みなさん、こんにちは!
武田塾仙台駅前校、校舎長の松谷です。
今回は主に高1・2生の方に向けて、先取り学習についての重要性とそのやり方についてお伝えしていきたいと思います!
今回のブログは以下の方におすすめです!
1.進学校ではなく自分の志望校に比べて学校のペースが遅いと焦っている方
2.志望校は決まってないけど、どんどん先に進めてリードしていきたいという方
では早速、YouTubeの武田塾チャンネルで紹介されているものをお伝えしていきます!
動画はこちらから↓
中森先生と【自称】先取り学習の権化、高田先生がお伝えしております!
先取り学習とは何かと
自学自習や映像授業等を駆使しながら、高校の授業を追い抜かして学習すること、
言い換えると「予習」と言えるかもしれません。
中森先生からは、先取り学習が必要な人として、
自分の志望校と学校のレベルに差がある人が対象ということです。
先取り学習をしやすい科目・必要性がある科目
先取り学習しやすい科目→国語や社会科目などの暗記がメインの科目
必要性がある科目→数学や理科など(範囲が終わるのが高校3年制の冬などギリギリになる可能性があるため)
ちなみに高田先生は数学を1年で、英語を2年で行ったと言うことです。
先取り学習の仕方
理系科目を中心に自分で学習を進めるとどうしても進めない科目もあります。
そういった方に向けて、おすすめなのは「講義系参考書」です。
科目の内容を基礎からしっかり理解して焦ることなく進めていく必要があります。
ちなみに高田先生は、1.5時間くらい毎日とって1教科を1章ずつなどを進めていたとのことです。
先取り学習においての目標
先取り学習において目標にしたいのが、日本大学など偏差値50くらいの大学の過去問が7-8割取れるレベルであるいわゆる「日大レベル」までをしっかりできるようにすること。まずは入試レベルの問題に取り組めるようにするというのが指標になります。
この時に重要なのはしっかりアウトプットしながら学習することです。高田先生の数学の先取り学習をする際、計算問題を実際に時ながら講義系参考書を読んでいたと言うことです。
進めるペースとしては、1日どれくらいと決めた上で行うようにしましょう。ただ、この時問題の難易度によっても変わってくるので、自分の使える時間を考えた上で、どれくらい進められるかを決めていけばオッケーです。
継続できないペースで突発的に行っても、今度は挫折して勉強をしない期間ができたりということにもなってしまうので、ゆっくりでも良いので完璧にできる範囲を継続していきましょう。
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