仙台駅前・仙台(宮城)で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは!武田塾仙台駅前校日下です!
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか?
たまに見てるよ!
え?そんなの知らない・・・(いないと信じたい笑)
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね!
というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います!
今回は、
「G-MARCHや早慶上智の英語のレベルを英検やTOEICで表すとどうなりますか?」
という質問に、と武田塾教務主任の中森先生と武田塾教務の山火先生とが答えてくれます!
まだ見てない方はまず動画をご覧ください!
簡単に内容をまとめます!
質問:「G-MARCHや早慶上智の英語のレベルを英検やTOEICで表すとどうなりますか?」
中森先生 「対策が全然違うから・・・表しようがない・・・(笑)一応難易度の基準としては、センター試験が英検2級・TOEIC600点くらい、早稲田上智は準1級・700点~800点くらいのイメージかな。(※その大学受かったからってとれる級や点数ではない)」
山火先生 「G-MARCHや早慶上智でも結構差がありますからね。」
中森先生 「聞いた話によると、早稲田の国際教養学部(英語超できる人ばかりの・・・)で、みんなTOEIC900点以上だったらしい。」
山火先生 「同じ早稲田の僕のTOEICは×××点!(非公開)」
中森先生 「という感じなので・・・英検やTOEICと大学の試験は別物で、あまり関連性はない!ただ、センター試験レベル(英検2級、TOEIC600点)くらいまでは共通かなと思う!基礎力が問われる!」
山火先生 「浪人中に受験勉強と英検・TOEICの勉強もやっておこう!という人もいる
けど対策が全然違うのでおすすめしません!大学受かってからやりましょう!」
ワンポイントアドバイス
今回は大学のレベルと英検・TOEICの点数との関連性についてでした!
結果としてはそれぞれ傾向と対策が違うのであまり相関性はないということですね。これは各大学の入試問題にも言えることで、レベルが同じくらいでも出題傾向が全く違う事がありますので要注意です。(気になる方は関連記事をチェック!)
対して、新しい入試制度で英語の4技能試験(4技能:読む・聞く・話す・書く)というものが重視されるようになり、実際に外部試験の点数が受験合格に有利に働くという大学もあります。高校の内に、英検2級の取得はかなりアリではないか?という話になっています。こちらも関連記事に載せておきますね。
受験生の皆さんは、山火先生もおっしゃっていたように、まずは志望校の英語の対策に集中しましょう!
就職活動などの場面でTOEICの点数が問われることがありますので、大学入学後に英語を使った職に就きたい人や希望の企業で英語能力が重視される(有利になる)場合は在学にぜひチャレンジしてみると良いと思います!
-------------------------------------------
無料の受験相談お申し込みはこちらから☟
電話受付:☎022-355-9662(受付時間:13時~22時)
メールでの問い合わせはこちらから↓