラスト(男子)

 

具体的には何をしたらいいのか

・これまでに出てきている苦手なところを徹底的に潰していきましょう

・国立志望であれば9-11月の間に記述式の過去問で志望校の最低合格レベルを目指しておきましょう。

 

 

なぜ今苦手なところを潰すのか

7-8月は,現役生であれば夏休みに入り,マーク式,共通の高三記述模試などを受けて自分の苦手な範囲がわかってきているかと思います。

 

このタイミングでその苦手分野を押さえておくことで,この先に控えている大学別の模試や各私立大学の対策に時間を大きく割くことができます。

 

逆に言えば,この期間を逃してしまうと,苦手な分野に時間をかけて克服する時間がなかなか取れなくなります。

 

というのも,11月以降は共通テストの勉強や私大の過去問勉強などやることが多くなってきて,腰を据えて勉強する時間がなくなるからです。

 

 

国立志望なら最低合格レベルを目指す

先にも書きましたが,11月以降は想像以上に時間がなく,また判定や結果が振るわないと,精神的にも辛くなってきがちです。

 

このタイミングで記述の勉強に時間をかけて,最低合格点と同等レベルまで持っていければかなり希望が見えてきます。

 

また,精神的に安心できることもその先の勉強には救いになるので,9月から必死に勉強することが後の自分を救うことになります

 

 

多少の無茶をするなら今が最後のチャンス!?

先に断っておくと「睡眠時間を削れ」という意味ではありません。

 

首を振っている人のイラスト(女性)

 

ただ,

とにかく起きている時間は勉強に全振りする

という覚悟を持って臨んで欲しいです。

この期間だけは多少体調がすぐれないとしても勉強をしておいた方がいいと思います。

 

というのも,受験直前で睡眠時間を削ってゴリゴリ勉強しようとしても差がつかない上に試験にも悪影響を及ぼしかねません

 

ですから,無茶するなら9-11月が最後,と思っておいた方がいいでしょう。

 

 

まとめ

・9-11月は苦手や記述の問題を押さえて合格最低ラインを突破を目指そう

・とにかくこの期間は必死に勉強しよう!

 

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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