簡単に内容をまとめます!
「夏の過ごし方 ~受験における夏の役割は?編~」
中森先生 「今回は夏をどう過ごしたらよいか?をやっていきたいと思います!受験において夏の役割ってなんでしょう?受験は夏が大事だ!とよく言われるけど・・・夏に受験があるわけではないから、直前期の大事さと夏の大事さは違う!夏をどう使うのがいいのか、どういう状況に持っていけばよいのか、武田塾的にはなんて言っていますか?」
山火先生 「夏の時点で、志望校より1ランク下の大学に合格できるレベルまで持っていく!!」
中森先生 「そうですね!これを一つの目標として設定しています。時間がなくなってくる直前期は志望校レベルで演習がしたいので、秋には志望校レベルに入りたい。その下地(1ランク下の大学合格レベル)を夏の間に作ろう!夏の役割としては、受験生としての頑張る下地を作り上げて、直前期や秋に突入するためのスタートを決めること!!!」
山火先生 「夏で体づくり(基礎)は終了!戦う武器を夏の間に身につける!」
中森先生 「夏の時点で、このままいくとどこにうかるか?が見えてくる。志望校に間に合わせるために全力で動く時期!」
山火先生 「時間がない現役生も、いつも通りな浪人生もどちらもそういう時期!」
中森先生 「目標に到達するための方法については次回の動画で話そうと思います!」
ワンポイントアドバイス
今回は受験における夏の役割を解説しました。
『夏は受験の天王山』というフレーズを聞いたことがある人も多いのでは?各予備校や学校でも「夏期講習」が行われたり、どうやらみんな「夏が一つのヤマ」と思っていると思います。
しかしながら武田塾では「参考書での自学自習」が一番効率が良い勉強法と思っていますので、「夏期講習」のような講義系のイベントは行いません!某予備校は「夏期講習」で特別授業を行うようですが、内容をよくよく見てみると、夏期講習の授業以外で自分の勉強時間の確保を勧めているようです。結局のところ、授業を受けただけではダメということです。また、「わかる」だけではだめで、「できる」ようになるまでやることが大事とも言っています。
これは武田塾と同じなんですよね・・・。授業受けた上で自分の勉強時間の確保も結局必要、それなら最初から自学自習した方が効率がいいと思いませんか!?
なんといっても自分のペースで自分のできないところを重点的に勉強できるので、周りに差をつけて逆転合格を狙うなら武田塾式が向いていると思いますよ。
「武田塾は自学自習が大事!と言っているけど、じゃあ入塾するメリットって?」と疑問に思う方は多いと思います!
ギモンに思った人、夏の受験対策に悩んでる人はぜひ無料の受験相談にお越しください!もちろん、受験学年でなくてもOKです!下記のフォームからご予約可能ですのでよろしくお願いいたします。