【大学受験・仙台の予備校】学芸大学教育学部初等教育志望！にアドバイス

仙台駅前・仙台（宮城）で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは！武田塾仙台駅前校日下です！

皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？

たまに見てるよ！

え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）

という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！

というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！

今回は「東京学芸大学初等社会第一志望です。
今、石川晶康の講義実況中継で社会日本史を勉強しているのですが夏休み入る前までには通史は完璧にしておくべきでしょうか？また、2次試験でも日本史を使うのですが、その対策を始める時期がわかりません。夏休みの中間あたりから2次対策といった感じでしょうか？」という質問に武田塾教務部長の中森先生と学芸大出身の武田塾厚木校校舎長の清水先生がお答えします！

まだ見てない方はまず動画をご覧ください！

簡単に内容をまとめます！

質問「東京学芸大学初等社会第一志望です。
今、石川晶康の講義実況中継で社会日本史を勉強しているのですが夏休み入る前までには通史は完璧にしておくべきでしょうか？

また、2次試験でも日本史を使うのですが、その対策を始める時期がわかりません。

夏休みの中間あたりから2次対策といった感じでしょうか？」

中森先生　　「学芸大学は国立なのでセンタープラス２次試験ですよね。学芸大学って基本志望学部の科目だけですよね、教育学部・初等教育・社会　の場合、日本史３００点満点。センター試験が超重要！」

清水先生　　「学芸大のとくに初等を狙ってる人は、センター試験が圧倒的に重要だと思ってください！日本史を選択しているということは日本史が得意だと思うんですよね。なのでセンター試験の数学・国語・社会の２科目で差をつけなくてはならない！今の時期の勉強科目は私立の併願も考えて、英語・国語・日本史。※あんまり日本史は急がなくてＯＫかなと」

中森先生　　「二次試験の論述対策は秋からで十分かな・・・。」

清水先生　　「国公立全体に言えることだと思うんですけど、細かい知識を問われる論述ではない！しっかりと夏くらいまでに日大レベルの基礎知識を固めたら、その知識を『書ける』という勉強は秋からやっていけばいいと思います！」

中森先生　　「論述の対策は週に１～２題とか・・・秋から１日３０分～１時間の勉強時間をつくれば良いと思います。夏はセンター試験８割目標に色んな科目を仕上げていく！特に主要３科目（英語・国語・社会）！」

清水先生　　「日本史の８割を１０割にするより、数学の４割を６割にする方が意外と早かったりする！今一番弱い科目を早めにスタートすること！」

中森先生　　「日本史特化の勉強の最大のリスクは私立とか

受けられないこと！（受けにくくなること）」

清水先生　　「そうなんですよ！めちゃくちゃ併願しづらかった！」

中森先生　　「せめて英語はMARCHレベルまでほしい！」

清水先生　　「できればセンター利用でとれちゃうのがいいので、その意味でもセンターは確実に取っていきたい！」